皆さま、こんばんは~!
いやあ、明治座が熱かった、熱すぎました~。
書いているうちに日付が変わりそうですが、本日、6月3日からの明治座さんでの氷川きよし特別公演にいってまいりました。
もうね、第一部のお芝居が、楽しくって、華やか! そして、初日なので多くは語らないほうがよいかと思いますが、ほんとうに楽しくてゴージャスで、でも庶民的で!
その世界にひたっていると幸せな気持ちになる愛あふれる作品です。
そして、Kiinaの早変わりが、まるでイリュージョンのよう!
思い返すと心地よいめまいがするような気持ちになります。
これまでも早変わりであっと驚かせてくださっていますし、前作のでは、゛限界突破の七変化”で大いに魅せてくださいました。
でもね、でもね、今回はそんなレベルじゃございませんのよ、皆さま!
って、ある方の口調がうつってしまいました(笑)。
*この矢印のシルエットが超重要!
お芝居を観てその意味がわかりました~
どんどん姿を変えて、さらにリバースといったらよいでしょうか?
ストーリーにかかわるので、今はそこまでにしておきますが、そんな展開もあって。
あの短い時間での早変わりに、楽屋はどんなことになっているのかしら?
と、観終わってからもわくわくしています。
また、この早変わりをスピードアップさせるためでしょうか? きよしさんは少し髪を短くされていました。
この記事の後半でちょっとネタバレ画像をアップしておきますので、気になる方はラストまでお読みいただけたらと思います。
終わらない原稿があって、もともと急ぎでしたが、なんとかなるさと引き受けたものの、できあがって編集さんにメールで送ったらもう10時をすぎていました。
開演が11時からなのに、どうするの?
もちろん、早朝から仕事していて、途中途中で、すぐに出かけられるように仕度をしながら進めていたので、サッと出ることはできるようにしていたのですが(汗)。
母にタクシーを呼んでもらいながら、わたしは荷物チェック諸々をして。幸いタクシーが早めに来てくださり、途中の道も思ったより混んでいなかったので開演15分前くらいに着くことができました。
*スタンプラリーコーナー
以下、画像をまじえながら、2部のコンサート中心に書いていこうと思います。
「ババアじゃありません、通りすがりのババロアです!」
第1部の「ケイト・シモンの舞踏会~時間旅行でボンジュール~」でのセリフに大爆笑しながら、今日のご報告のタイトルはそのセリフに決まり! と、ひとり心のなかでニンマリ。
開演15分前に着き、スタンプラリーの押印やグッズ購入していたので、5分ほど前に入場したのですが、そのときすでに手拍子が起こっていたのです。
kiina、めちゃめちゃ愛されてるね!
皆のきよしさんへの愛にうっとりしながら、自分の座席を探し、着席して手拍子に参加したのです。
開演のベルが鳴ると、テーマソングの「革命前夜」がながれたので手拍子がいっそう大きくなり、皆、緞帳を見つめたのです。
客席の照明が消え、緞帳があがると、そこには、意外な風景が(笑)。
あれ? 舞台はフランスじゃなかったの?
初めてご覧になったとき、どなたもまずそう思われるのではないでしょうか?
と、第1部のことはここまでにしておきますね。
*かねふくさんも出店
新バージョンのパネルにはKiinaの直筆サインが!
幕間の休憩時間は40分間ですが、いつもながら、あっという間ですね。
*今回の公演のタイムテーブルです!
お友だちのYさんが予約してくださったおかげで、CAFÉ de Kiinaでサンドイッチをいただきましたが、すっごくおいしくて、Tさんが、”おいしい、お値段以上!”と。
同感です。
まだ日時によっては予約できる日があるようですので、迷っていらした方には、まずはこのサンドイッチ、おススメします。
カレーの感想はまた後日書かせてくださいね。
ドリンクは当日オーダーなので、ゆずシトラスティーをいただきましたが、運んできてくださった方に、サンドイッチがおいしいとお伝えすると、”ありがとうございます。スタッフがひとつひとつ一生懸命つくらせていただいていますので、そうおっしゃっていただけるとほんとうに嬉しいです”と。
*スペシャル kiina サンドイッチ
その言葉に、ますますサンドイッチがおいしさを増したことはいうまでもありません。
それに、ワックスペーパーでていねいに包まれているので、とても食べやすかったのです。
今後の公演で、カレーをいただいたり、お弁当を申し込んだ日もあるので、サンドイッチのおいしさに、これからいただく他のメニューがますます楽しみになりました~。
*ドリンクについてくるコースター
皆さん、使わずにお持ち帰りしてました!
さて、いよいよ第2部の始まりです。
オープニングはどの曲? 期待でドキドキしながら座席にもどって緞帳をみつめていると、「春の海」の”群青の弦・バージョン”のメロディーがながれてきました。
コンサートだったら、このあとはドレス姿であの曲だけど?
ドキドキがマックス状態になったところで、緞帳があがると、そこには神殿を想起させる光景が広がっていました。
ステージセンターには中ほどに踊り場があり、その下の階段は少し上手側に寄せて設置。
その階段の最上段に、奈落の底から、きよしさんが登場されました。
紺色(群青)の着物に薄いグレーに紋様が織り込まれた袴をお召しになり、少し短くされた髪をうしろでまとめ、草履と足袋は白だったでしょうか。
歌ってくださったのは、
「群青の弦」でした。1コーラス目を上段、2コーラス目を中段で。
新たな発声方法での新鮮な歌唱と、1曲目からわたしは感動したのです。
そしてステージ階段をおりて、
「箱根八里の半次郎」
「大井追っかけ音次郎」
と、歌われると、オープニングトークになりました。
来場のお礼をおっしゃると、鳴りやまない拍手に
「嬉しいですね~。熱い拍手!」
そうおっしゃると、その拍手を味わうかのように、
「んふふふふ」
と。もう、こういうとき、”萌え~!”と表現するのでしょうか。
いっそう拍手が大きくなりました。
「初めての現代劇。楽しんでいただけましたでしょうか。
(大きな拍手にうなずかれてから)自分の心のなかの小さなおばあちゃんを、やっと演ることができました。
良いお芝居って、やっていて心の充実感があるんですよ。
演出の堤先生とは今回、初めてですけど、(このお芝居はやっている自分も)気持が明るくなって、明日からまたがんばっていこうって思えるんです。
明治座、新歌舞伎座、博多座、御園座とまわり、全90公演です!」
きよしさんの言葉にひときわ大きな拍手が起こると、
「この拍手は!
また来てくれるってことかな?」
そう、おっしゃると、さらに、
「明日もあさってもやっていますので、首を長くしてお待ちしています」
6月21日に発売される新アルバムシリーズ第1弾「氷川きよし オリジナル・コレクションVol.01〜演歌&歌謡曲の世界〜」のインフォメーションを自らされ、
「6月21日にオリジナル30曲入りのアルバムを出します。どの曲を入れるか悩みましたね~。選びながら、あらためて作家の方たちから良い作品をいただいたんだなって思いました。今回はそのなかから演歌を!
新曲の「道」を歌います。
人をずりおとすようなことはしない!」
歌に描かれたメッセージを力をこめておっしゃると、
「皆さん、”道”ですよ”道”!
うんちじゃありません。”道”です」
と。そしてよせばいいのに、
「”道”! みちみちみちみち、”道”!」
と(笑)。
もうだめ~。きっとこの曲、聴くたびに、このこと浮かびそうなわたしです(笑)。
ちょっといたずらっぽく”「道」!”とタイトルコールされると、颯爽と「道」を歌ってくださると、ステージ階段を上段までのぼり、「白雲の城」を朗々と歌ってくださいました。
ここで司会の西寄ひがしさんのトークがはいり、諸々のご案内と、今回の公演が来年4月28日に開場150周年を迎える明治座さんの、”150周年記念公演”のひとつであることがおしらせされました。
そして、プログラムには、毎回、1冊だけ出演者のサイン入りのものがあるというサプライズなおしらせも!
*トランプをゲット!
実物をみたら欲しくなりました~
そしてシルエットの答えがここに!
つづいて、アクアブルーにラメが織り込まれた燕尾服スタイルで登場。ブラウスは薄い水色で、襟と袖口にフリル、胸元にはリボンタイ、靴はスーツと共布です。
髪は肩にかかる長さで、トップから3分の1くらいを小さく結び(ハーフアップといったらわかりやすいでしょうか)、フォーマルな雰囲気でした。
きよしさんの登場に、思わずこぼれた感動のため息が客席に広がりました。
「純子の港町」
「月が笑ってる」
「カモメの純情」(6/14発売の「群青の弦」Fタイプのカップリング曲)
を歌われました。
初めて聴いた「カモメの純情」は、素敵な演歌作品で、きよしさんの歌声の魅力をあらためて感じさせられます。
ここで西寄さんも登場してのトークコーナーになりました。
「あらためて、Kiinaさん、初日おめでとうございます!」
皆を代表してお祝いの言葉を西寄さんがおっしゃると大きな拍手が起こりました。
その拍手に応えて、
「ありがとうございます。
皆さんのおかげで無事に初日の幕を開けることができました。
そして、あと少しで終わりを迎えます」
おどけてそうおっしゃり、皆が笑うと、
「この1か月はこの明治座はパワースポットです!」
と。
そして、西寄さんが、こんなに着替える演目は初めてであることをおっしゃると、
「そうですね~」
と同感されたあと、
「皆さん、くれぐれもアラ探ししないでくださいよ。
セリフ、カンだとかさあ。
悪口いわない!
良いことをいっていれば免疫力あがりますから」
ここでバンドさんの紹介となりました。
今回は、4名のコンパクトな編成になったそうで、ギターの山本さん、ドラムの松本さん、ベースの笹本さん、ピアノの河合さんが紹介され、きよしさんが、おどけて、
「ここに後明さんの残像がみえます!」
と。
明治座さんの方針があってのことなのだと思いますが、できることばらフルメンバーで臨みたかったのでしょうし、いつもバンマスとして頼りにされている後明美佳さんの存在は絶大なのだと、あらためて感じたのです。
*トランプ、かわいいでしょ!
ステージのセットはヨーロッパの宮殿をイメージしたもので、通常のコンサートツアーと繋がるものもあるのですが、今回、できればポールの角に鳩をおきたかったのだそうです。
「角に鳩を置きたかったんだけど(差し迫って思いついたので)間に合わなくて。
鳩は平和の象徴だから」
と。
まだ1か月ありますから、明治座さんのスタッフがつくってくださるかもしれませんね。
ある日の公演で、突然、角に鳩が登場することを期待したいと思います。
グッズはチロリアンを紹介され、
「食べた後は、この箱を飾ってくださいね。
もし破いたら、”痛いっ!”っていいますよ~」
と。
そんなこといったら、破いちゃいますよ~。
「このあとのコーナーはノンストップでいきますが、その前に」
と前置きされ、
「レイモンド松屋さんが6月21日に出るアルバムに、『夜のぬくもり』という曲をつくってくださったんですけどね。曲のタイトルをきいたとき、いやらしい方だなって思ったんですよね(笑)。
でも、素敵な曲でした~。
今日はそのレイモンド松屋さんがつくってくれた『紅ドレス』を歌います」
そうお話しされると、
「紅ドレス」を。
そして、
「きよしのズンドコ節」
を歌われて、緞帳がいったんおりたのです。
*彼女の名前はババロア。
Kiinaの心の中にずっといた存在。
ようやく、この世に生まれ出たのですね。
形式としては、以後がアンコールということになるでしょうか。
数分間、手拍子が鳴り響き、その音がいっそう高まったところで、緞帳があがりました。
そこには、縦ストライプ柄のパンツスーツ(ジャンプスーツ、オールインワンともいいますでしょうか)に身を包んだKiinagaがたっていたのです。
スーツは白地に黒の縦ストライプがはいり、肩と太もも部分を大きくふくらませたシルエット。
肩の一部分が空いていて素肌がのぞき、深いVネックの胸は黒の薄布で襟はスタンドカラーになっていました。
ウエストと袖口、靴、ピアスは光を放つ黒。
スワロフスキーでしょうか。
髪をポニーテールに結いあげていました。
「生まれてきたら愛すればいい」
を歌うと、以後の曲紹介をされてから、
「限界突破×サバイバー」
を1コーラス目は、大人なムードでボサノバ調で歌うと、一転、オリジナルの激しいバージョンでの歌唱を披露。
「Happy!」
そして、最後は、
「革命前夜」
を熱く歌いあげたのです。
途中、何度も涙ぐまれている様子のkiinaに、無事に初日を迎えた安堵、大事な1公演目を今まさに感動のうちに終わらせることができる喜び、達成感を感じて、じんときたのです。
終演後は規制退場ですが、そのアナウンスも今回の公演バージョンで、これまで以上に高く明るい声でのご案内になっていました。
結びに、
「氷川きよしでした。
メルシー!」
とフランス語でお礼をおっしゃっていました。
以上駆け足での更新で失礼します。
私事ですが、とてもお世話になっている大切な方が大病をされたのですが手術が無事に終わり、日常の生活にもどったと、この初日の嬉しい日に連絡がありました。
先月の13日に入院され、その後の連絡を毎日、毎日、待っていたのですが、まるできよしさんの初日の成功を祝ってくださっているかのごとく、午後3時を過ぎて間もなくの連絡で、まだ明治座さんがみえるカフェでお茶しているところだったので、”明治座がパワースポット”というきよしさんの言葉をかみしめたのです。











