皆さま、今日で6月も最後。きよしさんの大好きな夏が近づいてきましたね。
まだまだ突然の雨に油断できない毎日ですが、きよしさんの愛と歌声に包まれて、雨もまた愛しく思えるわたしなのです。
さて28日に開催された伊勢崎市文化会館でのコンサートのご報告が途中になっていて失礼しました。
昼の部でのこと。
トークがはずんだ”ふれあいコーナー”のあと、きよしさんの語りとともに、
「七つ星」、「ふるさとの風」を唄ってくださり、いよいよ「かあさん日和」となりました。
「おかあさん、僕を産んでくれて、ありがとう」
きよしさんの優しいその声を聞いたとたん、涙がこぼれそうになりました。
また少し伴奏のアレンジが変わっていたかと思います。
ギターのアコースティックな音色が鳴り出して、きよしさんが唄い始めました。
次の間奏でバイオリンが主旋律を奏でて、まるでおかあさんがきよしさんと一緒に唄っているようなイメージがふくらんだのです。
そして3コーラス目でHKピュアリバーの皆さんでの演奏になるとにぎやかな街のざわめきまで聞こえてくるようでした。
1曲のなかで、さまざまな表情を変える伴奏に乗せて、いっそう鮮やかに、そして豊かに繰り広げられる、きよしさんの歌唱に酔いしれたのです。
ラストトークでは15周年を迎えることができたことへの感謝の気持ちを述べられると、
「15周年は20周年に向けてのスタートだと思っています」
とおっしゃってから、きよしさんにとって、15周年を迎えたことは大きな出来事ですが、30年、40年と唄っておられる諸先輩方から見たら、ささやかなものであるという冷静な気持ちもお持ちになろうとしていらっしゃるのでしょうか。
そのことを
「僕の15周年なんて、”鼻ク○”みたいなもんです」
なんておっしゃって(笑)、西寄さんに諌められたのでした(笑)。
そう考えたり、言葉にすることで、冷静な視点も常に忘れないようにしているのでしょうね。
きよしさん、それならば、あなたのおっしゃる”鼻ク○”は、わたしにとってはダイヤモンドでできているに等しいんですよと、申し上げたい気持ちになっておりましたが、きよしさんを大好きな皆の気持ちは一緒なのですよね。
ここできよしコールが起こったかと思います。
きよしさんは、目を丸くされてから、”皆さんコール”を重ねてくださって、
「15周年は20周年に向かってのスタートだと思いますし、
20周年でようやくスタートラインに立たせていただけるのかなと思っています。
この”鼻たれ小僧”っていうんですかね?
そんな僕ですが、これからもかわいがっていただけますでしょうか。
これからもがんばって唄ってまいります」
そうおっしゃってから、静かに微笑んで、
「僕、皆さんの笑顔をいっぱい見たいんです」
と言葉を継がれたのでした。
と、このときだったでしょうか。
前列の方、数人が連(続き)になったボードを掲げられて、そこに書かれている言葉を声をそろえて読んでくださったのです。
”きよしさ~ん、あなたは日本の宝です!”
と。
その言葉に、”わたしもですよ~”という拍手、声援がわあっとわき起こって...。
きよしさんは、
「ありがとうございます」
と、少しはにかんでそうおっしゃったあと、こぼれるような笑顔を見せてくださいました。
その笑顔に応えるように、さらにさらに大きな拍手がおこったのです。
照れ屋さんのきよしさん、ここでいつも最後の1曲に「一剣」を唄うこと。そこでいったん幕が降りてから、まだアンコールを用意されていることを説明してくださいますが、”アンコール”の言葉が出てこなくなって(笑)。
「ええとアクション?
アトラクション?
アクシデント?」
きよしさんは”もう降参!”とばかりに、外国人風のイントネーションで、
「英語、ワカラナ~イ!」
とおっしゃったのですが、その途端、ようやく”アンコール”の言葉が出てきたのでした(笑)。
どれだけ照れ屋さんなんでしょうね。
そして、
「今日、こちらに来るときに利根川を渡ってきました。
利根川...。
僕も利根川の流れのように唄っていきたいと思います」
とおっしゃったのですが、そこで、
「なんとか、流れでもっていきました」
と心にしまっておくはずの、”心の声”まで、言葉にしてくださったのです(笑)。
アンコールでは最後の曲である「きよしのズンドコ節」まで熱唱が続いて、われるような拍手と大歓声のなか、幕が降りたのでした。
そして迎えた夜の部。
きよしさんが登場する前から会場がヒートアップしているのを感じて、ドキドキ、ウキウキしていました。
すごい熱量があの空間にわいていたのでしょうね。
きよしさんは登場されるやいなや、猛ダッシュ!
一気に”夢のきよしワールド”へと誘(いざな)ってくださったのです。
オープニングトークで、最近襟足を刈り上げてスッキリされたヘアスタイルの話題になりました。
「僕、もっと短くしたいんですよね。
丸刈りもいいかなと思って。
中学生のときは3年間、丸刈りでしたからね(笑)」。
と。
そして「氷川きよしの昭和の演歌名曲集」の話題になると、
「昭和の名曲はストーリーがわかりやすいと思いますし、メロディーもいいなあと思うんです。しみじみしますでしょう。
僕は昭和生まれですけれども、時代が昭和から平成に入って、僕も平成の歌手として、”昭和の名曲”を歌い継いでいくといういうと、おこがましいですが、勉強させていただくつもりでレコーディングさせていただきました」
と”平成の歌手”という自覚を抱かれていることもお話ししてくださったのです。
そしてふれあいコーナーになりました。
この日もお手紙やプレゼントがたくさん楽屋に届けられたそうで、きよしさんはそのお礼をていねいにおっしゃっていました。
こちらの名物の焼きまんじゅうも召し上がることができたそうで、
”(おまんじゅうといっても)パンみたいで、おいしかった~”
とおっしゃっていたと思います。
さて、”ふれあいコーナー”のお一人目は高崎の方。
”世界遺産に登録された富岡製糸場に行ったことはありますか?”
という質問でした。
きよしさんはまだいらしたことはありませんが、NHKの特集番組で富岡製糸場の番組をご覧になって興味をお持ちになっていらっしゃるそうで、
「近々ぜひ行かせていただきたいです」
とおっしゃり、何なら2、3日中にとまで(笑)。
できることなら、そうされたいお気持ちなのでしょうね。
おふたりめの方は水戸市から、お母さまを伴って参加された方で、弟さんが車でお二人を会場に送り届け、終演に合わせてまた迎えにきてくださるということでした。
きよしさんはそのことを詳しくおたずねになると、弟さんはコンサートの間、軽井沢で遊んでいるとのこと(笑)。
お父様が運転手を務められることもあるそうですが、そんなお父様はきよしさんのコンサートにいらしたことがあり、
娘さんが、
”多分、父もきよし君が好きだと思います”
とおっしゃったので、ドッと笑いが起こりました。
でも、わたし、その言葉に笑えませんでした。
だってわたしの父もそうなんですもの。
超・照れ屋で、歌番組を一緒に見ているときも、他の歌手の方の歌唱については、いろいろ感想を言うのに、今まで一度たりとも(一言も)きよしさんについての感想をわたしに言ったことないんですよ。
これってかえって不自然でしょう(笑)。
そういえば一度だけ、きよしさんが「NHK歌謡コンサート」でフランク永井さんの「霧子のタンゴ」を唄った翌日、たまたま父とふたりでランチしたときに、
わたしがその話題をしたら、
”彼が引き継ぎんじゃないか?”
って言ってくれたことありましたけれども。
15年でその一言だけですからねっ、もう。
と、すみません、話題が逸れて。
男性陣が”氷川きよしコンサート”への送迎ドライバーを務めてくださっていることに、きよしさんは、
「やっぱり女性はすばらしいですよ。
何でも女性のいうこと聞いていたらいいんですよ」
としみじみ(?)おっしゃったのです。
すると西寄さんが、多くうなずかれて、
「卑弥呼の時代からそうですからね」
と。
そしてスミマセン。
最初の質問がどんな内容だったか、わたし思い出せなくなってしまいました。
お許しくださいませ(汗!) 。
そして3人目の方は、伊勢崎の方。会館から10分ほどのところにお住まいとのことでした。
質問者が地元の方とわかると、きよしさんは待ってましたとばかりに、名物をおたずねになったのです。すると、小玉スイカがおいしいとのお答えをいただきました。
質問は”四季のなかでいちばん好きな季節は?” というものでした。
きよしさんは、
”春がお好きな方?”
というように順番に挙手を求められてから、
「僕は夏です。
海が好きだから。
サーフィンもしたいですね。
あと...(ダイビングやシュノーケリングのこともおっしゃりたかったでしょうか?)。
僕、泳ぎまくりたい。
僕は9月生まれなので、秋に生まれていますが、母が僕を産み落としたときは、すごく暑かったって言ってました」
と、世間話をするようにお話しするきよしさんを横でご覧になっていた西寄さん、”産み落とした”発言に、”ウミガメですかっ?”とツッコミを入れられたあと、
「こんなきよしさんが、大好き! 自然体で」
と幸せそうにおっしゃったのです。
と、そのタイミングで、きよしさんが、
「○○さん」
とまったく違った方向に向かって、質問者のお名前を呼んで、話しかけたので(笑)、
「どこの○○さんにいっているんですか(笑)」
と、軌道修正してくださったのです。
質問者のおばあちゃんが腰を痛めて来られなくなってしまったことを、お聞きになったきよしさん、ご自宅が近くと最初にうかがっていたこともあって、
「サロンパスとか、できればお宅にうかがって貼ってさしあげたいですね」
とおっしゃったのです。
客席がきよしさんのその言葉にわくと、
「まあ冗談は僕の顔だけにして、ほんとうに大事にして早くよくなってくださいね。
きよしがそう言ってたってどうか伝えてください」
と、きよしさんは真剣なお顔で、そうおっしゃったのです。
質問コーナー終了のお礼をあらためてきよしさんがおっしゃると、メッセージが書かれたうちわやボードが揺れ出したので、きよしさんはそれぞれに視線を送って、”ありがとうございます”と会釈されたのですが、そのなかに、
”チューして!”と書かれていたものがあったそうで、
「えっ? チューして?」
ときよしさんは確認するように声に出してそのメッセージを読まれたのです。
いや~ん。
そんな大それたこと書くなんて、わたしには絶対できません。
でもでも、できることなら...。
客席にいるのに、わたし、ドキドキしてしまって(笑)。
そうしたら、きよしさんは、
「いいですよ、チュー」
と軽くおっしゃって、
マイクに唇を寄せると、唇をとがらせて、”Chu!”
もう、いや~ん!
困っちゃいます。
きよしさん、ご自分が、どれだけ魅力的なのか、ご存じないのかしら?、
などと、わたし、激しく動揺してしまったのですが、皆が、ことの前(と、この言葉も意味深ですねっ・笑)、に待ちきれず“きゃあ!”って言ってしまったから、
きよしさんの”Chu!”の音、よく聞こえなかったんです(涙)。
困っちゃいます。
きよしさん、ご自分が、どれだけ魅力的なのか、ご存じないのかしら?、
などと、わたし、激しく動揺してしまったのですが、皆が、ことの前(と、この言葉も意味深ですねっ・笑)、に待ちきれず“きゃあ!”って言ってしまったから、
きよしさんの”Chu!”の音、よく聞こえなかったんです(涙)。
でも、メッセージの主が心持ち下手側に座っておられたので、同じく下手側に座っていたわたし、その恩恵にあずからせていただけたのです。
そこで当然のことながら上手側からブーイングが起きました。
すると素早く西寄さんが、
「えっ、そっちばっかり?」
とそのブーイングを受け止めて(笑)、
「じゃあ、そちらは私が」と、
きよしさんの後ろを通って上手側に移動した西寄さんが、きよしさんに代わって”Chu!”されたようでした(逆に下手側からはその様子は見えにくかったのです)。
こうして書いていても(正直、書いていなくても)、わたし、”Chu!”してくださった、きよしさんのお顔が、時折、浮かんで、もうとろけてしまいそう。
なんて…。
浮かれていて、ほんとにごめんなさい。
以前、公式サイトの動画に、ココアちゃんに、”Chu!”ってされてる様子が映っていましたよね。
そこで当然のことながら上手側からブーイングが起きました。
すると素早く西寄さんが、
「えっ、そっちばっかり?」
とそのブーイングを受け止めて(笑)、
「じゃあ、そちらは私が」と、
きよしさんの後ろを通って上手側に移動した西寄さんが、きよしさんに代わって”Chu!”されたようでした(逆に下手側からはその様子は見えにくかったのです)。
こうして書いていても(正直、書いていなくても)、わたし、”Chu!”してくださった、きよしさんのお顔が、時折、浮かんで、もうとろけてしまいそう。
なんて…。
浮かれていて、ほんとにごめんなさい。
以前、公式サイトの動画に、ココアちゃんに、”Chu!”ってされてる様子が映っていましたよね。
皆さまそちらを思い浮かべたり、バックナンバーをご覧になるなどしていただければと思います。
そして今後のコンサートツアーで勇気のある方は、きよしさんに、”Chu!”のおねだりしてくださいね。
そして今後のコンサートツアーで勇気のある方は、きよしさんに、”Chu!”のおねだりしてくださいね。
そんな楽しくうちとけたこの“ふれあいコーナー”を誰よりも楽しまれた様子のきよしさん。
「楽しかった~。皆さんとお話しできて最高ですね。
ありがとうございます」
とおっしゃっていました。
熱唱は続いて…。
ほんとうは1曲、1曲の感想を心のままに書いていきたいほど、その煌めくような歌唱が思い出されます。
「一剣」を唄う前のラストトークになると、きよしさんがご挨拶されたとたん、“きよしこコール”が起こりました。
皆、この日きよしさんが下さった感動への感謝の思いを表さずにはいられなかったのでしょう。
きよしさんはコールがやむと、
「22歳でデビューして、あれから丸15年の月日がながれました。
ファンの皆さんが氷川きよしを作ってくださいました。
ありがとうございます。
氷川きよしの歌を、おひとりのおひとりの心の歌にしていただけたらと思います」
きよしさんは静かにけれども力強くそう言ってくださいました。
“心の歌”という素敵な言葉に、感じ入り、あふれるような幸せを感じていたのです。
2度めの“きよしコール”がおこりました。
きよしさんは、
“嬉しいけれど、どうしよう?”というように首をちょこんと傾げてから、コールに合わせて、“エッサッサ”のような振りで踊ってくださいました(笑)。
そして、われるような拍手のなか、”恐れいります~ぅ”とひとこと(笑)。
26日に「テレ東音楽祭(初)」でご一緒された大江裕さんの声音と仕草を真似されて、
”えっ? なあに?”
という客席の反応を見てとって、もう一度大江さんのあの口調で”恐れいります~ぅ”と。
客席から、笑いが起こると、きよしさんは何ともいえずうれしそうな笑みをうかべてから、、
「一剣」と、ご自身でタイトルコールされ、入魂の歌唱でわたしたちを魅せてくださったのです。
アンコールまで愛と真心があふれる歌唱に、きよしさんの放つ光を浴びて辺りが輝き出していているように感じられて...。
客席から、笑いが起こると、きよしさんは何ともいえずうれしそうな笑みをうかべてから、、
「一剣」と、ご自身でタイトルコールされ、入魂の歌唱でわたしたちを魅せてくださったのです。
アンコールまで愛と真心があふれる歌唱に、きよしさんの放つ光を浴びて辺りが輝き出していているように感じられて...。
わたしもまた幸せ色に、きらきらと輝いていたでしょうか。
※以上、駆け足でのアップで失礼します。