まだ夢心地のままこのブログを書き始めています。

 

最初に、

kiina!

そして、氷川きよし様!

皆様!

「氷川きよし ‐You are you ‐ Release Tour 2021」 完走おめでとうございます!!

昨日、10月14日の日本特殊陶業市民会館でのライブで、東京、大阪、名古屋での全4公演のすべてを感動のうちに終えることができました。

まずはそのことを皆でお祝いしましょう!!!

 

きよしさんも、昨日深夜のインスタグラムで、

自分を解放して会場が一つになった達成感。
氷川きよしとkiinaは表裏一体。
みんなありがとう。

とメッセージを発信してくださっていて、胸がいっぱいになりました。

昨日のライブでのきよしさんのトークをきいていて、好評を受けて来年以降もポップスに特化したコンサートを通常コンサートと並行して開催してくださるのではないかしら?  と感じて。

勝手ながら開催を思いっきり期待しています。

 

 

こんばんは。

金山に1泊してお昼前に名古屋を出て帰宅しました。

帰宅して仕事と雑事を終えたら、まだ夢のなかにいるようで、ぽよ~んとしてしまって、今になってブログを書き始めています。

 

オープニングの「Jeanne d’Arc〜聖女の微笑み〜」から、kiinaの熱唱が続きました。

思えばオープニングで、スクリーンに、”kii”という文字が描かれたかと思うと、ほんの一瞬の間をおいて、”na”と書かれて、”kiina”になる映像こそが、このライブのテーマだったことに、最終公演で気づいたのです。

「小夜月」からお召しになっている和テイストの衣裳について、きよしさんが、最近”楊貴妃風”とおっしゃっていますが、なるほどですね。

大阪にひき続き、名古屋でも素足で、足の爪にもネイルを施されているようでした。

またその衣装で歌われる「恋、燃ゆる。」で、今回もステージにすわって歌われましたが、中盤から膝をたて中腰になられて、鬼気迫るものを感じて...。

もう、どうなってしまうの? と息苦しくなるほど惹き込まれ圧倒されたのです。

 

そして、「Happy!」を歌唱されたところで、オープニングトークとなり、きよしさんご自身が”情熱的”とおっしゃるほどのマシンガントークがさく裂したのでした(笑)。

「最終公演です。

皆さん、『You are you』を聴いていただいているようで、ありがとうございます。

9月10日に東京からこのツアーをスタートしました。

東京では(諸々の状況から)通しリハーサルができなかったんですよね。

(今月、大阪で公演して)、きっと今日がいちばんなじんでると思います。

回数を重ねれば重ねるほど、自分の中での表現も変わるので、東京や大阪にお越しくださった方には申し訳ないですね(笑)。

今、いちばん素の自分に近いかな?

20年(以上)やってきて、ようやく素に近い自分も出せるようになりました。

(わーっと一気にしゃべり倒されると・笑)、なんか情熱的になって早口になってしまいます(笑)。

言いたいと思ったことは(最後まで全部)言っておかないとって思って。

あー、いいですね~。ライブは!

やっと緊急事態宣言も明けて。

昨年は無観客で(ポップスコンサートの)ライブをしましたけど、やっぱりお客さんがいてくださらないと。

今回のライブでは氷川きよしテイストを入れながら、Kiinaというものを表現できるのかなって思っています。

あ、ちょっと失礼して...」

そうおっしゃると、少し後方にさがられ、黒のリボンカチューシャをはずされて。

ふたたびステージ中央にもどられると、髪をファサファサと揺らしながら、

「毛量が多いんです。

ティモテ~!

って、ご存じですか? シャンプーとリンスなんですけど、子どもの頃、(ロングヘアがサラサラときれいな)コマーシャルをみて、すごく憧れたんですよ。

保育園から小2までおかっぱの髪型で、大人になったら髪を伸ばしたいんって思ってたんです。

でも中学では校則で(丸刈りだったから)、バリカンで刈られました。

それが自分が生きている世の中の決まりごとなんだって受け入れて、中村理容室っていうところにいってガーッて刈られて...。

泣きました。どうして?って。

皆さんもされてみ~っ。

(やりたくないのにそんなことになったら)絶対泣くよ。

(子どもの頃から)それだけ繊細で、こだわっていたんです。

(以前は男子は黒、女子は赤が通例になっていたけど)ランドセルも今は好きな色選べるんでしょう?

(今だったら)自分は絶対、赤にしますよ! かわいいからっ(喜)」

 

客席の反応を楽しまれながら、美川憲一さん風”えっ?”を連発(笑)。

「衣裳もね、“クイコミ”からねっ、ドレスから、いろんなものを着ています。

そうしたらYahoo!ニュースでトップになりました。

ラッキー!

わたしが表現したいものにふさわしい衣裳を着てますけど、何か?

ね(笑)。

スーツとかだと、それだけになっちゃうから...。

どうしたらいいだろうって(コンサートを始めた頃から)ずっと考えていました。

フリルやパールを付けてみたり、過去には、下だけパンツで上はスカートととか中途半端なことをしたこともありました。

そんなとき、”やるからには思いっきりやろうよ!”って、心のなかのkiinaが叫んでいたんです」

と、心の内をお話ししてくださいました。

 

 

「楽しい~っ!!

しゃべりすぎてますね(笑)。

楽しくて、追加公演したくなります。

今、歌った『Happy!』は映画『老後の資金がありません!』の主題歌です。

そう、お金が大切な今、皆さんからむしりとるようなことをして(笑)、すみません。

むしりとっているわけではなくて、皆さのお気持ちでお越しくださっているんですよね。

ありがとうございます。

これから両A面の『森を抜けて』を歌います。林真理子先生が詩を書いてくださいました。

先生って呼んだら、”先生だなんて呼ばないで。真理子姉って呼んで”といわれて。

偉い方って気さくなんです。

中途半端に偉い人はエバル(威張る)。

ちょっとkiinaが出てるので、キツくなってますね(笑)」

と。

 

*名古屋公演のみのポスターを見つけましたっ!

 

「RESET」を歌われたあと、再びトークに。

「楽しい、楽しいですね~。

皆さんのおかげです。

歌はいいですね~。

歌のない世界は考えられない。

平和だから歌える。

愛のない世界も考えられません。

歌と愛のない世界は考えられない」

しみじみとそうおっしゃると、

 

「今日は大黒摩季さんもお越しくださっています。

東京からわざわざありがとうございます。

中2のとき、初めて大黒さんのCDを買いました。

強い女性で、かっこいいなって思いました。

ええと、こういう時だから...」

きよしさんはそう言いかけて、大黒さんの紹介を控えられようとしたのですが、大黒さんが立ち上がってくださったようで、近くの席の方たちが拍手をされました。

すると、客席の照明が点き、1階席後方の中央に大黒さんの姿が!

皆が一気に拍手をすると、投げキッスをしてくださり、さらに両手でハートをかたどりステージのきよしさんに贈られると、きよしさんもまたハートを。

素敵なハートのキャッチボールでした。
 

 

「ひとりの人に(深く)愛されたいですね。

100人、1000人の人に愛されるのも嬉しいですけど、やっぱりひとりの人に愛されたいですね。

今、44歳ですけど、多く見積もって45歳とすると50歳まであと5年ですから。

今、楽しいですよ、仕事がね。

あっ、それまでも楽しかったんですよ。ただそれ以上に楽しくなったっていったらいいのかな。

わたしは(自分でいうのもなんですけど)実績もありますから(笑)。

母から控えめに生きていきないさいっていわれて、ずっとそうして生きてきましたけど、今になって出すぎたまねをしてしまいました(笑)」。

 

 

*こちらは当初のポスターです。

(大阪国際会議場で2公演を予定していましたがワクチン接種会場使用期間延長のためフェスティバルホールでの1日開催に変更)

 

ライブの最後の曲「白い衝動」を歌いあげると、

プリンス風のお辞儀をされ、ステージ袖へと...。

そんなきよしさんに、さりげなくされたプリンス風のお辞儀は、きよしさんの最上の感謝の表現であることを感じて、じんときたのです。

 

アンコールの1曲目に「I Don't Wanna Lie」を歌われると、

優しく慈愛にみちた微笑みがあふれたきよしさんでした。

「この曲はこれからの時代にずっとのこっていく名曲だと思います。

皆さん、心も身体も気にしていただいて大切にしてくださいね。

心から病気になることもあるんです。

メンタルトレーニングって海外では当たり前になっているようですけど、自分を肯定することって大事なんですよ。

壁にぶつ...。ぶつかったり。

今、壁に仏像っていいそうになった(汗)。

壁に仏像だったらすごいですよね(笑)。

そう、壁にぶつかって、逃げ出したいと思うこともあるけど、(そんな時こそ)心を大事にしてほしいです。

心を亡くすって書いて”忙しい”でしょ。

あんまり忙しいと、自分て誰だっけ? って、自分がわからなくなる。

期待に応えたいと思ってがんばって。でも十分に応えられていないと自分を責めて...。

悩みがあると眠れなくて免疫力もおちるでしょう。

だから自分がどう生きたいかを大事にして、自分を肯定しないと。

自分を責めると誰かを責めたくなる。

自分より偉いと思う人(や有名人)をSNSで批判すると、勝ったような気になるんでしょうね。

今、(残念だけど)そんな世の中になってきてる。

やっぱりひとりひとりが力をつけて強くなっていくことだ大事なんだなって思います」

 

 

*金山駅前のアスナル金山

きよしさんがリリースイベントを開催される会場ですね

 

 

「ジャンルにとらわれず、今、自分が歌いたい歌、自分にしかできないものをやっていきたいって思います」

そうおっしゃり、「WALK」を歌われると、

「この歌は自分が詩を書きました。

たくさんの心ある人たちのおかげで今日まで歌ってこられました。

いろんな人がいて...。

若いときはたくさん友達がいることがいいように思っていたけど、今の年齢になってみたら、信頼できて何でも話せる人が1人か2人いてくれればいいかなって

どの自分も全部自分。今の自分も過去の自分も、全部自分。

そのことを歌った『碧し』!」

 

 

*ぴよりん ハロウィン限定バージョン!

 

アンコールのラストの曲「Going my way」を歌いあげると、いよいよコンサートツアーを完走!

きよしさんは、

「Hoo(ホウッ)~!」

と声高らかに。

 

バンドメンバーを手招きされ、おひとりずつ紹介され、

「来年も(ポップスコンサートを)つづけていきたいですね。

皆さんのおかげで、ご好評をいただきまして。

通常のコンサートとはまた別に」

と、来年以降の継続をほのめかしてくださいました(嬉)。

 

そして、ご自身の番になると、

「そして、わたしでございます!」

と自己紹介されると(笑)、

「はー、楽しかった~。

ほんと、楽しかった~」

と、感動があふれだしている様子。

 

そんなきよしさんの思いをうけて、つづいて紹介されたギターのヤマガタさんは、”幸せでした!”と。

マイクをとおしていないので、きよしさんはすぐに、

「皆さん、(ヤマガタさんが)”幸せでした”って」

と、嬉しそうにフォローされましたが、そのとき、他のバンドメンバーの皆さんも等しくうなずかれたのではないかと思います。

今回、きよしさんが間奏の際、バンドさんの演奏になんとも幸せそうに微笑まれていて、こちらまで幸せな思いになって...。

バンドの皆さんがきよしさんの歌声に聴き惚れ、視線を交わし、息を合わせて演奏され、その演奏にきよしさんがいっそう心地よくなって歌われていて、濃密で幸せなセッションが展開されていたのです。

これは、公演を重ねてきたからこその素敵なゴールだったのではないかなと思うのです。


そう、そしてこのゴールは次のステップへのスタートですよね!

来年以降の展開を熱く期待しています。

 

*アスナルは”明日なる!”という意味とこの看板をみてしりました~。

 

きよしさんは、バンドの皆さんをステージ袖へと見送られると、

「また、お会いしましょー!

ヘイッ!

うわっ、ショーが終わる頃になって、(もっと)元気になってきちゃった(笑)。

もう1ラウンド歌えそう」

きよしさんは、どうしようかな?  という様子で間をおかれたので、もう1ラウンドはないとわかっていても何だかドキドキしたのです(嬉)。

 

「歌いたいけど、時間(の制約)がありますから...。

スタミナ有り余ってるんですよ(笑)」

と絶好調。

なんて頼もしいきよしさん、そしてkiina!

ステージにひとり残ったきよしさんは、名残り惜しそうでした。

このツアーに全公演に参加させていただいて、一瞬、一瞬が輝いているこのライブのなかでも、もっとも幸せなのは、毎公演、ライブを終えてきよしさんがフリートークをされる、この時間なのではないかと感じていました。

 

そして、鮮やかな衣裳、ヘアスタイル、メイクで魅せてくださっているけれども、その心はまったくの素裸。

飾らないトークに、すべてを脱ぎ去った歌声!

回を重ねるほどに、心が、そしてその歌声がますます自然体になっていることを感じて、自分もまた心が軽くなっていくのです。

 

きよしさんはまだまだ名残惜しそうな様子で、

「ヘイッ! イエイッ!」

と客席とのコール&レスポンスを繰り返されると、

「さよなら!  バイバイ!」

と、ステージ上手袖へと。

そこで、この日何度目かのプリンス風のお辞儀をされたのです。

そして、

「さよならぁ!」

ひと言おっしゃると、Chu・u・u~~!と、マイクを通してあまりにも熱いキッスを。

その情熱的な響きに、一瞬何が起こったのかしら?と、激しく動揺して、偶然にもすぐ後ろにすわっておられたYさんに、空耳ではないことを確認したわたしだったのです(笑)。

 

当のきよしさんは、いよいよスッキリされた様子で、

「さよなら!  お元気でね」

と、ステージをあとにされました。


全4公演忘れ得ぬ感動をありがとうございました!

「碧し」でペンライトを振っているとき深い感慨が押し寄せてきたのです。

そして、今より遥か遠くの席にすわっていたとしても、あるいはその会場にいなかったとしても、心のペンライトをきよしさんに向けて振っているイメージがわいてきました。

わたしは、どこにいてもあなたが灯してくれた心の光を輝かせて生きています。

いついつまでも、ささやかな光ではありますが、あなたを照らしています。

あなたには感謝しかありません。


きよしさん、そしてkiina!

永遠(とわ)にありがとう!


*前回と今回、なかば唐突に登場した小箱やびよりん、アスナル金山の画像。

次回の記事でオール解説いたしますねっ!

乞うご期待!!