「松本の皆さん、はーるか待たせたね~」
オープニングに続いての”股旅演歌”のコーナーに、股旅姿で登場されたきよしさんは、客席に向かってそうおっしゃいました。
”はーるか”とは、こちらの言葉で、”しばらく”という意味だそうです。
そう、松本でのコンサートはデビュー15周年にして初めて。
きよしさんの”氷川きよしのコンサートは初めてですか?”という問いかけにも、自己申告制ではありますが、随分手が挙がっているように見えました。
 
まつもと市民芸術館でのコンサートに昼夜、参加させていただきました。
この日の松本は快晴。
日中の最高気温は23度。暑くて(それでなくても”熱い”わけですから)、スプリングコートは夜の出待ちのときまで手にもったままでした。
 
「初めての松本です。デビュー15年目にして”初”です!
僕、一度来させていただいたところには、年に1度はお邪魔させていただきたいと思うのですが...。
そのときはまた来てくれますか?」
きよしさんが客席に小首を傾げるようにして、そうおたずねになると、大きな拍手が起こりました。
”うわあ!、うれしい”
と、そんなふうにきよしさんは思わずおっしゃってから、
「がんばろ!」
と一言。
ご自身に言い聞かせるようでした。
 
「素晴らしい会場ですね~」
オペラハウスのイメージでデザインされたホールで、きよしさんは客席を見渡してそうおっしゃったのです。
「デザイン建物っていうんですかね? 外観もガラスが嵌め込まれていて。しゃれてますね~」
このホールは2004年にリニューアルされたそうですが、建物の外壁のところどころに、特殊ガラスが水泡のように嵌め込まれているのです。
客席のシートも地色は赤系と茶系の2種を目にしましたが、やはり水玉(水泡)がプリントされています。
水が豊かな地のホールということで、”水”がひとつのテーマになっているのかしれません。
画像も少し撮ったので、帰宅したらアップしますね。
 
HKピュアリバーの丸山さんが松本のご出身ということで、昼の部にはお母さまがお越しくださっていました。
おはぎをお持ちくださったそうで、きよしさんはとても喜ばれていましたが、
”丸山さんのお母さま、もしよろしければ、どちらに?”
と西寄さんがお聞きくださると、お母さまが手をふってくださって、皆に会釈してくださいました。
お若くて、おきれいなかたでしたので、
「丸山さん、お母さまですよね、奥さんじゃないですよね」
なんて西寄さんに確認されて(笑)、
丸山さんは、”いえいえ”とかぶりを振っておられました。
丸山さんはバリバリの松本っこで、
”高校もこちらですか?”
との西寄さんの問いかけに、
松本深志高校をご卒業されたというお返事が返ってくると、場内からどよめきが。
そう、松本深志高校といえば全国に知られる名門校ですものね。
”どこか違うと思っていました”
という西寄さんの言葉に場内からどっと笑いがこぼれました。
 
と、皆さま、きよしさんの昼夜の熱唱に胸がいっぱいですが、旅先のため、ここでいったん記事をアップさせてください。
これから朝食をいただいて松本城をはじめ市内をお友だちと見て、午後、松本を発ちます。
盛りだくさんの”氷川きよしフルコース”、書ききれなかったので、この続きは今夜、書かせていただきますね。
”氷川きよしフルコース”、今しばらくお待ちくださいませ。
 
※ミニPCからの投稿のため、変換ミスなど、お見苦しい点、お許しくださいませ。