「多くのファンの方に支えていただき、ごく普通の青年を”氷川きよし”という大きな存在に育て上げていただいたと思います」
きよしさんは、今日発売のデイリースポーツの「新・月刊氷川きよし」のなかでそんなふうに語っておられます。
きよしさんのこの言葉は、つい先日も、ゲスト出演された地元のラジオ局の番組で耳にして...。
わたしは胸がいっぱになったのです。

そして、”氷川きよし”と、゛山田清志゛という方が、きっとそういう人なのだろうとずっと思ってはきましたが、ほんとうにそうなんだなあと思って、感動があふれてきたのでした。

今日の”氷川きよし”があるのは、まぎれもなく、きよしさん自身が血のにじむような努力をつづけて、天賦の才能を磨きあげてこられたからこそなのに、きよしさんは、やっぱり、自分が才能があったからとか、自分ががんばったからとは思わない(もちろんまったく思われていないわけではないでしょうけど)のですね。
それどころか、20周年を迎えた今でも、
もし皆さんに、自分が才能があると思っていただけるとしたら、それは、自分の歌唱に涙をこぼして感動されてそのことに気づかせてくださった地元のお年寄りの方がいて、”歌手にならないか”とスカウトしてくださった水森先生のおかげ。
20年閒、ずっと第一線を走り続けてこられたのも、男性演歌歌手は”冬の時代”だったあのときに、デビューさせてくださった長良じゅん会長の恩に報いるため、自分のために動いてくださっているすべての方に結果をだすことで恩返しをしたいという一念から。
また、わたしがいうまでもありませんが、ご両親が見守り応援してくださっていたから。
そして、どんなときも笑顔でいられたのは、笑顔で自分を迎えてくれるファンの方たちのおかげ。
きよしさんのそんな思いをあらためて感じたのです。

思い返せば、どんなときも一生懸命で、そんなにまで全力投球されて大丈夫なのかしら? と感動しながらも申し訳ない思いにさえなって...。
これだけみつめさせていただいてきても、きよしさんが、”このくらいでいいよね”というような”力加減”をされたことをみたことがありません。
ほんとうに一度たりとも。
それどころか、どうして、そんなにまでがんばれるのかしら?と、思わされたことばかりでした。
それこそが山田清志という青年の、きよしさんの言葉をお借りするなら、゛ごく普通の青年の゛誠実さと心優しさであり、それがあったらかこそ、今の゛氷川きよし゛が存在しているのだと、あらためてわたしは思うのです。

そして、そんなきよしさんの歌う歌だからこそ、聴く人のこころの奥底にとどくのでしょうね。
冒頭に引用させていただいたきよしさんの言葉は、2月1日&2日の中野サンプラザホールでの、”ファンの皆さんに歌手にしていただいた”という思いをさらに掘り下げてのものだと思うのですが、わたしには20周年を迎えて、きよしさんからいただいた歌の贈り物とともに、心に深く刻まれるもので、きよしさんからのこれ以上ない贈り物とうけとめて、耳奥にラジオで聴いたきよしさんの言葉をよみがえらせては、幸せな思いになるのです。


わたしは、今朝、朝イチでデイリースポーツを購入して、記事を何度も読み返して、昨日の習志野文化ホールでのまごころあふれる魂の歌声と、熱くこころのうちを語ってくださったトークを思いうかべたのです。


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※習志野文化ホールのロビーで。


きよしさんは、全身を音に委ねて、指先もつま先も、それこそ髪の1本1本はもちろんそのまつ毛さえもが、感動にうち震えているようにわたしには感じられて、
”今、歌うことが幸せです” 
”20周年を迎えられて嬉しい”
”ありがとう~”
そんなこころの声が、その歌声から聴こえてくるようでした。

きよしさんは歌が絶好調だと、トークもはずむのでしょうね。
「きよしの令和音頭」も、つくってくださるようで、そのお話もこそっとしてくださっていました(喜)。
そんな、素敵で楽しいトークをできる限りメモに書きとめたのですが、昨夜は帰宅してからも仕事が山積みで、今日もお昼前に出かけなければならず、記事に書くための十分な時間がとれなくて、ごめんなさい。

それで先に、「新・月刊氷川きよし」のことを書かせていただくことにしましたが、ここで語っておられることは、最近、わたしが深く感動したことですし、昨日、コンサートでお話しされたことと深く呼応するものですので、ぜひお読みいただけたらと思ってのことです。

ですので、習志野文化ホールでのコサートのご報告は、今夜、あらためて書かせてくださいませ。

きよしさんは、「新・月刊氷川きよし」で、
「これから新しい時代(令和)を迎えます。
自分もデビュー20周年で年齢も40代になりました。新時代では、皆さんに育て上げていただいた”氷川きよし”という存在をより大きくするためにも、さまざまな可能性に挑戦していきたいです」
と頼もしく語っておられます。
まだ今日、発売中なので、内容にふれるのはこのくらいにしておきますが、具体的にはどうしたいかも、語っておられます。

そのことは、次の記事で、きよしさんのコンサートでのトークと重ねあわせながら書かせていただけたらと。


※あわただしくて、ごめんなさい。
でも、風邪もやっと治って、元気に仕事しています!