皆さま、「テレ東音楽祭(初)」の第1部、「モクハチ この日だけ木曜6時半のコンサート」のトップバッターは、われらが氷川きよし。
唄うは「きよしのズンドコ節」でしたね。
鮮やかでさわやかなペパーミントグリーン色のサテンのスーツに身を包んだきよしさんの、明るく力強い歌声に、一気に爽快な気持ちにさせていただきました。
数日前に、天王洲スタジオから放送される第2部にもきよしさんが出演されることがケータイサイトのスケジュールと番組HPに発表されたので、生放送でどんな曲をきよしさんが唄ってくださり、どんな番組になるのか1部だけでもかなりドキドキしていたのですが、そのドキドキが倍(以上?)になっておりました(嬉)。
 
放送開始の数分前に出演者が勢ぞろいされ、放送前の様子が直前番宣として流れたかと思うのですが、司会者の皆さんのうしろで、きよしさんもマイクを手に持たれて、”お楽しみに!”と一緒におっしゃっていたので、きよしさんから唄われるのかしら? と思っていたのです。
きよしさんは放送開始が迫ると、口をパッと開閉させるなどの動作をされたので、やっぱりそうなのかしら?
と、ドキドキしながらオープニングを待ちました。
「木曜8時のコンサート」の生放送は、この日が初ということでした。
そういえば第1回目の公開収録に参加させていただきましたが、そのときも、その日の午後収録したものを夜、放送したのですものね。
 
会場は五反田ゆうぽうとホールで観覧の観客数は約1400人。
ホールに入ると、ナナナちゃんがロビーでお出迎えしてくれていて、一緒に写真を撮ってくださるというので、その前に”単品”(きよしさん用語です・笑)で写メさせていただきました。
かわいい~。
 
 
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オープニングでは「妖怪ウォッチ」のジバニャンと一緒に「きよしのズンドコ節」を盛り上げてくださいましたね。
 
舞台の下手側に司会者席があり、その後ろにスタンド式のラウンドチェアが並んでいて、出演される歌手の皆さんが代わる代わるお座りになりましたが、きよしさんは次の曲を唄う準備をされるまで、着席される位置を変えながらほぼずっとステージの上にいてくださったので、一緒に観覧させていただいているような楽しい気持ちにさせていただきました。
CMが細かく入るので、そのたび、ホールでもその旨、進行スタッフからお声がかかりますが、司会の宮本さんが気さくに客席や出演者の方たちに話しかけてくださって、アットホームな雰囲気で進んでいったのです。
きよしさんが最初に着席される際、所ジョージさんの後ろを通ったときに、所さんと言葉を交わして、きよしさんが会釈されていると、
「ご丁寧に挨拶されています」
なんて実況中継してくださったので、笑いが起こりました(笑)。
 
次第にうちとけていくと、CM中に客席から声がかかるようになって、出演者の方も声の方に向かって会釈されたり、小さく手を振られたりしてくださったのですが、とりわけ反響の大きいきよしさんに、宮本さんがマイクを向けてくださったのです。
予想外の展開に、きよしさん、”えっ?”っと驚かれましたが、嬉しさにわいた客席をご覧になって、
「こんばんは。皆さん、お世話になります」
とお声をかけてくださいました。
”もう少しどうぞ”と言わんばかりに、さらにマイクをきよしさんに向けてくださる宮本さんに、恐縮されたきよしさんは後ろに置いてあったご自分のマイクを手にとり、
「素敵な番組ですね~。一視聴者としても楽しませていただいています」
というようなことをおっしゃったかと思います。
そんなきよしさんの言葉に、
「一歌手としてではなくて?」
と宮本さんが聞き返してくださると、きよしさんは嬉しそうにうなずかれたのです。
 
司会者席には小さなモニターが設えてあるので、後ろに着席されている歌手の皆さんはステージを真横からご覧になりながら、放送の様子も見ることができ、きよしさんは双方に楽しそうに見入っておられましたが、そんなふうに、CM中に宮本さんがきよしさんにトークをうながしてくださる場面が何度かあって(笑)、歌唱とは違った意味で緊張されたかもしれませんが(笑)、番組の進行が進むにつれて、いっそううちとけた雰囲気になっていきました。
 
放送でも流れたかと思いますが総合パーソナリティーの所ジョージさんのさりげない言葉が心に残りました。
所さんは出演者の皆さんの歌唱をお聴きになっていて、第一線で活躍されている歌手の皆さんは”個性を確立”されていて、そのオリジナリティーあふれる歌唱に感動されていること、そんな素晴らしい歌唱を次から次へと生放送で聴くことができることで視聴者の皆さんの”幸福感”が高まっているに違いないことなどをお話ししてくださったのです。
 
昭和の名曲を披露するコーナーで、きよしさんが「哀愁列車」、神野美伽さんが「無法松の一生~度胸千両入り~」を唄ってくださると、
「演歌の方は(声の)圧力がすごいですね~」
とおふたりの熱唱に所さんがそのように言ってくださって、なるほどなあとその表現力に感じ入りながら、同時に、きよしさんの歌唱(もちろん神野さんの熱唱にもですが)を、そのような素敵な言葉で評していただけたことが嬉しく、誇らしかったのです。
きよしさんの歌唱、素敵でしたね。
そして黒のタキシード。
きよしさんて何をお召しになっても素敵ですけど、最近はこの黒のタキシード姿のきよしさんが、わたし眩しくってしかたないんです。
”水も滴る”という言葉が、きよしさんだけのために存在しているように思えてしまって...。
歌唱で存分にうっとりさせていただいているというのに、もう、わたし、どうすればいいのでしょう、ね(笑)。
 
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きよしさんはフィナーレの前に2部の会場に移動されましたが、1部がフィナーレを迎えた頃には天王洲スタジオに到着された様子が放送でも流れたでしょうか?
終演後、外出時に録画を入れてはきたものの、生放送ですから、きよしさんが第2部で、どんな曲をどのように唄ってくださるのかタイムリーに知り、そして聴きたくて、会場を出ると、スマホで放送を見ながらKさんと帰途につきました。
きよしさんの登場はKさんと別れたあと、22時より少し前だったでしょうか?
歌唱曲は「見上げてごらん夜の星を」。純白のタキシードを、お召しになっていましたね。
わたしは山手線のなかで、視聴していて、五反田から乗った車内は混み合っていたのですが、少し前にわたしの前に座っていた方が降車したので、スマホの小さな画面ではありましたが、イヤホンもつけて椅子に座って視聴することができたのです。
人の唄う姿って、こんなにまで美しいものだったかしら?
きよしさんの声を発する際の所作というか、音によって振動する唇、のど、その肉体のすべてが美しく感じられたのでした。
たまらなく神々しくも思えて、満員の山手線という状況なのに感動で胸がいっぱい。
スマホの小さな画面もイヤホンでの限られた音量も関係ないのですね。
きよしさんの生きているあふれるエネルギーと愛が感じられて、感動が押し寄せてくるようだったのです。
1部で披露してくださった2曲の歌唱も蘇ってきて、泣けてきそうになって...。
でも、場所が場所ですから、そこはさすがに涙をのみ込むようにしてこらえましたが、心のなかに幸せな思いがむくむくと真っ白な雲のように広がっていきました。
 
所さんが、”氷川きよしさんとジャニーズはすごいね~!”
と言ってくださっていたでしょうか。
 
きよしさんが唄い終えて、ナナナちゃんが描かれた背景をバックにとびきりの笑顔でお話しされている姿を見ていたら、
あれ、やっぱり涙が出てきちゃう。
電車のなかなんだよ。どうしよう?
でも、しょうがないよね、感動しちゃったんだから!
半ば開きなおって(笑)、鼻をかむふりをしてハンカチで目元をしばらく押さえていました。
 
※帰宅しても感動覚めやらずのわたしでしたが、録画できよしさんの歌唱をもう一度見させていただいて、お仕事の準備を少しして、ブログを書き出しましたので、いつも以上に舞い上がっていて、ごめんなさい。
書いてみて、後半はさすがに恥ずかしいなあと思ったのですが、きよしさんや皆さんの前で今さら見栄をはっても仕方ないですものね。
 
今日は、ある意味念願かなってともいえる大切なお仕事が午後からありますので、そちらに入魂!
一生懸命がんばって明日は伊勢崎市文化会館でのきよしさんのコンサートに昼夜参加させていただきます。
 
 
最後に、きよしさんの話題ではありませんが、この流れで書かせてください。 
わたし、先の記事に”この日はある予定が”と、書かせていただいていましたが、実はこの日、前々から美空ひばりさんの記念館の見学の予約をしていたので、「テレ東音楽祭(初)」の座席指定券を引き換える前に、行ってきたのです。
 
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記念館がオープンするということを3月頃、日刊スポーツの記事で知って、ぜひ見てみたいし、お手伝いさんにうかがってみたいこともあったので、一般予約を開始した4月の上旬に、たまたま1席(1回6人のグループで回るのです)空いていたこの日のある回に予約を入れていたのです。
その日に「テレ東音楽祭(初)」が開催されることになり、その第1部が「木曜8時からのコンサート」になり、観覧させていただけることになったとき、勝手ながら奇縁のようなものを少々感じていたのですが、行ってみて、ひばりさんの思い出深いお部屋に通され、
「どうぞお仏壇にお参りください」
 と言われたときには、そんなに密な状況を予想していなかったので、とても驚きました。
息子さんの加藤和也さんのお母さまへの深い思いと、ファンの方への信頼があっての企画なのだと思いますが、さわやかなこの日に、お宅にお邪魔させていただけたことに感謝の気持ちをお伝えしていたら、どんどんひばりさんが近しく感じられて、(失礼ながら)これから挑戦してみたいことまで、伝えさせていただいてしまいました(汗!)。

こちらは愛用されていた姿見です。

 
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詳しいことは写真もたくさん撮らせていただきましたので、またの機会にお伝えさせていただければと思いますが、一緒に見学させていただいた方たちはひばりさんと同時代を生きたファンの皆さんのグループで千葉県からいらしたということで、
”これまでにテレビや雑誌などで何度も見ていたひばりさんのお部屋に今自分がいることが夢のようです”
とおっしゃっていた言葉が心に残りました。
 
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ひばりさんがこよなく愛されたというお庭です。
体調を崩され、ご自宅で療養されていたときも、お部屋からこの風景を好んで眺めていらしたそうです。
樹齢30年の桜の木が2本あり、満開になると、親しい人を招いて宴会をされたということでした。
「桜の季節にもぜひ遊びにきてくださいね」
そう、案内してくださった後援会の方やお手伝いさんに言っていただいて、”記念館”という名称にはなっていますが、ひばりさんのおうちに遊びに行ったような気持ちにさせていただきました。