おはようございます。

明治座さんでの「氷川きよし特別公演」もあと6公演となりましたね。

昨日、25日目、35公演目に参加させていただきました(嬉)。

熱演に熱唱。

第1部のお芝居では、”裏声バージョン”にいっそう磨きがかかり(笑)、どこまでがアドリブなのかわからない自然なアドリブがはいり、決め台詞はより洗練され、決めのポーズも鮮やか。

笑わせるシーンでは新たな音楽までながれるようになっていました。

千穐楽に向かってどこまで進化するのか、楽しみでなりません。

最高のパフォーマンスと歌声に酔いしれ、夢の時間をすごさせていただいたのです。

 

ところで、きよしさんって、わたしがみたところ、そう、あくまで、”わたしが”なのですけれども(笑)、歌唱が絶好調だとトークも絶好調という傾向があるような(笑)。

なので歌唱が絶好調だった昨日、「母」を歌い終えたあとの西寄ひがしさんとのトークで、超オープンハートになってしまわれたのでした!!

きよしさんは、客席にむかって、まるで親しいお友だちに、”あのさ、あのさあ”とお話しされているかのようで、それこそ”あんなこと、そんなこと”を次から次へと(喜)。

わたしは、嬉しく、楽しくうかがいながらも、うーん、これはブログにはそのまま書けないかもしれない? 

なんて嬉しい悩みまで(笑)。

 

お母さまの話題になったとき、

「母は、”(これまで生きてきたなかで)人に恨まれるようなことはしてない”っていったんですよ。

すごい女だなって思いました」

と。

お母様のこと、”すごい女”とズバッとおっしゃって、なんだかドキドキしたのです。

 

お母様のおばあさまが72歳で亡くなったので、お母さまはまだ30代だったでしょうか。

「ばあちゃんが死んで、母は毎日、わんわん泣いていたんです。母はまだ若かったんですよね。

そんな母をみていて、自分が守ろうと思ったんですよ。

父は一生懸命働いてくれていましたけど、タクシーの運転手でしたから、夜はいなくて、金色の鍋、ご存じですか?

それで母と自分とふたりで、よく鶏肉を買ってきて、水炊きしてたなっていう記憶があります。

母は身体が弱かったから。

だから自分が何とかしてあげなくちゃって。

ひとりっこですしね。

それで、”歌手にならないか”って(水森先生に)いっていただいて、どこかで道が拓けるかなって思ったんです」

と、そんな話題をされたあと、ある日のお母さまとの会話を思い出されたのでしょう。

冒頭の”すごい女”という言葉が自然ときよしさんからでてきたのです。

 

 

※開催回に赤色(自分の観覧回には青色)の印をつけてきました

 

 

と、皆様、昨日は、明治座さんから仕事先へと向かったので、帰宅して脱力...。

ブログにアップしたい画像諸々を整理していたら眠気が...。

そんなわけで、今朝、起きてから書いています。

今日は明治座さんに思いを馳せて、家でPCに向かって仕事する予定です。

 

このブログの後半で、”あんなこと、そんなこと”を流れに沿って書いてみたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 

 

さて、さて、明治座さんの公式Twitterではカウントダウンが始まっていますね!

 

 

 

 

今日、9月23日の公演(昼の部1回公演)を含めて千穐楽まであと6公演となりました!

 

 

そして、遅ればせながら、動画メッセージも後半、前半の順番で共有させていただきます。

もう~、この余裕がこれまでなかったのです(汗)。

 

 

 

 

 

さて、昨日の第1部のお芝居では、由比宿でのシーンで、”紀香ですっ!”と美貌を誇示しながらの(笑)台詞があったのですが、前日(9月21日)、藤原紀香さんがお越しくださったのだそうです。

 

 

20日の昼の部では、彦摩呂さんがお越しくださっていたので、劇中、夭逝された若君”雪麿”さまのお名前をおっしゃる際、”雪麿さん? 彦摩呂さんじゃなくて?”という素敵なアドリブをいれられていたそうです。

きよしさんによりますと、彦摩呂さんはきよしさんのバースデーにもお越しこしくださっていましたが、2回ともわざわざチケットを明治座さんで購入されてお越しくださっていたということでした。

9月15日は彦摩呂さんのお誕生日だったので、昨日の終演後、彦摩呂さんへのバースデープレゼントにティファールのお鍋を購入されたのだそうです。

9月は、6日がきよしさん、15日が彦摩呂さん、18日が水森先生、20日が曽我廼家寛太郎師匠のバースデーと、素敵な方は9月生まれが多いのでしょうか?

なんて!

 

きよしさんは、

「彦ちゃん! 2回も自分でチケット買って、来てくださって。ド〇〇でティファールの鍋をみつけてバースデープレゼントにしました。

彦摩呂さんにはデビューして以来、今日までずっと、ほんとうに励まして支えていただいてきたんです。

もちろんファンの皆さんにも支えていただいてきました。

でも、みえないところで、ね。

なんでもハラ割ってしゃべれるんですよ」

とお話しされていました。

以前、彦摩呂さんをご紹介されたとき、”自分が今日あるのは彦摩呂さんのおかげです”と、きよしさんがおしゃっていたことが思い出されました。

 

そして、そんな素敵な彦摩呂さんのブログ&インスタグラムの9月6日には、こんな投稿があり、じんときました。

きいちゃんの明治座公演
見に行って来ました‼️
素晴らしいステージでした。
スタッフ、劇場もコロナ対策を万全になされていました。お客様も掛け声禁止で、拍手のみの応援でした。
その姿も含めて感動して、涙が溢れました。
きいとは、デビューしてすぐに仲良くなって兄弟のように、嬉しい時も、苦しい時も、悲しい時もお互いに励まし合いながら来ました。
今日は、きいの誕生日です。
おめでとう‼️
これからも末永く宜しくお願いします🎵
20年のキャリアを土台に更なる輝きをました姿に感動しています🎵
無事に千秋楽を迎えられますように祈ってます🎵

※絵文字部分は一部転載になっていません。

 

 

また、ご自身のお誕生日である9月15日には、

皆様🎵🎵
彦摩呂は、本日誕生日を迎えました‼️
ここまで来れたのは、出会ってくれた皆さんのお陰です‼️
そして、親に感謝、兄弟に感謝、友人に感謝、先輩に感謝、後輩に感謝、人生の師匠に感謝です‼️
そして、まだお会いしてないのに⁉️ 彦摩呂を日々応援して下さっている皆さんに感謝です‼️

人は、ひとりじゃない❗
誰かと繋がっています❗
寂しい時もある❗
苦しい時もある❗
そんな時は、大切な人を浮かべて
楽しい友を浮かべて
ほんわか幸せを感じよう❗
みんな、どこかで繋がってるよ。

大変な世の中ですが、大丈夫です‼️ 朝が来ない夜はない❗
止まない雨はない❗
必ずみんなに虹がかかる素晴らしい日が訪れます🎵🌸

これからも一緒にゆっくり、
肩を叩きながら、励まし合いながら
進んで行こうね👋😃✨

今日で54歳。食いしん坊の彦摩呂を末永く宜しくお願いします🎵

 

きよしさんが折々におっしゃるメッセージととても通じるものを感じますね。

 

そして、きよしさんとの懐かしいツーショットがこちら!

 

 

では、以下は昨日のトークをながれにそって...。

と、もうかなり部分書きましたけれども(笑)。

「もうすぐこの公演も終わります。

お客様もコロナ対策してがんばってお越しくださって。

皆さんの拍手が明日の励みになって、今日を迎えられました。

開催についてはものすごく検討されたんです。

もちろん開催しないほうがいいんじゃないかという声もありました。

でもエンターテイメントの灯を消さないようにと思ったんですよ。

この公演では夢とロマンをおとどけして、現実を忘れて楽しんでいただきたいです」

 

ここで西寄さんが登場されたかと思います。

「今日で25日目、この公演をいれてあと7公演。

早いですね。

大変なんですけど、でもこのまままだ1か月くらい続けられそうな感じです。

それにしても8月の熱いさなか、、暑いなあと思いながら外を歩いていた記憶がとてもあるんですけれども。

8月半ばからこの公演のお稽古にはいってから劇場と家との往復で、外に出ていない~」

 

きよしさんの横でうなずいておられた西寄さんが、

「そうですね。もう、稽古や舞台が終わって家に帰ると、夜ですからね」

とおっしゃると、

「そうでしょ、そりゃあ、アタマもおかしくなるよねっ!」

きよしさんは勢い込んで一言。

苦笑される西寄さんに、

「珍しい仕事してるなって思って(笑)」

と(笑)。

 

つづいて、綾姫さまの話題になると、綾姫さまの替え玉に扮した恋之介さまの美貌を西寄さんが絶賛されると、

「西さんだってキレイッ! 見方を変えて? 独特な(笑)」

と笑われると、

「やっぱり美しいっていわれると嬉しいですよね~。励みになります」

ときよしさん。

その言葉をうけて、

「氷川さんは自分自身が輝くことが皆の励ましになるんですよ」

と西寄さんが皆の思いを代弁してくださったのです。

 

そして、

「そういえば、昨日はカレーをつくってくださって、ありがとうございます。

皆さん、今朝、”氷川さんからです”ってカレーの差し入れがあったんですよ。

とてもおいしかったです」

西寄さんがそうおっしゃると、きよしさんのお顔がこころなしかこわばって(笑)、

「いえ、あれはちがいます。お手伝いさんがつくったんですよ」

と、きよしさん。

西寄さんは、思いきり驚かれて、

「えっ、そうなんですかっ?

さっき、氷川さんからの差し入れですってブログに載せちゃった!

あっ、でも、いいですよね。”氷川さんからです”って書いてあったんだから」

と解決(笑)。

 

きよしさんは、

「そうなんです。

ずっと負けん気もあって、自炊していたんですけど、疲れてくると包丁使いのタイミングがずれて、指切ったり、どこ切ったり、あそこ切ったり?

もういろんなとこ切っちゃうから(笑)。

藤あや子さんに相談したら、”専門の人に頼んだらいいでしょ”って。

”あんたそれだけの仕事してるんだから、いいのよ~”っていってくれて。

それで肩の力が抜けたんです。

なんか、がんばっちゃうんですよね。ひとりっこだから。全部背負わされる運命?」

とおっしゃると、”そうなのよ~、どうなのよ~”と合いの手までいれられて(笑)。

 

そこでお母さまの話題になったのです。

「ばあちゃんが72歳で死んだので、母はまだ若かったんですよ。

毎日、わんわん泣いていて。そんな母をみて、自分が母を守りたいって思うようになりました。

父はがんばって働いてくれていましたけど、タクシーの運転手だから夜はいなくて、母と2人で夕食を食べていました。

金色の鍋で、鶏肉を買ってきて水炊をよく食べてたなって。

将来、自分がなんとかしてあげないとって思ってました。

18歳のとき、演歌で声をかけてもらったから、どこかで道が拓けるかなっていう思いになったんです。

(以前母と話していたときに)母が、”わたしは(今日まで生きてきて)人に恨まれるようなことはしてない”っていったことがあって。

すごい女だなって思いました。

母は、東京とか、たくさんの人が集まるところは苦手なんですよ。”けそけそする”っていうんです。

”けそけそ”って博多弁で、落ち着かないっていう意味なんですけどね。

でも、自分もそうなんですよ~。人前苦手ですしね。

でも、自分はけっこう図々しくなってきたなって思います。

天然石みたいなの売ってるお店あるでしょ?

なんとかパワーとか、信じないんだけど。運命は自分で買えるものだって思ってるから。

でもそういうお店にいって、黒いオニキスをみていたら、お店の人が”お似合いですよ”っていったんです。

それで、

”えっ、誰にでもいってんでしょ、あんた!”

って言い返しちゃって(笑)。

でも、そんなやりとりが楽しくて、買いましたけど(笑)」

 

もう、きよしさんは制御不能状態といいましょうか(笑)。

いつどこからどんな話題がとびだしてくるか、西寄さんにさえ予測できなくなっている様子だったのです。

「ああ、あの黒いオニキスのブレスレットですね」

とひとこと(笑)。

 

きよしさんは、

「昨日は久々にマスクをしっかりつけて、少しだけ外を歩いたんですよ。

それだけでも、気持ちよくて、楽しかったですね~。

昨日は藤原紀香さんが来て下さって、”きいちゃんらしくやったらいいよ”っていってくれて嬉しかったです。

それから、彦ちゃん! 

2回も自分でチケット買って、来てくださって。

ド〇〇でティファールの鍋をみつけてバースデープレゼントにしました。

彦摩呂さんにはデビューして以来、今日までずっと、ほんとうに励まして支えていただいてきたんです。

もちろんファンの皆さんにも応援して支えていただいてきましたけど。

でも、みえないところで。陰でいつも支えてくれていたんですよ。

(彦摩呂さんとは)なんでもハラ割ってしゃべれるんですよ」

 

きよしさんは、そこまでお話しされると、

「そんな思いを抱いて今日もステージに立たせていただいています。

ポップスでは、まるごと自分を歌っているというか、自分の気持ちをまるごとのせて歌っています。

でも演歌のときは、ある意味、歌の主人公になりきるために自分を殺すというか、歌の主人公に徹するんです。

でもどちらも同じなんですよね。

10月にだすアルバム「生々流転」ではそういうことをつたえたいって思っています。

時代は変わるけど根本は一緒だよっ!

って、伝えたい~~~~っっっ!!!」

とおっしゃり、最後は大きな大きなため息というのか、吐息? になったのです(嬉)。

もう、すごい情熱がこもってるんですねっ!

「生々流転」のジャケ写もそろそろ公開してくださるのでしょうか?

楽しみですね。

 

布袋寅泰さんとのコラボレーションアルバム「Sou to Soul」については、

「とても光栄なことです。

それをきっかけに(自分の世界が)また広がっていったらいいなと思います。

ステキな曲をいただきました」

 

こんなに饒舌なきよしさん、ほんとうに久しぶり?

でも、それにもまして歌でたくさんの思いがつたわってきたのです。

「黄金岬」を熱く、ドラマティックに歌ってくださいました。

 

アンコールでのラストトークで、来場のお礼をあらためておっしゃると、

「千穐楽まで見守っていてください。

皆さんもお身体に気をつけて、また明日からそれぞれの場所でがんばってくださいね」

と、客席にエールをおくられると、

「大丈夫」

を声高らかに歌ってくださいました。

 

さあ、あと6公演!

明治座さんのツイッターも見逃せませんね。

 

文末に...。

そう、このブログでは、西寄さんがきよしさんからの差し入れのカレーを紹介してくださった記事をリブログさせていただいています。

西寄さん、いつもありがとうございます!

トークの内容は、いつもきよしさん中心にしか再現できず、ときに申し訳ない思いになることもあります。

 

また、今回の記事では、トークの内容にわたしなりではありますが、配慮させていただいたつもりです。

またいつかきよしさんご自身が公けの場でご自身の言葉で語ってくださったほうがよいかなと思う部分は、時間軸を少しぼやかして書いています。

と、書けば、来場されていた皆様にはご了解いただけるでしょうか。

もちろん、内容的には何も省略しておりませんので~。