11月17日。HK黄金週間は、大宮ソニックシティで幕開けとなりました。
昼夜コンサートを開催されましたが、夜の部でのアンコール1曲目。
「陽春」を唄っていたきよしさんは、間奏になると、夜空の星のように客席でゆらめくたくさんのペンライトを見つめながら、、大きく大きく右手を左右に振り出されたのです。
昼夜、繰り広げられた”情熱歌唱”と”オープンハート・トーク”(と勝手に造語してしまいました)が、皆の心の奥底に届いていることを、たがいに確かめ合うような親密でおごそかな空気が漂い、きよしさんの胸に抱かれているような夢見心地になっていました。
なんて、なんて、なんて幸せなんでしょう!
今もまだその幸せに包まれていることを感じて、この記事を書いています。
と、ここでコンサートのご報告の前に、今夜は「NHK歌謡コンサート」に、きよしさんが生出演されますね。
「誰か故郷を想わざる」と「ちょいときまぐれ渡り鳥」を唄ってくださると、先日の”きよメール”でもお知らせくださいました。
わたしは今夜は仕事で、残念なことにNHKホールでの観覧には参加できないのですが、録画もしっかり入れましたし、出先のスタジオで見ることができそうなので、今夜、遅い時間になりそうですが、皆さまと語り合いたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
「ちょいときまぐれ渡り鳥」、ますます好調で、NHKさんにもリクエストが多数寄せられているそうで、今夜の後半の話題曲のコーナーでの歌唱も実現したようです。
あの晴れやかで胸のすくような素晴らしい曲に、”氷川きよし”の万華鏡のようにきらめく歌唱!
耳にした人が心動かされないはずはありません。
昨日のコンサートの夜の部で、2列めにすわっていらした方が、きよしさんに”レコード大賞とってね”と声をかけてくださったそうで、きよしさんがお礼をおっしゃったのです。
すると、その方は「ちょいときまぐれ渡り鳥」のポスターを持ったままその場で立たれてくるりと後ろを向かれ、
”わたしたちが1人1枚買えば、(レコード大賞)とれるでしょう”
とおっしゃったのです。
もう、わたし、頼もしいその方に“氷川きよしファンクラブ会長”になっていただきたい思いでした。
その方の熱意あふれる行動に、しきりに恐縮されながらも、そのときのきよしさんの嬉しそうなことといったら。
「ありがとうございます。その情熱が嬉しいです」
ときよしさんがお礼をおっしゃると、さらに、”大みそかも、きよし君が見たい!”と言ってくださったようでした。
きよしさんは、”もう、抱きしめたい”と感激され、また客席から起こった皆の大きな拍手にも、
「ありがとうございます」
と深々と会釈されてから、
「必ずご期待にお応えします。
約束します!」
と力強くおっしゃってくださったのでした。
昨夜は帰宅してから今日の仕事の資料を作っていたら、お話をうががう方がキャリアの長い方なので、プロフィールだけでも膨大なものがあり、深夜までかかってしまいました。
そのためブログの更新が今朝になってしまってごめんなさい。
大宮ソニックシティ・大ホールは座席数約2500と大きなホールですが、この記事の冒頭に書かせていただきましたが、きよしさんの愛いっぱいの情熱歌唱とオープンハート・トークが、きよしさんをとてもに身近に感じさせてくださったのです。
以下は流れに沿って、部分昼夜織り交ぜて書かせていただきますね。
「あばよ」を唄い終えると、きよしさんはくるりと後ろを向いてから、振り返って”あばよ!”とおっしゃいますが、その際、ステージのセンター階段に片足をのせ、一段、また一段と上段に足をのせることにトライしてくださることがありますね(笑)。
最近は、いったん舞台袖に立ち去ったきよしさんを呼び戻しに登場される司会の西寄ひがしさんも、こっそり(?)、トライされるようになりましたが、この日、昼の部で、きよしさんは最初から一気に5段目に片足をのせられたのです(笑)。
これって、西寄さんもトライされていることをご存知で、西寄さんに向けてのアピールだったのでしょうか?
きよしさんを追って登場された西寄さん、負けじとトライされて、何と4段目までOKだったのです。
でもそのあとは、
「もう、無理だ~」
ですって(笑)。
西寄さんは、今のままで魅力的で素敵ですよね、ね、皆さま。
メッセージコーナーの前に、先月の日本武道館でのデビュー15周年記念コンサートが大成功に終わり、3公演2万4千人の方が来場されたそうですが、
きよしさんはあらためて
「皆さま、ほんとうにありがとうございました。
日本武道館という広い会場ではありますが、(僕は)おひとり、おひとりと真剣に向き合わせていただいて、感謝と決意の思いをお伝えさせていただきました」
とお礼をおっしゃったのです。
客席から”ずっとついていきます”という声に、
「そんなおこがましい。
僕が皆さんについていかせてください」
とおっしゃって、目の合った方に、
「いろいろかわいがってもらえます?」
と。
もう、きよしさんたら、”いろいろかわいがる”だなんて、どんなこと期待しておっしゃったんでしょう?
そこが聞きたいわたしでございます(笑)。
前日(ということは16日ですね)、朝からとあるスタジオで、お正月に放送される「演歌の花道」の収録に臨まれたそうです。
「セットが見事で、小屋や川もあって、スタジオの中が街のようになっているんですよ。
喫茶店のセットもあって、僕4曲、いや5曲かな、唄わせていただきました。
あの番組のナレーションてムードがありますでしょう?
『しぐれの港」を唄うときに、ナレーションがすごくネガティブな内容だったんですよ(笑)」
きよしさんは、笑いをかみ殺すようにしてそうおっしゃってから、そのナレーションを再現してくださったのです。
”こんな俺のどこが悪いんだ。
おまえがいなくなって、俺はひとり...。
俺のどこがいけなかったか、教えてくれよ~”
と、まあこんな内容だったのだそうですが、きよしさんのナレーション、最高でした。
きよしさんがデビューされた2000年は、この番組は毎週放送されていて、きよしさんはデビューして間もなく出演させていただいていましたね。
「初めて出させていただいたとき、マイクを持たずに唄うので、それがなんとも知れない感覚でしたね~。
ハンドマイクを使わずにピンマイクを、洋服の中にとめるんですよ」
と、初体験の感触を、あらためて思い出されている様子でした。
昼夜とも19日(いよいよ明日ですね)に発売される「演歌名曲コレクション20~ちょいときまぐれ渡り鳥~」のインフォメーションをしてくださいました。
「おかげさまでございます」
と、このとき、おっしゃったきよしさんの言葉が、わたしの心に深く響いたのです。
オリジナル曲を流して、一緒に唄ってくださったあと、引き続き、カバー曲も流して唄ってくださいました。
「男の土俵」は、きよしさんが大好きな曲のひとつで、高校2年生のとき、よく唄っていらしたのだそうです。
「やっぱり、ご試食いただきませんと。
僕、試食コーナーがあると、必ず試食するんですよね~。
好奇心があるから。それだけでおなかがいっぱいになっちゃって(笑)」
と楽しそうにお話しされるきよしさんに、
「上京時代にされていたんでしょうか?」
と西寄さんがお聞きになると、
「今もします」
と涼しいお顔でお答えになったきよしさんでした。
このとき、わたし、この”試食の話題”に、赤面。
この日、電車が遅れ、開演ギリギリで会場まで急ぎ足で向かっていたのに、通りがかった大宮駅の駅ビルにある”プレッツェル・ドーナツ”の試食の係の方がいらして、食べたことがなかったので、どんな味かしら?と、急がなければならなかったのに、いただいたのでした(汗!)。
この日、電車が遅れ、開演ギリギリで会場まで急ぎ足で向かっていたのに、通りがかった大宮駅の駅ビルにある”プレッツェル・ドーナツ”の試食の係の方がいらして、食べたことがなかったので、どんな味かしら?と、急がなければならなかったのに、いただいたのでした(汗!)。
と、話題が脱線してしまってごめんなさい。
そんなふうにカバー曲も紹介してくださったのですが、どの曲も素晴らしいのです。
曲が素晴らしいのは、すでに名曲と言われているので当然ですが、何より、きよしさんの声が、そして歌唱が!
20日の神奈川県民ホールから、ニューアルバムのなかからいち早く唄ってくださるそうですね。
楽しみでなりません。
とりわけ、「女のみち」の反響が大きかったように感じました。
CDの音源に合わせてのきよしさんの生歌唱、最高なんですもの。
出だしの部分なので、全部、いいところで、ストップ!
その瞬間、”もっと聴きたいのに~”というわたしたちの思いより、”もっと唄いたいのに~”というきよしさんの思いのほうが強い様子で(笑)、コンサートであれだけの曲を熱唱されていても、ひとたび唄い出すと、唄うことに夢中になってしまうきよしさんに、幸せな気持ちにさせていただいたのです。
昼の部のメッセージコーナーで、お一人目の方はアルバムが待ち遠しいこと、そしてあのセクシーなジャケットのことを書いてくださっていました。
「15周年なので赤と白、紅白にさせていただきましたが、僕はあの写真が選ばれるとは思っていなかったんです。だから出来上がったものを見て、上半身が裸になっているって知りました(笑)。
”演歌名曲コレクション”が20作めになりましたし、15周年ですから、今までとは違った斬新さもいいかなと思っています。
あんまりそういうかっこうをしてほしくないというご意見もあるかもしれないですね。
僕としては皆さんに喜んでいただけることがすべてなので、もしいやだとかいやらしいとか思う方がいらっしゃるならしないほうがいいかなとか。
僕としては皆さんに喜んでいただけることがすべてなので、もしいやだとかいやらしいとか思う方がいらっしゃるならしないほうがいいかなとか。
いろいろ考えているんです」
ここで西寄さんが、
「できるなら、見ないよりは見たほうがいいという方?」
と客席に問いかけてくださり、大きな大きな拍手が起こると、
「きよしくん、これが答えです!」
と、きよしさんにおっしゃってくださいました。
ナイス、西寄さん!
お2人目の方は、”内気なので、大きな声を出しての応援はできないのですが、きよしくんを応援する気持ちは宇宙一です”と書いてくださっていました。
きよしさんはとても喜ばれて、
「僕もそうです。こどもの頃からずっと恥ずかしがり屋でした。
今もそうですけど、歌手になってステージに立たせていただけるようになったから、そんなことを言っていられなくなりましたけど」
と。
そんなきよしさんに、西寄さんが、
「じゃあ、ホームグラウンドであるコンサートは、心を開くことができる場なんでしょうか?」
と聞いてくださると、
「はい。心、開きまくってますね」
とのお答え。
そして、メッセージをくださった方に、
「内気でも平気ですよ~。僕も内気ですから」
と、きよしさんは優しくおっしゃったのでした。
3番目の方は、西寄さんへ、お誕生日のお祝いメッセージを書いておられ、さらに来月、東京国際フォーラムで開催される「きよしこの夜」についてふれてくださっていました。
「クリスマスコンサートでは、毎年、挑戦をさせてもらっています。
いちばん大事なのは歌ですけど、またこれまでとちょっと違うことにチャレンジします。
ある歌に描かれたストーリーの主人公になって登場したり...」
と、お話ししてくださっているうちに、皆の”知りたいオーラ”に抗えず、きよしさんはもう少しこのことについてお話しされたのですが、そのあたりはメモをとりきれなかったこともあり、コンサートを見てのお楽しみということで、ここまでにしておきますね。
夜の部で、ニューアルバムの曲を唄うので、ぜひコンサートまでに聴いて、予習してきていただけたらともおっしゃっていました。
ラストトークでは、先日、福岡でコンサートをされたときの話題に。
「故郷って、何年経ってもいいものですね~。
”よかね~”。
福岡で1年ぶりにコンサートをさせてもらって、故郷に帰って、里心がついたっていうか...。
そこここに思い出がありますから。
同級生の友達とも会って。
”お互い、年とったね~”って(笑)。
まあ、まだ若いですけど、友達のひとりの髪が薄くなっていたんです。
”何が言いたいと? (俺が)年取ったってことやろ”
って(その友達が)言って(笑)。
僕、年相応の自分でいいと思っています。
僕はその中で輝いていたいです」
ここで”きよしコール”が起こりました。
「皆さん、明日も、これからも、お元気で。
生きて、生きて。そして楽しんでいきましょう」
きよしさんはそうおっしゃって、「一剣」を唄い出されたのです。
夜の部でのオープニング。
「愛してるって(僕に)言ってください」
きよしさんは客席に向かって呼びかけました。
「僕、愛しているから、皆さんに”愛してる”って言います。
バカと思われてもいいんです。
言いたい人には言わせておけばいいんです」
きよしさんは、「愛してる」と客席に向かって言ってくださったあと、そんなふうに言い添えてくださいました。
ここで、先に書かせていただいた”レコード大賞、とって!”のやりとりになったのです。
そして、すっかりうちとけたところで、昼の部にもお越しくださった方、初めてお越しくださった方に、それぞれ挙手を求められたあと、”もう何度もお越しくださっている方?”と、きよしさんが問われると、たくさんの手が挙がりました。
「いつもありがとうございます。
何だか申し訳ないですね。
ポイントカードとか作って、何かお礼差し上げたいですね」
と、おっしゃって、その場で景品のアイディアを考えてくださったのです(喜)。
「そうだ、ポイントが貯まったらガラガラを引いてもらって。
A賞は、一緒に旅行する。
B賞は、一緒にご飯を食べる」
きよしさんはその場で、”うーん”とおっしゃりながら考えてくださって、C賞にはしばしの沈黙が。
もう、もしものアイディアなのに、なんだかとってもドキドキしてしまったのはわたしだけではないと思うのですが(笑)。
「C賞は、子守唄を唄ってさしあげる」
ですって。
夢のお話ですが、想像して幸せ&ドキドキ気分にさせていただきました。
ここで空かさず西寄さんが、
「残念賞がございます。私がハグする(笑)」
とおっしゃったので場内大爆笑となったのでした。
夜の部でのメッセージコーナーではご夫婦できよしさんを応援されている方、徳島からいらした方のメッセージが詠まれたあと、深谷市からいらした方が、”CDショップにいらっしゃることはありますか?”と質問を書き添えてくださっていました。
きよしさんはその質問を受けて、
「行きます」
と即答されてから、
「自分のCDを置いてくださっていたら、嬉しいじゃないですか。
だから僕、店員さんにご挨拶します。
ポスターを貼ってくださっていたら、サインをさせていただきます。
置いてくださっていなかったら、そのままお店を出ます(笑)」
と、そんなきよしさんのお答えに、西寄さんは、何度かそういったシチュエーションに居合わせたことがあるこおを教えてくださいました。
サインとともにさり気なくお礼の言葉も書き添えておられたそうです。
皆さま、きよしさんの”オープンハート・トーク”、メモだけでは限りがありますが、心に残ったこと、書きとめさせていただきました。
夜の部でのラストトークで、福岡・博多にコンサートで里帰りされて、
「僕、福岡・博多がやっぱり大好きだなって思ったんです」
としみじみとおっしゃっていました。
きよしさんの途切れないトークに、起こりかけた”きよしコール”が静まると、きよしさんは、前に向き直ってから嬉しそうに微笑んで、
”み~なさん、み~なさん”と、音頭をとってくださいました。
きよしさんに合わせて、大きな”きよしコール”になっていったのです。
「20周年を目標にまたがんばってまいりますが、何よりも僕は、皆さんに喜んでいただける歌手になりたいです。そのことをいちばん大事ににしたいと思っています。
皆さんに喜んでいただけるなら、僕、何でもします!」
先の、皆の期待に必ず応えると約束してくださったきよしさんの言葉と重なって、その誠実さに胸がきゅんとなったのでした。
きよしさん、心開きまくっているあなたに、惚れまくっています。
なんて、またも心の声。
恥ずかしいけど、こに書くだけだし、わたしも、”バカみたい”って思われてもいいかな。
なんて開き直っております(笑)。
今日は仕事の前に銀座の山野楽器さんに寄らせていただく予定です。
皆さま、今夜、また「NHK歌謡コンサート」のこと、語り合いたいですね。
そして1日早いですがニューアルバムのことも(嬉!)
またお逢いしましょう!
※超駆け足の更新にして失礼します。
舞い上がっての”浮かれ発言、そして”誤変換諸々、お許しくださいませ。