おはようございます。
いよいよこの日がやってきました!
今夜7時30分から「第49回 思い出のメロディー」が生放送されますね。
新聞のテレビ欄にも番組紹介のトップに”司会は氷川”と書かれていました。
数々の大舞台を経験されてきたきよしさんの素敵な司会ぶりを思い描いて心躍りつつ、心優しいきよしさんの今のお気持ちを想像すると...、一緒にドキドキしてきますね。

そして、司会はもちろんのこと、歌手として唄ってくださる「一本の鉛筆」の歌唱を、今、熱く、熱く期待しているわたしです。
8月6日の前夜に、きよしさんが「一本の鉛筆」を唄ってくださることの深い深い意味をわたしなりに感じて、胸熱くなります。
この曲を作った方達の思い、そして魂を込めて歌唱された美空ひばりさんの思い、それらをすべて受けとめ、平和を祈りながら今夜、きよしさんは歌唱されるのですね。


昨日は、きよしさんから、”きよメール”が届いて、その思いをつたえてくださいましたね。
すでにお読みになられているとは思いますが、あらためてその一部分を。
あす、5日(土)19:30~22:00 NHK「思い出のメロディー」で9年ぶりに司会をつとめさせて頂きます。
40歳を前にして、このような大役を頂き、今、大変緊張しています。
 歌は、美空ひばりさんの「一本の鉛筆」を歌わせて頂きます。
先日、広島にお邪魔して、原爆ドームや平和記念公園、資料館に行かせて頂きました。
被爆体験を直接伺い、平和の大切さをあらためて実感致しました。
そのVTRとともに「一本の鉛筆」をお届け致します。
皆様、ぜひ、ご覧ください。

今年は、「男の絶唱」という素晴らしい曲を頂き、年末には必ずよい結果で締めくくりたいと決意しております。
皆様、絶大なる応援を頂き、本当にありがとうございます。

いつでも初心で誠実で、大舞台ではわたしたちにはそんなふうには見えなくても、思いっきり緊張してしまうという、そんなきよしさんだから素晴らしい歌が唄え、こころに残る素敵なトークができるのだろうなとあらためて思います。

NHKホールに観覧にいってきますので、会場の様子など、わたしの思い、また次の記事で書かせてくださいね。


そして、皆さま、番組をご覧になった感動は、ぜひぜひNHKさんに送りましょう!

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(24時間受け付けています)

ハガキの方は
〒150-8001
NHK放送センター 「第49回思い出のメロディー」行
※住所は不要なので、宛名はこれだけで大丈夫です。

電話(有料)&FAXでも受け付けていますので、お手数ですがそちらの概要は下記で確認してくださいね。
☆電話

☆FAX



「一本の鉛筆」は、昭和49年8月9日の第1回広島平和音楽祭のために書き下ろされ、美空ひばりさんが歌唱された曲。
その音楽祭の総合演出をされた松山善三さんが詩を書かれ、佐藤勝さんが作曲されました。
今年、東京ドームで開催されたひばりさんの生誕80周年のチャリティーコンサートで、そのヒストリーが紹介された中であらためて知ったエピソードがありました。

猛暑だったその日、ディレクターさんがひばりさんをリハーサルをするために冷房付きの控室に案内されたところ、ひばりさんは、”広島の人たちはもっと暑(熱)かったはずよね”とおっしゃって、ステージのかたわらにいらしたのだそうです。
そして、ひばりさんのこの曲への思い、平和への思いはとても深いものだったのでしょう。
他界される前年、病をおして、第15回のこの音楽祭に2度めの出演を果たされました。
今回、記録を調べてみたら、その時は歩くのがやっとの状態で、出番の合間は楽屋に用意されたベッドで点滴を打ちながらの出演でしたが、終演後、”来てよかった”とおっしゃられたということでした。


文末にその歌詩を。
「一本の鉛筆」
作詩:松山善三  作曲:佐藤勝

あなたに聞いてもらいたい
あなたに読んでもらいたい
あなたに歌ってもらいたい
あなたに信じてもらいたい

一本の鉛筆があれば
私はあなたへの愛を書く
一本の鉛筆があれば
戦争はいやだと私は書く

あなたに愛をおくりたい
あなたに夢をおくりたい
あなたに春をおくりたい
あなたに世界をおくりたい

一枚のザラ紙があれば
私は子供が欲しいと書く
一枚のザラ紙があれば
あなたをかえしてと私は書く

一本の鉛筆があれば
八月六日の朝と書く
一本の鉛筆があれば
人間のいのちと私は書く


※皆さま、歌詩をあらためて読んで胸がもういっぱいです。
きよしさんの歌唱を心静かにして聴かせていただきたいと思っています。