「櫻」の最後、
「♪あなたの~」
と唄ったところで、一瞬ためて沈黙があり、きよしさんの合図を受けて演奏が再びスタートし、
「♪まぼろしー」
と唄ってくださいました。
相模女子大学グルーンホールでのコンサート昼の部でのアンコール1曲目。
わたしはこの一瞬間の沈黙に、永遠なるものを先日感じたよりもっと深く感じたのです。
そして心に突然、きよしさんの描く、”櫻”の世界が飛び込んできて、涙が一気にあふれてきたのでした。
なんで、なんでこんなに涙が止まらないんだろう?
どうしちゃったの、わたし、どうしよう?
きよしさん、どうかそんなに泣かせないでください。
・・・そんな思いがわたしのなかでぐるぐると回りながら、涙は尚も止まりせんでした。
2月10日に相模女子大学グリーンホールで開催されたコンサートに行ってきました。
先にこのひとつ前の記事で、夜の部での質問コーナーのことを書かせていただきましたので、
こちらでは昼夜のコンサートの様子を記憶のままに書いてみますね。
それから今日、NHKホールで開催された「家族で選ぶにっぽんの歌」の公開収録に参加されたお友達のOさんが、終演後間もなく、メールで曲目やきよしさんの様子をお知らせくださいました。
この記事のラストにそのことを書きますので、興味のあるかたはご覧くださいね。

ちなみに会場最寄の相模大野駅の駅頭にはまだこんなに残雪がありました。
相模女子大学グリーンホールの入口を入って右手のテーブルにきよしさんの書かれた色紙が2点。
先にブログの記事に書かせていただいた”十五年 有り難う ございます 氷川きよし”
と書かれた色紙の左に”十五年・・・ 心から感謝 申し上げます 二〇一四年二月二日 氷川きよし”
と新たに書かれた色紙も飾られていました。
昼の部のオープニングで客席とコンタクト&エールを交わしたとき、2階席のかたに声をかける際、
「2階席の皆さん、お元気ですね!」
と、すでに問いかけずにそうおっしゃったので、さらに客席はドッとわいたのです。
そして、「今日はまだ雪が残っていて、寒かったでしょう? よくお越しくださいました」
と優しい言葉をかけてくださったのですが、その後、すぐに"オナラ発言”(笑)。
”イヤだー!”という反応に、
「ユーモア言って、緊張を和らげているんです」
静かに笑って答えたきよしさんでした。
「心あるスタッフに支えていただいてきました。離れて行ったかたもいますが、それは社会のなかでの事情もありますからね。そんなお世話になったすべてのかたに感謝しています。
そんなこんなで15年です。
デビューした2月2日とその前日の2日間、中野サンプラザホールでコンサートをさせていただきましたが、2日はたくさんの取材のかたがいらしてくださいました。
そのなかに、大利根町から来てくださったかたがいて、うれしかったですね」
と、なんだかとてもうれしそうなきよしさんでした。
大利根町の広報の方でしょうか? どんな記事が出るのか楽しみですね。
そして、司会の西寄ひがしさんが登場されて、
「大利根ながれ月」がオリコンシングル総合チャート、初登場第2位になったことをあらためて紹介してくださり、皆で万歳をしたのですが、きよしさんはその度に両足を思い切り前方に上げてジャンプされ、うれしさを子供みたいに全身で表わしてくださって、西寄さんに、
「大事なからだなんですから」
と諌められたのでした。
けれども西寄さんの苦言などどこ吹く風のきよしさん。明るいトーンで諸々のインフォメーションをされ、そののち、15周年記念コンサートの企画として、”ふれあいコーナー”を復活させたことについて、
「話してみないとわからないことってあると思うんですよ。対話というか。
それでやっぱりいろいろなかたの思いを知って、人の痛みがわかる人間になりたいですし、そういうことを歌って伝えていきたいんです」
いよいよ質問コーナーです。
”童謡はどうよう?”
なんておっしゃったのは、もちろんきよしさんでした。
先日放送された「童謡の(うた)の魅力に出会う旅」(BSジャパン)で、きよしさんは田川寿美さん、はやぶささんと一緒に野口雨情のふるさとを歩くのですが、公園でちょっとひとやすみというときに、田川さんが竹皮で包んだおむすびとお茶を持参してくださって、きよしさんには特別に”塩むすび”を2つ用意してくださったのですが、具が入っているおむすびがうらやましそうな、きよしさんに、はやぶさのヒカルさんがひとつ取替えっこしてくださったのです。
北原白秋のふるさと、小田原を歩く山川さんチームはアワビをいただいくなど豪華版だったので、
”収録ではおむすびの他に何か召し上がったのですか?”
という質問でした。
きよしさんは、「おむすびとたくあん」と答えていましがが、あとは”七つの子”というお菓子をいただいていましたね。
きよしさんはバスの運転手さんや商店のかたなど出会うかたたちに気さくに話しかけていらっしゃいますが、そのことについて、
「僕、『旅の香り』という旅番組を7年間やらせていただいたので、鍛えられたんです。
頑固なかた、恥ずかしがり屋のかた、いろいろなかたがいらしたので、いかに自分から飛び込んでいって、自分から話しかけて、腹をわっていくか。『旅の香り」の7年間は僕の財産となっています」
きよしさんはしみじみとそうおっしゃったのです。
そして、質問されたかたに
「何がお好きですか?」と問われ、”お寿司”という答えが返ってくると、
「僕にも聞いてください」とおっしゃったので、”きよし君は何が好きですか?”とそのかたがお聞きになりました。
すると、
「芽ねぎ!」
とうれしそうにお答えになったのでした。
お二人目のかたの質問は、オープニングの「満天の瞳」の衣装についてでした。どこからあの発想が生まれたのか、LED電飾が付いたメガネから、客席はどんなふうに見えるのですか?” というような内容だったかと思います。
「メガネのすき間から皆さんが見えています。
あの衣装はエナメルという生地でできているんです。ツヤッとして、ヌメッとして...」
きよしさんがそうおっしゃると、西寄さんが空かさず、
「ヌメッとしてはありませんでしょう」
とフォロー(苦笑)。
「自分の感性を信じていたいと思いますが、『満天の瞳』は宇宙とつながっているイメージがあったんです。それと自分しかできないことをやってみたかったので」
きよしさんがそんな心のうちをお話しされると、西寄さんが、
「あの衣装のあとに着流しで登場するのは氷川きよしならではですね。
でもあの衣装を作っている過程を見ていたのですが、一寸も余裕もないくらいピッタリ作っているので絶対に太れないんですよね」
とさらなる補足をしてくださると、きよしさんは映画の「ターミネーター」のようなイメージであることや、前夜放送された「ミッション・イン・ポッシブル ゴースト・プロトコル」をご覧になられたことにふれ、
「昨夜、ご覧になられたかた、いらっしゃいますか? 面白かったですね。あの高層ビルのシーン、ヒヤーッとして、もう、オシッコ出ちゃう!」
とおっしゃったので、
「きよしさん、スターなんですから~。
心開きすぎですよっ!
まあ、そこがきよしさんのいいところでもあるんですけどね」
と西寄さんに言われたのでした。
ちなみに質問者のかたがこの日はひとり参加だと聞いて、きよしさんは「さびしくないですか?」とお聞きになられたのですが、さびしかったけれど、きよしさんの歌を聴いて、きよしさんのことを思っているので大丈夫というお返事が返ってきて、
さらに「今日はどの曲を聴いていたのですか?」というきよしさんに質問に、
さらに「今日はどの曲を聴いていたのですか?」というきよしさんに質問に、
“少し前の曲ですが『夜明け前』”と。
わたしも大好きな曲なので、うれしい思いになったのです。
「ではなぞなぞですっ!」
きよしさんが勢いよくおっしゃったのです。
「デビューしてから好きになったのは? ”ずく”がつくものなんですが、そうもずくです。
僕好き嫌いがほとんどないんです。
好き嫌いなく育ったのは両親のおかげだと思っています。いろいろなものを食べさせられて、残ったものはみんな母が食べてくれていました」
という話題になり、”ちょっと待ってください”とおっしゃって、さあいよいよなぞなぞ。
「デビュー曲の『箱根八里の半次郎』のカップリング曲の『浅草人情』で” ひとつたのむと何を叩かれるでしょう?
1.肩、2.頭、3.尻」
というわけで、
「♪ ひとつたのむと 肩叩かれりゃ 横にゃ振れない 首根っこ」
とワンフレーズ唄ってくださって正解を発表(?)されたのでした(笑)。
西寄さんから
「なぞなぞはどこへ行ったんでしょうか~」
とキッツいフォローがありましたが、楽しく盛り上がったんですからよろしいじゃありませんか。
あとでくれぐれもケンカしないでくださいませ(なんていらぬお節介ですね・笑)。
質問コーナーのあと、「大利根ながれ月」のカップリング曲である「ふるさとの風」と「七つ星」を唄ってくださり、衣装チェンジ。
その間、西寄さんがHKピュアリバーの皆さんを紹介されますが、わたしはこの日、上手寄りの席だったので、舞台袖で姿を見せずにメンバー紹介をされている西寄さんの一部始終を見させていただくことになったのです。
楽団の皆さんはここでは「きよしのドドンパ」のインストロメンタルを演奏されていますが、西寄さんはマイクを片手に、その演奏に合わせて軽くステップを踏まれていたのです。
そして、紹介されるかたのほうをご覧になっては手をそのかたのほうに差し出して...。
ラストに”HKピュアリバー!!!”とコールする際には大きく左手のこぶしを振り上げ全身を使っていらして、声だけでもすごい迫力なのですが、ふだんは見ることのできない西寄さんの熱い司会にお隣にすわっていたKさんともども感激して、思わず顔を見合わせ、”すごいねっ!”と口々に言ったのです。
この記事の冒頭に書きましたが、アンコールの「櫻」に至るまで、熱唱が続いておりました。
ラストトークでのことです。
「2000年の2月2日に『箱根八里の半次郎』でデビューして、あれからまる14年。
これからスタートだという気持ちでおりますし、やっとスタートラインに経たせていだたけという思いです。
これからも誠実に真剣に、そしてユーモアを持ちながら、唄っていかれたらと思います。
おかげさまで今年でコンサートツアーも13年目になります。
最初は、ツアーをさせていただけたけど、1年で終わっちゃうのかなーと思っていたんです。
年々、こんなことをやりたいとか、こんな歌を唄いたいなーという思いも大きくなっています。
今年は『大利根ながれ月』でがんばって、"氷川きよし ここにあり!”と思っていただけるようになりたいです」
深々と頭を下げられたきよしさんに、わきおこった”きよしコール”。
きよしさんはしばし、一緒に”きよし! きよし!”とおっしゃってから、"皆さんコール”を重ねてくださり、いよいよ
「一剣」。
唄い終えたときのあのあふれるような微笑みにまたわたしは心奪われたのでした。
そしてアンコールの1曲めの「櫻」。
この記事の冒頭に書きましたが、感動で涙があふれ出て、きよしさんが「きよしのソーラン節」を唄ってくださっても、まだ涙が止まらずどうすることもできずにいました。
いやん、きよしさん、わたしをこんなに泣かせて...。
15年めに入っても、こんな思いをさせてくださるきよしさんに感謝しつつ、でもどうしてよいのかわからない、自分を御しきれないほどの感動に戸惑いを感じもしたのです。
アンコールでもう一度唄ってくださった「大利根ながれ月」の晴れやかさに心もようやく落ち着き、「きよしのズンドコ節」でエンディング。
心いっぱいの拍手を贈っていました。
きよしさん、今ここで、”氷川きよし ここにあり!”って言っていいんじゃないかしら?
わたしは、心の底からそう思っていることを感じていたのでした。

こちらも相模大野駅のコンコースです。
Kさんと作戦会議(?)を重ねて手分けして申し込んだおかげで昼夜チケットが取れたので、夜の部も参加。
近くのカフェでお茶しながら、夜の部に備えたのですが、この時間が、わたしにとっては、また至福の時間でした。
夜の部では構成が少し変わって、股旅演歌のコーナーでは「大利根ながれ月」までトークを入れずに一気に唄われたのです。
そして「昭和の名曲コーナー」のあとの質問コーナーでご挨拶をされたのですが、きよしさんのトークは昼の部より控えめなトーンに聞こえたました。
新曲の「大利根ながれ月」についてお話しされたことで印象的だったのは、
「デビュー当時のフレッシュさを自分でも取り戻したいなっていう気持ちもあって」
とおっしゃっていたことでしょうか。
多くのかたが、”変わらないね”と言ってくださっているのに、相変わらずご自身には厳しい目を向けていらっしゃるのですね。
ここで、このひとつ前の記事に書かせていただいた質問コーナーになり、
おひとり目のかたの質問は、
”大事なものを忘れたことはありますか?”
というものでした。そのかたは51年前、お父様の法事に行った際、3歳の娘さんをバスに忘れてきてしまったということで、皆、驚いてしまいました(笑)。
もちろん、娘さんはご無事だったそうです。
きよしさんは、質問に、
きよしさんは、質問に、
「忙しいと心を忘れそうになるときがあります。
いっぱいいっぱいになることもあって。
でもそうならないようになりたいですし、どんなときでも人の心の痛みがわかる人になっていきたいです」
とお答えになっていました。
質問されたかたは仲良しだったお友だちの遺影をお持ちになっていらして、コンサート当日がそのお友だちのお誕生日であったことなどをお話しされたのでした。
そしてお二人目は16歳、高校1年生のかた。
”きよしくんみたいに上手く唄えるようにはどうしたらいいですか?”という質問でした。
きよしさんは、
「好きであること」
と即答されてから、「どんな歌、唄うの?」とお聞きになられて、
「モーニング娘。? ピンクレディー? こまどり姉妹? ザ・ピーナッツ?」
と止まらず(笑)、
「恋のバカンス」まで数フレーズ唄ってくださったのでした。
そのかたは、おばあちゃんの付き添いで先日、中野サンプラザにいらして、すっかりきよしさんにハマッてしまったそうですが、この日はお隣にすわるはずだったおばあちゃんが歩くことができなくなって来られなかったのです。
そのことを一生懸命話してくださり、おばあちゃんのことを思って泣いていらした優しいかたでした。
そのことを一生懸命話してくださり、おばあちゃんのことを思って泣いていらした優しいかたでした。
そしてここで即興クイズ!
「僕が以前、『行列のできる法律相談所』に出演したとき、椅子にすわっていたのですが、どこかが全開していました。
1.口が開いていた。
2.座席が空いていた。
3.社会の窓が全開に開いていた」
答えは、おわかりですね。
3.
「いやー、気をつけないといけないですね。
ステージ上で品がなくてすみません。育ちはいいんですけどね(笑)」
さらに8日に放送された「ミュージックフェア」の話題になりました。
大阪フェスティバルホールで開催された2500回記念コンサートの様子は8週にわたって放送されるそうですので、ゴスペラーズさんとゆずさんとの「きよしのズンドコ節」はフルコーラスだそうですし、「真っ赤な太陽」も期待大ですね。
きよしさんも、
大阪フェスティバルホールで開催された2500回記念コンサートの様子は8週にわたって放送されるそうですので、ゴスペラーズさんとゆずさんとの「きよしのズンドコ節」はフルコーラスだそうですし、「真っ赤な太陽」も期待大ですね。
きよしさんも、
「楽しみにしていてください」
とおっしゃっていましたから。
そして夜の部では西寄さんのトークもまた心に残りました。
「氷川きよしは皆さまの期待を裏切りません。
そして未知なる夢を常に抱いています。
今年はファンの皆さまとともに14年間を振り返り、これからの夢に向かって一緒に進んでいく1年。
これまで歌という花をたくさん咲かせてきた、氷川きよしの行く手にはまだまだたくさんの蕾があります。
心は変わらず、色に例えるなら真っ白でキラキラとしています。
心は変わりませんが、歌手としては大きく大きく日々成長して、プロとしての厳しさをしっかり胸に刻んでいます。
氷川きよしは、今、立っている自分のすべてを出し尽くそうとするかたなんですね。
歌は生き物ですから、同じ歌を唄ってもそのときそのときの感動があります。
氷川きよしの輪を広へげて、20年に向かってまいりましょう!」
そして、「白雲の城」に始まり、”氷川きよしの歌の世界”が広がっていきました。
今日の氷川きよしの歌声は、今日しか聴けない歌声なのだという思いをいっそう強くして、その歌唱に聴き入っていましたが、先の記事にも書いたように、質問コーナーのあとは、さまざまな思い、感動が襲ってきて、わたしは泣かずにはいられなかったのです。
昼の部の「櫻」での涙とはまた違った涙でしたが、感動ということでは一緒でした。
氷川きよしのおかげで広がる世界がここにもまたあったのです。
そして、氷川きよしの掛け値なしの一生懸命さはかわらないなあと、後半の歌声に、しみじみとそう感じていたのです。
そして昨年、大阪フェスティバルホールで、”初めて舞台に立ったときからお客様に命をお預けするような気持ちでコンサートをさせていただいています”とおっしゃっていたことが思い出されて、またも胸熱くなっていました。
少し、お声がハスキーになっているのを気にされて、トークのお声も抑えていらっしゃるようでしたが、そのお顔から確かな"熱”を感じさせていただいていたのです。
「王将」、「玄海船歌」をはじめ、きよしさんのこの夜の部での歌唱も忘れることはできません。
ラストトークでは、
「今日はおひとりおひとりのお心を感じさせていただいた時間でした」
とおっしゃり、ふれあいコーナーでの感動を言葉にされたのです。
そして、
「素晴らしい皆さん。
今日、僕はあらためて皆さんの人生のひとコマひとコマに参加させていただいているのだと思わせていただきました。
氷川きよしは生きる希望や夢を皆さんにお伝えしていきたいですし、何年経っても、人の心の痛みがわかる人間になっていきたいです。
そのためにも大きく大きく、そして何ごとにも負けない強い心で強い人間に成長して、20周年をめざしてがんばっていきたいと思います」
と言葉を結び、
「一剣」を唄ってくださいました。
その歌声は、持てる力を余すことなく出し切ろうと、持てる力のすべてを振り絞ろうととするかのような歌唱に思えてならなかったのです。
わたしは アンコールの「櫻」にふたたび聴き入り、
「きよしのソーラン節」では、”どっこいしょ”のかけ声をきよしさんが少し控えられたので、HKピュアリバーの皆さんと客席の皆でかけ声をかけ合い、きよしさんがそれを受けるようにエネルギッシュに唄ってくださったその歌唱が心に残っています。
そして続いての「大利根ながれ月」を爽快に気持ちよく唄い上げ、「きよしのズンドコ節」でエンディングを迎えたのでした。
そういえば、昼の部のあと、カフェに行く途中で、”夜の部のチケット譲ってください”とボードに書かれて立っていたかたがいらしたので、
会場近くに”○列チケット1枚お譲りします”と書いた紙を持っていたかたがいらしたことを伝えると、すでにご存知でそちらとは折り合いがつかなかったようなので、わたしの情報は正直、何も役立つものではなかったのですが、そのかたたちは、
わたしが声をかけたことに、
「ありがとうございます。ほんとうにありがとう、ありがとうね」
と何度もお礼を言ってくださったのです。
きよしさん、わたし、そのかたたちに対して何の役にも立てなかったけど、でも私の心をそのかたたちが受け止めてくださったことが、うれしくてしかたありませんでした。
心がつながっていて、いつも一緒だということを感じさせていただいています。
今日はNHKホールで「家族で選ぶにっぽんの歌」の公開収録がありました。
わたしは参加することがかないませんでしたが(当選できなかったのです)、きよしさんが出演されるので、どの曲をどんなふうに唄ってくださるのか、とても楽しみで、そして気になっていたのです。
参加されたお友達のOさんから、終演後メールが届きました。
”様子をお知らせください”と書いてしまうとご負担になるといけないと思って、
メールには”わたしの分まで応援してきてくださいね”と書くにとどめたのですが、
Oさんはわたしの気持ちを察してくださって、終演後すぐに、帰りの電車から様子をお知らせくださったのでした。
それだけで、じんときてしまいました。
きよしさんは「あゝ上野駅」を唄われて、歌唱はもちろんのこと、台詞がとても素晴らしかったそうです。
そして、最後に「櫻」。
それはみごとな歌唱だったとのこと。
昨日の昼夜2公演の熱唱の翌日でしたから、もちろんどんなときも見事に唄ってくださってきたきよしさんですが、今回は自分が観覧に行かれないこともあって、余計に気になっていたのです。
わたしはいただいたOさんからのメールを嬉しくて何度も読み直してから、
お礼のメールをして、“ブログに曲目と様子を書かせていただいて良いでしょうか”と、書き添えさせていただいたのですが、またすぐにお返事をいただきました。
”もちろんOK”という言葉とともに、
堂々と唄うきよしさんに15年積み重ねてきたものと同時に変わらない初々しさを感じ、それは”初心忘れるべからず”を自然に実践しているからなのだとあらためて感じ、そんなきよしさんを心から素晴らしいと思ったということが書き添えられていました。
堂々と唄うきよしさんに15年積み重ねてきたものと同時に変わらない初々しさを感じ、それは”初心忘れるべからず”を自然に実践しているからなのだとあらためて感じ、そんなきよしさんを心から素晴らしいと思ったということが書き添えられていました。
きよしさん、
今こそ、"氷川きよし ここにあり!”と心を込めて言わせてください。
言ってもいいでしょう?
※皆さま、先日の投票大会の結果は数日お時間をいただいてアップさせていただく予定です。
きよしさんは13日は「木曜8時のコンサート」の公開収録だそうですね。
ゆっくり休む間もない日々が続いていますが、「大利根ながれ月」を多くのかたにお届けしたいと一生懸命がんばっておられるのでしょう。
わたしたちも、応援がんばりましょうね。
「大利根ながれ月」が多くのかたのお心に届きますように。
そして、"氷川きよし”の世界がますます広がって、その輪が大きな大きなものになりますように。