いよいよ桜の季節ですね。
ブログの背景を桜に替えてみました。
これまで、「満天の瞳(ほし)」に合わせた星空の画像が気に入っていたこともあり、背景のチェンジを考えることを忘れていたのです。
そして、先月末から持ち越していたパソコンの入れ替えも無事終わり、仕事&ブログに差支えのない状態にセットできました。
今まで使っていたパソコンは、あまりにもさまざまなデータを入れているので、この機会に必要なものだけを移す作業をまた来月に入ってからゆっくりしていこうと、机の横にワゴンを移動させて旧パソコンをそのうえに置いています。
今のところ旧パソコンを稼働させることはほとんどありませんが、2台のパソコンに挟まれていると何だかトレーダーにでもなったような気分です。
 
今日も日中は自宅で仕事していますので、「氷川きよし節」(文化放送)をタイムリーで聞くことができましたが、「七つ星」がリクエストされて。
きよしさんが、「七つ星」は自分自身の曲だとあらためておっしゃっていて、その言葉が心に残りました。
 
3番に、
「♪よそ見してたら 振り落とされる」
という歌詩がありますが、きよしさんの生きる芸能界しかり、どの世界でもそういう厳しさがあるという話題を聞き手の寺島アナウンサーとしたあと、2番の歌詩に書かれている、
「♪悔いを残さず やるだけやれと
笑って送って くれた人」は、きよしさんにとって、きよしさんのお父さまそのものなのだとお話しされていました。
 
「これ、父です。2番は。
僕自身の父が、(僕が18歳で)東京に行く福岡空港で。
”(僕が)演歌歌手になりたい”って言ったら、
(父は)”悔いを残さないでやってこい”って(言ってくれました)。
(東京に行く当日は)父が運転するタクシーに乗って空港に着いて。
(そのとき父に)”やるだけやってきたら”っていうふうに言われて。
それで飛行機に乗って東京に来ましたから。
もう二度と福岡に帰れないという思いで出てきましたから。
それぐらいやっぱり当時は。
そんなに昔じゃないですけど、僕のなかではもう二度と帰ってこれないと思っていました」
そのときの一瞬一瞬を思い返していらしたのでしょうか。
とつとつと語るきよしさんのお話に聞き入っていらした寺島さんが、
「そういう気持ちががんばりに通じたんでしょうね」
とおっしゃると、
「それはありましたね」
と、きよしさんはお答えになっていました。
 
これまでに折々に上京されたときのお話はうかがってきましたが、ほんとうに”片道切符”の覚悟での上京だったのですね。
コンサートで、西寄ひがしさんが、このときのことも交えて、15周年を迎える”氷川きよしヒストリー”を語ってくださるコーナーがありますが、何度聞いてもそのときの情景がうかんできて、感動してしまうのです。
そして西寄さんの真心のこもった語りも、いつもほんとうに素晴らしいと感じています。
 
”遠く故郷 後にして 夢を見るのが 男の仕事”
であり、 
七つ星がどこまでもきよしさんを呼んでいるのですね。
 
昨夜放送された「木曜8時のコンサート」のことを書こうとして、先にラジオでのきよしさんの言葉を書きたくなり、そちらから書きましたが、 
わたし、23日の鳴門でのコンサートの夜の部で、きよしさんにあんなに言われていたのに、あたたかくなってきたので、26日の日、うれしくなって薄着で出かけたら、その夜、虫歯もないのに歯痛とやり場のないだるさに襲われて...。
前日からパソコンの入れ替えで部屋の模様替えをしたり、初期設定をしたりと、わたしにとっては重労働(?)が続いて思っていたよりずっと疲労していたようで危うく風邪をひくところでした。
その日は帰宅してすぐ眠り、昨日、午前中ゆっくり身体を休めたら、午後はスッキリしたのです。
 
そして午後、仕事で出かける用事があったので帰宅してからになりましたが「木曜8時のコンサート」を録画で見ました。
実は、出先でそろそろ番組が始まるというときに、スマホのスイッチを入れたとたん、きよしさんの麗しい姿が映し出されて、あわててしまいました。
移動中の地下鉄のなかだったのでイヤホンがすぐに出せずに、そのまま音なしで見ることになったのですが、「情熱のマリアッチ」を唄うきよしさんの、あまりにエネルギッシュな様子に、スマホ、落としそうになっちゃいました(嬉!)。だって、だって、あの振り、そしてまなざし...。
めちゃ素敵なんですもん!
きよしさん、うれしすぎるんですけど、でもでもどうして? 
なんて(笑)。
激しく動揺したわたしだったのです。
 
帰宅して録画を見て、その素敵さにドキドキ&うっとりさせられました。
あのスーツの鮮やかな色は、ライラック色といえばよいのでしょうか?
ちなみに、きよしさんの衣裳の色を表すのに、今では色辞典は欠かせなくなっていますが、
以前は一緒にテレビを見ているときに、母に”紫といってもこれは何色といえばよいのかしら?”と、よく聞いていたのですが、あるとき、
”デザイナーさんたちが吟味に吟味して選りすぐった生地なんだから、そんじょそこらにはない色ってことなのよ”
と言われて、ああそういえばそのとおり と思ったのです。
それで、昨日も母に、”そんじょそこらにない紫色のスーツ”ってことね(笑)”なんて話したのですが、やはりライラック色かしら? とわたしなりに思ったものですから。
 
そして、「情熱のマリアッチ」を、焼けつくほどに熱く唄ってくださいました。
あの挑発的な笑顔にも、びっくり&ときめきました。
きよしさん、そんなに惑わせないでくださいね。
そうでないと困ってしまいます。
 
そしてスペシャル版ならではの「歌うお花見大会」のコーナーがありました。
一度もお花見を経験したことがないというきよしさんに、“このコーナーでぜひ疑似体験を”と宮本アナウンサーがおっしゃってくださいました(笑)。
社長は大月みやこさん、専務が吉幾三さんという”歌が好き商事”のお花見大会。
きよしさんは吉幾三さんと、吉さんのヒット曲「酒よ」を唄うことになったのですが、なんとワンコーラスめはきよしさんのソロ。
朗々と唄いながら渋味を滲ませた歌唱に聴き惚れましたが、吉さんにも“上手い!”とほめていただきました。
きよしさんは恐縮されていましたが、吉さんはこの曲を作られたので、歌い手としてだけでなく、曲の作り手としても、きよしさんの歌唱に感じ入るものがおありだったのではないでしょうか。
そしてゲストの秋川雅史さんの「イヨマンテの夜」も素晴らしかったですね。
それから新人社員役で、きよしさんの後輩のはやぶさの皆さんが登場されて、新曲「なんで 横浜…」を、きよしさんの曲紹介を受けて披露。
さらに客席からリクエストを募ると、
“「きよしのズンドコ節」をはやぶさのみなさんで”とのオーダー。
はやぶさの皆さんが出だしを唄ってくださったところで、
“やはりきよしさんに”とリクエスト。
きよしさんはア・カペラで唄ってくださって、最高のお花見(ステージの上ですけれども)となりました。
そういえば皆で並ぶときに、共演の山本譲二さん、鳥羽一郎さんにセンターに行っていただこうとして、鳥羽さんに譲り返していただいた様子(?)で。微笑ましくなりました。

その後、新曲「大利根ながれ月」の披露もあり、黒無地に白抜き紋の着流しでの歌唱、最高でした。
最近のあの、きよしさんの呼吸に合わせたかのように、一瞬ためて唄ってくださる歌唱に、ライブ感をいっそう感じて、そのたびハッとしたりドキッとしたりし、きよしさんの歌唱がどんどん進化していることにゾクゾクしています。
 
 
ええと、皆さま、ごめんなさい。
週末に締切が集中しているのでその前に、”西條八十”と「ほのぼの歌謡曲」のことを書こうと思っていたら、どんどん先に書いてみたいことができてしまい、そこまで行き着けませんでした。
ごめんなさい。
締切を乗り越えて早いうちに記事書き上げたいと思います。
またお逢いできますように。