こんばんは。
その後の更新が今になってごめんなさい。
「長良グループ演歌まつり2017」の第2部のご報告は画像のあとから書きますね。

と、前置きして少し余談を...。
明日はいよいよ鳴門市文化会館でのコンサートですね。
ご参加される皆さま、最高の時間をきよしさんとおすごしくださいませ!

わたしは2014年、きよしさんの15周年を迎えた年に鳴門市文化会館で開催されたコンサートに参加しているので、今回も懐かしい思いでおりましたが、3,4月に”渡り鳥”に化身することになりそうな状況でしたので、参加をあきらめました。
思いを鳴門の地に馳せて...。
そのときのブログのアドレスです。よろしかったらお読みくださいね。
そして、自分自身で読み返して、”うずしお通信”を書いてみたいほどの感動があったのに、書けないままでいることを自覚して...。
”楽しみ”とコメントをくださった方もいらしたのに、申し訳なさでいっぱいです。
書きたい思いは変わらずわたしのなかにあるので、なにかの折に書きたいです。
☆こちらは2014年の鳴門市文化会館でのコンサートのことを書いた2つの記事です。


仕事があわただしくなってしまい、1時間がとても短く感じられて、時計とにらめっこしながらの作業でしたが、なんとか間に合ってほっとして帰宅し、しばしごろごろしておりました(恥)。
昨日は6月の明治座さんでのきよしさんの座長公演の先行予約抽選結果がとどいて、メールと往復はがきの両方でエントリーしていましたので、結果、ドキドキしてチェックしましたが、皆さまはいかがでしたか?
これで、6月1か月間の予定がほぼ決定したわたしです(笑)。
それにしても大変な競争率だったようで、全公演の”きよシート”(正面前から5列目までのお席)と、千秋楽の11時と16時の回はすべて完売と落選のハガキに書かれていました。
”氷川きよし人気”は、ますます高まっているのですね。
一般発売は3月5日(日)から。
まだの方はぜひぜひぜひ!

そして、その夜、放送された「有吉ゼミ」では、きよしさん自身としては”辛口コメント”(愛あふれるあたたかなコメントでしたね)を披露されていましたが、ラストで「男の絶唱」のPVがながれたので、目が釘付け!
一部分でしたが、素敵さがつたわってきました。
PVも早くみたいですね。


イメージ 1


「今日は3600人の皆さんと”あれ”してまいりたいと思います」
と、司会の西寄ひがしさんがきよしさんの”あれ”発言をうけてそうおっしゃると、場内大爆笑。
2月19日にNHKホールで開催された「長良グループ演歌まつり2017」の第2部でのこと。
長良グループの山川豊さん、田川寿美さん、水森かおりさん、氷川きよしさんがステージに登場され、皆さんで「上を向いて歩こう」を歌唱されると、和気あいあいとしたトークでもりあがり、”あれ”がとびだしたきよしさんに、大好きな先輩方とご一緒でリラックスされ嬉しい思いになられていることを感じて、心がほっこりしたのです。
先の記事で、そのあと、きよしさんが3月7日に発売される「男の絶唱」の1コーラス目の歌詩を朗々と諳んじてから、2コーラス(1番と3番)を歌唱してくださったことを書かせていただいていました。
このオープニングのコーナーでは、きよしさんが歌唱されたあと、
水森さんが「越後水原」
田川さんが「火の舞」
山川さんが「蜃気楼の町から」を唄われたのです。
「越後水原」の話題では、きよしさんがお正月にご両親とカラオケにいったときにも皆で歌唱されたという話題になり、
”きよし君もご家族で唄ってくださったそうで、ありがとうございます”
というようなお礼の言葉をおっしゃると、
「♪あなた あなたに~」
とさびの部分を情感豊かに歌唱され、大うけのきよしさんでした(喜)。

つづいては”デュエットコーナー”。
きよしさんは白地に紋を染めぬいた着物に黒い袴という出で立ちからベージュ(モカブラウン)と黒の千鳥格子をアレンジしたスーツ(シャツは黒)にお召しかえされていました。
サプライズを楽しんでいただきたいということで、事前に曲目はおしらせされず、ステージには4つの白いスタンド椅子がならべられ、4名の歌手の皆さんは椅子に着席されていました。
「今日、このホールは大きなカラオケボックスです」
との西寄さんがおっしゃると、”デュエットコーナー”第1曲目のイントロがながれたのですが、ここで、じつは歌唱されない方のほうがいち早く立ち上がり、歌唱するポーズをとられるなどして、大いにフェイントをかけてくださったのです。
最初は「誰よりも君を愛す」を山川さんと田川さんが歌唱され、
つづいては、耳なじみのあるあのイントロが!
そう、「麦畑」だったのです。
もう~、熱い視線が、きよしさんと水森さんに注がれたことはいうまでもありません(笑)。
水森さんはコミカルで愛らしく、きよしさんは、おおまじめにしれっと(笑)、歌唱され、笑いのうずがまきおこりました。
山川さんによりますと、この曲が、もう一度唄ってほしい曲の第1位で、前回の演歌まつりでのアンケートのなかで、1000人以上の方がリクエストされていたということでした。
「ペッパー警部」を田川さんと水森さんが歌唱されると、腰をふって弾むように踊るイントロの部分で、山川さん、きよしさん、さらには西寄さんまでその振りに挑戦されたのです(喜)。
その振りもコミカルで楽しいのですが、イントロになったとき、”次はあなたよ”というように視線が集中するあの空気感がまたまた楽しかったのです。
もちろん大大大爆笑となりました~。

客席がわきにわいたところで、今度はしっとりと、北島三郎さんの名曲「与作」のイントロがながれてきました。
もう、これは、きよしさんと山川さんですよねっ(喜)。
きよしさんの、”♪トントントント~ン”と唄われた歌声が最高!
北島さんへのリスペクトを感じる歌唱法なのですが、でもやっぱりまぎれまもない”氷川節”で、山川さんとのかけあいが心地よかったのです。
そして、ラストのロングトーンはきよしさんでした。
あらためて、ポップス隆盛の時代に、その歌唱力でこの「与作」を老若男女の心にとどけて大ヒットさせた北島三郎さんの素晴らしさを思いましたし、きよしさんと山川さんの歌唱に、時代に迎合しなくても”本物”は誰にだってわかるのだという確信をいだいたのです。
そして、おふたりのコラボ歌唱ではありますが、きよしさんファンのわたしは、さらに、パッケージや届け方は時代を意識して、先駆けるべきだと思いますが、そのなかみは”100%氷川きよし”であることがなににも動じず揺るがない”本物”であることを、あらためて感じたのでした。

つづていは、”この1曲!”のコーナー。
昭和の名曲から、”この1曲!”をセレクトしフルコーラス歌唱されるということでした。
きよしさんはどの曲を選ばれるのかしら?
と、期待でわくわくしたわたしでしたが、トップバッターは山川さんで「男の純情」を、田川さんが「銭形平次」を歌われることが紹介されたところで、きよしさんが銭形平次を演じたことを西寄さんが紹介され、投げ銭(寛永通宝)の
技を披露してくださいました(喜)。
久々とは思えない鮮やかさ!
もうからだにしみこんでいるのでしょうね。

水森さんは「知床旅情」、そして、きよしさんは?
「船方さんよ」
を唄ってくださいました。
「船方さんよ」は2002年にリリースされた「演歌名曲コレクション2 きよしのズンドコ節」でカバーされていましたので、当時のコンサートで唄ってくださっており、そのときの歌唱の印象が思いだされて、変わらぬさわやかさと、深みをました歌唱に感動ひとしおだったのです。

ここで”ふれあいコーナー”になりました。
山川さん、田川さん、水森さん、きよしさんが客席をまわってくださるのですが、その間、ステージ上で西寄さんとともに歌唱をサポートしてくださるために民謡ガールズの皆さんが登場。
きよしさんは、10歳から13歳のメンバーの皆さんをみつめて、
「うわあ、僕の娘ですよね~」
とおっしゃったあと、
「じつはひとりは...このなかに僕の娘がいます」
と茶目っ気たっぷりにおっしゃったきよしさん(笑)。
”わあ、またあんなこといってる~”
とうけながしムードの客席でしたが、この発言に、ひとりあわてていたのは、なぜか西寄さんでした(笑)。
演奏の皆さんについて書いておりませんでしたが、きよしさんはじめ皆さんのステージを支えてくださっている楽団のメンバーの集合体による演奏で、HKピュアリバーからもリーダーの藤林さんはじめ多くのメンバー(もちろん柿沼さんも!)が参加されていたのです。
ダンスチーム・ドリームワンダーランドの皆さんも登場し、ダンスパフォーマンスで花を添えてくださるなか、4名の皆さんがステージサイドの階段から客席におりてきてくださったのです。
「恋のメキシカンロック」からスタートして、「きよしのソーラン節」や「買い物ブギ」と全5曲だったでしょうか?
そう、ここは記憶もあやふや、そしてメモの文字も判読不能でございます(笑)。
だって、だって、きよしさんが同じフロアにいらっしゃるのですもの、冷静にいられるはずありませんでしょう(なぜか丁寧語で言い訳です・笑)。
皆さま、2階席、3階席とまわられ、ふたたび1階席後方から客席をまわって、ステージにのぼられました。
いちばん最後まで客席にとどまっていることになったのはきよしさん。
お客さまにもっともっととせがまれて立ち去りがたい様子のきよしさんを、先輩方がもうステージにそろっているんだからというようにスタッフさんとマネージャーさんに急かされてひっぱられて(笑)。
まだ名残惜しそうに、お近くにいらしたファンの方たちに”ハグ”の大サービスをされたきよしさんでした。
もう~、だったらずっとそのままきよしさんだけ、客席にいらしてくださいっ!
なんて(笑)。
ハグしていただいた方がとってもうらやましかったわたしですが、そんな一連のきよしさんの振る舞いに、できることなら皆をハグしたいんだよという思いを勝手ながら感じて、嬉しさもわいたのです。


イメージ 2


つづいては”代表曲”を披露するコーナー。
”代表曲”を歌唱されると、西寄さんが聞き手になってのトーク、そして、さらにもう1曲”代表曲”を歌唱されるという構成でした。
トップバッターは水森さん。
「五能線」と「鳥取砂丘」を歌唱され、8月12日にブラジル公演を開催されることをおしらせくださいました。はやぶさの皆さんと岩佐美咲さんも同行されるということでした。
水森さんがコンサートのなかでながしているショートフィルムで、ウエディングプランナー役で女優さんに挑戦されていますが、西寄さんもクレームをいうお客様役で出演されていて、水森さんのコンサートのPVでご覧になれるそうです。

つづいて、田川さんが「女人高野」、そして「花になれ」を歌唱されました。
田川さんは、NHKホールというと、1994年の”NHKNHK新人歌謡コンテスト”に出場されたときの緊張感を思い出されるのだそうです。
そのコンテストに優勝するとその年の「NHK紅白歌合戦」に出場できるという特別枠があり、田川さんはみごとその栄冠を勝ち取ったのでした。
「花になれ」は阿久悠先生が詩を書いてくださっていますが、今もご存命だったら、今の自分にどんな詩を書いてくださっただろうかと思われるのだそうです。
そんな思いもこめて「花になれ」を唄ってくださいました。


きよしさんはブルーのマオカラーのスーツで登場(ちなみに先の画像でお召しになっているものです)。
「きよしのズンドコ節」を唄ってくださいました。
唄いおえると、あらためて来場のお礼をおっしゃり、
”お世話になります!”
と声高らかに。
ここで、西寄さんが、きよしさんの世代を超えた活躍をあらためて紹介され、
「ドラゴンボール超」の新オープニング曲である「限界突破Xサバイバー」と、「おはスタ」のテーマソングである「きよしのチキチキOHAソング」が大好評であることをお話しくださったのです。
「デビューしたときの目標が老若男女の方に顔を名前をおぼえていただいて、歌をおとどけするということでしたからね。
事務所の会長(長良会長)がいつもいっていたんです。
だから、軸は演歌を唄って、その一方で時代のながれにあったものも唄っていきたいです」
きよしさんはそんなふうにおっしゃっていたかと思います。

と、客席からの”唄って~!!!”
という大歓声と、「え~、そうですかぁ?」というやりとりを繰りかえされると(笑)、
アカペラで「限界突破Xサバイバー」を1コーラスすべて唄ってくださいました(喜!)。
その歌唱に、
”なに唄っイイッ!!”とおっしゃり大興奮の西寄さんと、拍手まきおこる客席に、
「テンキュー!」
と、プリンスオーラをまとったきよしさんはおっしゃったのです。

つづいて客席からのさらなるリクエストがおこると、
今度は”いいよ~ん!”というノリで、
「きよしのチキチキOHAソング」を数フレーズ唄ってくださったので、大感激でした。

「ここで男として歌手としてバーッと皆さんのお心にお届けできる歌を唄わせていただきたいと思っています。
戦うのは自分とです。自分自身に負けない!
20周年にむかって、どれだけの歌がのこせるかという思いで日々唄っています」
と今年の決意をあらためてお話しされると、
原点にもどってという思いをこめて、デビュー曲の「箱根八里の半次郎」を唄ってくださいました。

トリは皆の”お兄ちゃん”である山川さん。
「アメリカ橋」、そして「蛍子(けいこ)」を唄ってくださいました。
NHKホールでの思い出は10周年記念コンサートで、そのときの司会は玉置宏さん。
名司会者として広くしられていますが、とても細やかで、ウィットに富んだ方だったそうで、
お兄様の鳥羽一郎さんと山川さんの個性の違いを、
”鳥羽一郎はゴムのカッパが似合うが、山川豊はレインコートが似合う”
というようなことをサラリとおっしゃる方だったそうです。
西寄さんも玉置さんにお目にかかったことがあるということでした。
そして、昨年のデビュー35周年の話題になると、
山川さんは35周年記念コンサートでの、西寄さんにより9分間におよぶ”山川豊ヒストリー”での語りをおほめになり、
「泣かされましたよ」
とひとことおっしゃいました。
西寄さんへのこれ以上ない賛辞ですね。


最後は出演者の皆さまやサポート出演してくださった皆さまが勢ぞろいされての大エンディング。
BS日テレで3月18日のこの日のステージが放送されることを西寄さんがあらためてインフォメーションされると、
「えっ、テレビでやるの?」
と思いきるのリアクションのきよしさんでした。
全員で「三百六十五歩のマーチ」を唄ってお別れとなったのです。


素敵な歌のカルテット(四重奏)と、楽しくあたたかなトーク&パフォーマンスに、心はもう春のわたしでした。
そして、今も、”ふれあいコーナー”での、至近距離でのきよしさんのまなざしと、水森さんのしっとりした優しい手が忘れられません。
楽しい時間をありがとうございました。

※掲載している画像2点は先の記事と同じものです。