こんばんは。
今日の「氷川きよし特別公演」でのコンサートでは熱唱&また熱唱!
第1部のお芝居もまたまたバージョンアップ。
ラストの思いきり笑わせながらもじんとくるシーンでも、またまたキメの台詞がより洗練されたものになっていることに気づきました。
それはきよしさん以外の方の台詞なのですが、すごく重要なもの。
”そうおっしゃる(心、心という)のは、自分が美しくないということですね”
というような台詞が、
”○○は心も姿も美しいということですね”
というようなものに変わっていて。
よりしっくり、そして笑いの度合いが深まっていることを感じました。
きよしさんもどんどん輝きを増していますが、共演者の皆さんもよりイキイキされ、アドリブも見せどころも冴えています。
だんだん役柄その人にみえてきて...。
なんだか毎日、観たくなっちゃう。
指揮官である池田先生、すごいなあ...。
そして第2部のコンサート!
台風10号が心配されている状況で、こんなことをいうのはと躊躇しつつ...。
でも、いわせていただけば、
まさに”歌の嵐”が起こっているのです。
と、すでにご覧になった皆さま、「白雲の城」でスモークの演出はありましたでしょうか?
いつもきよしさんばかりみているわたしなので、いざとなると自信がないのです。
今回は(たまたまわたしが今回から気づいただけかもしれませんが)、この曲ではおなじみの真っ白なスモークがたかれて、ステージから白煙が広がり、きよしさんの歌声とともにいっそう幻想的なムードになりました。
帰り道や幕間に、他のグループの方が、
”やっぱりコンサートはいいわねえ~”
”コンサートできるようになってよかった!
”わたしも生き返ったみたい”
なんて、お声がそここからきこえてきて、嬉しくなります(嬉)。
今日は「母」を歌い終えると、ご挨拶をされたのですが、すぐに西寄ひがしさんが登場されたので西寄さん主導のトークになるのかしら?
と思ったら(笑)、もう、きよしさんのマシンガン&ノンストップトークはとまりませんでしっ!
メモがとても追いつかず、書きなぐりというより、今、見てみたら暗号のようになっていました。
が、気をとりなおして、記憶を呼び覚まして以下を書いていきますね。
「8日目です!
皆さん、氷川きよし公演へようこそ!
日々、お客さんが増えていって、嬉しいです。
だんだん減っていったらどうしようって思っていたんです。
今日もありがとうございます!」
と、開口一番そんなふうにご挨拶されたかと思います。
西寄さんとのトークでは、急に
「わてらもがんばってます!
わてら陽気なオバタリアン?」
と、きよしさん(笑)。
西寄さんが、
「”ウチら陽気なオバタリアン”ですよ。もとはかしまし娘?」
とフォローされると、”えっ、そうなの?”というお顔のきよしさんに、
「世代がちがいますからね~」
とさらにフォロー。
きよしさんはそのフォローに、
「C.C.ガールズ世代です!」
とお答えになったのです(笑)。
お芝居の話題になると、
「もともとは八変化を考えていたんですけど、(上演時間のなかでは)ちょっと難しいということで今の七変化になったんです」
と、きよしさん。
今回のお芝居でもお着換えがギリギリというシーンが多々あって、きよしさんは舞台裏でもお着換えで大忙しなのだそうです。
「もう、自分が誰なのかわからなくなってきますね~。
まあ、これまでの20年も、自分が誰だかわからなくなってやっていた時もありましたから」
と、どこか余裕の発言。
きよしさん自身の20年が、恋之介の七変化とオーバーラップして、そして”限界突破”して、新しい世界をみつけるという、まさに恋之介と”氷川きよし”が一心同体であることを感じていました。
お芝居でも大活躍され、きよし座長を支えてくださっている西寄さんは、減量されて、93キロから現在は77キロになられたこともお話しされていました。
コンサートについては、
「コンサートが半年あいて、今、再開してステージに立てていて、何かヘンな感じです(笑)。
これまでずっとコンサートをさせていただいてきて、自分のことも忘れて緊張状態でやってきましたから。
このような機会に、自分自身のことをいろいろと考えました。
自分にとって何が必要なのか、これから何が大切なのか」
と。
そんなきよしさんの思いは、次のアルバム「生々流転」にもこめられているのでしょうね。
そこまでお話しされると、
「外食できないじゃないですか、ウチら!」
と突然きよしさん(笑)。
「買ってきたものは食べないから。
ずっとこだわって自炊してきたんです。
でも、もう疲れちゃって...。
女優さんは公演中は専門の方にお願いするっていうから、お願いしようかなあ?
舞台にも食事にもこだわりがあるから。
食事は器にもこだわってるし。
でも、もうキツイッ! 無理っ!」
と。
すべて手づくりだったのですね。
少しは出来合いのものも加えていらっしゃるのかな? と、自分レベルで考えてしまっていました(汗)。
ごめんなさい。
さらに、
「疲れているのと、年齢のせいなのか、タイミングがワンテンポ遅れちゃって、うっかり指先を切ってしまいました。
もう、そのときはどうなっちゃうのかなって思ったんですけど、幸い指先をちょこっと切っただけですんだんです」
そういって、指先を曲げて、”ね、大丈夫でしょ?”というように皆にみせてくださったのです。
西寄さんとの会話のなかで、小さなヤケドをしてしまったこともあったようです。
連日の熱演&熱唱ですもの、疲労して当然ですよね(涙)。
そんなきよしさんに、
「わたしなんて、いつも同じ器ですよ~」
と西寄さんがおっしゃると、
「(西さんは)いいんじゃないですか、器が大きいから」
と、きよしさん。
その言葉に、
「座布団1枚!」
と西寄さんがおっしゃり、大きな拍手が起こったのです。
きよしさんは、
「今日、一番の拍手ですね~」
と(笑)。
そしてアルバム「生々流転」の話題になりました。
「(6月に発売したアルバム)゛パピヨン゛から氷川きよしの歌を聴いてくださるようになった方もいらっしゃると思うので。
歌のキャラクターを演じるというのではなく、腹の底から、心の底から自分をすべてさらけだして表現したいなと思ったんです。
゛パピヨン゛のあと、どんなアルバムをつくろうかと考えました。以前の゛演歌名曲コレクション゛のようにシリーズにするのは、どこか同じことの繰り返しになって、(今の自分には)面白くないかなって思って。
(表題曲の)『生々流転』は弦哲也弦哲也先生につくっていただいた演歌です。
演歌で始まって、聴いていったら自然と、歌謡曲、バラード、ポップスになっていって。最後はロックになっているという。
自分でいうのもなんですけど、こんなアルバムほかにはないと思います。
面白いものになっています。
カバー曲の『かもめの街』は、大好きな曲なんですけど、ちあきなおみさんの曲をカバーさせていただくのってなかなか許可をいただけないんですよ。でも、『母』をつくってくださった杉本眞人先生の作品なので、先生のおかげでカバーさせていただけることになりました。
作家の先生がた、スタッフと皆が思いを込めてがんばってつくりました」
そうおっしゃったきよしさんのお顔のなんて晴れやかだったことでしょう。
そして、
「今度、お芝居でも洋モノやってみたいですね~」
きよしさんはそうおっしゃると、
「♪わたしはぁ~、なんとかでぇぇ~~~」
と両手を大きく優雅に広げて歌いだされました。
ほんの一瞬のことでしたが、その姿はミュージカルのプリンスさながらでした(喜)。
これまで゛有言実行゛を貫かれてきたきよしさんですから、近い将来、かなえてくださいます、ね?
大いに期待してしまったわたしです。
明日、あさってと昼夜2公演が続きますね。
明治座で日々、熱演、熱唱! 夢の世界を繰り広げる、われらがきよし座長に熱いエールを送りましょう。
あさって9月6日はきよしさんの43歳のバースデーですね!
夜の部に参加させていただきます。
明日は仕事ですが、お祝いボードをつくるため、プラダンや、素材を用意しました。
当日の昼間につくることになりそうですが、がんばって、そして、はりきって、明治座さんに持参します(喜)
