今日はクリスマスですね。
1年に一度訪れる今日この1日が、皆さまにとって幸せな日でありますように!
いつもありがとうございます。
メリークリスマス!

昨日は、クリスマスカードやクリスマスメールがたくさん届いて、そして懐かしい方からの電話も舞い込んできて...。
おかげで幸せなクリスマスイブになりました。
夜は、仕事で少し遅い時間からになってしまいましたが、弟のお友達がご夫婦で営まれているお店で、大好きなお友だち(残念ながら?女性です)とのんびりとおいしいお料理をいただきました。
”赤霧島”、”鯨ボトル”
って何のことかおわかりでしょうか?
お酒の名前なんです。
先日書かせていただいたシャンパンローズ風味のチョコレートの味を勝手に”きよしさんの味”なんて思ってしまった私ですが、"氷川きよし”というお酒をどなたか作ってくださらないでしょうか?
もちろんこの世で一番おいしいお酒ですよ(喜!)。
「吟醸・氷川きよし 1本ください」
なあんて(笑)。
またも妄想が止まりませんねっ。
そんな私の今日この頃のBGMといえば、
「きよしのMerry X'mas」と思われるでしょうね。
きっと皆さまもそうですよね。
私も、もちろんそうなのですが、実はなぜかしら今の私の心にとりわけ響くきよしさんが歌ってくださる歌がもう1曲あるのです。
「NHK歌謡コンサート」で初めて聴かせていただいて(それも観覧に行っていましたので生歌でした)、その後コンサートでも聴き、アルバム「演歌名曲コレクション17~最後と決めた女だから~」に収録されているのでCDでも聴き、こういう歌唱を”絶唱”というのだろうけど、きよしさんはどんな思いで歌っていらっしゃるのかしら?
歌うたびにあれほど激しく歌いあげてくださって。
それは心技体すべてが最高の状態でなければできそうもないすごい歌唱だというのに。
それをコンサートでこれ以上ないほどの熱唱で披露してくださって。
すごい!
なんてすごいんだろう...。
と、そんな思いを抱きつつも正直なところヘビーにも感じられて、アルバムの中の他の歌ほどにはそう何度も聴かずにいたのでした。
ところが、先日、ディナーショーで聴いて以来、無性にその歌が聴きたくなって。
移動中にiPodで聴き出したら、悲しくて切なくて、やりきれなくて、ヘビーな世界なのに、聴くほどにすうっと気持ちが癒されて、軽くなるのを感じたのです。
今、私が何かに深く悩んでいたり、傷ついたり、落ち込んでいるわけではないのです。
それどころか、ありがたくも幸せな毎日を過ごさせていただいているのに。
それなのにどうしてこの歌のきよしさんの歌唱にこれほどに感動して、こんなにも癒されるのかしら?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
と、この数日自分に問いかけていたのでした。
そして、その答えが昨夜ふとわかったような気がしたのです(決してお酒のせいではありませんよ)。
ああ、そうなんだ。
それはきよしさんが一緒に泣いてくれているからなんだなあって。
そう思ったら、きよしさんが今年のあるコンサートのトークでおっしゃっていた
「他の誰がわかってくれなくても、僕がわかっていますから」
という言葉が思い出されたのです。
生きていたらいろんなことがあって。
うれしいこともたくさんあるけど、きっと同じくらい辛いこともあるよね。
きっと、泣きたくなっても、がんばらなくちゃと思って、泣くのをがまんしているんじゃないかな?
わかるよ。
わかっているよ。
だから、
今日は僕があなたのために泣いてもいいかな?
そして僕はあなたのために今日も歌っているからね。
勝手ながらそんなイメージがわいたのでした。
もうどの歌かは、皆さまおわかりですね。
そう、「あなたのブルース」です。
なので今日も「あなたのブルース」と「きよしのMerry X'mas 」がBGM。
忙しくも幸せな日を過ごさせていただいています。
先日のディナーショーのご報告で掲載していなかった画像をアップしますね。
こちらはステージ正面からの画像です。
先日はきよしさんの立ち居地のマークが付いている、俯瞰気味の画像をアップさせていただいていました。
それからお料理の画像(2点だけですが)もアップしますね。

前菜
~櫻でつつんで旬菜の幻仕立て~

魚料理
~玄海舟歌 冬の海の贈り物盛り合わせ~

さあ、そしてクリスマスなので、もうひとつ話題を。
まだお返事が書けていず申し訳ないのですが、ブログにYさんという方からいただいたコメントが深く心に残っています。
「白雲の城」から、ご夫婦できよしさんのファンになり、ずっと応援されていらっしゃる方で、
”きよしさんの歌に癒されながら、残りの人生をまっとうしたいと思っています”
というようなことを書いてくださっていました。
私は、その言葉に、
ああ、そうなんだと深く感じ入ったのでした。
その方のおかげで、漠然とした日々の中にいて、”人生というものはまっとうするもの”なのだという確固とした道標が見えてきて、
私はこれから天から与えられた命を大切にし、何があっても、まっとうするということを目標に生きていこう。
思うようなことができなかったとしても、生きているというただそれだけでいいのだという気持ちになれたのです。
Yさま、後日あらためてコメントへのお返事を書きますが、心から感謝しています。
そしてクリスマスにちなんで、クリスチャンでいらした劇作家の井上ひさしさんの「きらめく星座」という作品(戯曲)の中に出てくる言葉を紹介したいと思います。
作品はクリスマスとは関連がないのですが、以前、このお芝居を見てから、いつか皆さんにお伝えしたいと思っていたのです。
「きらめく星座」の舞台は昭和15年頃の浅草のレコード店・オデオン堂。
この物語の中に、戦争中に生まれてくる子供は不幸になると悲観して、漬物石でおなかの赤ちゃんを流産させようとする若い女性が出てきます。
居合わせた広告文案家の男性が、そんな彼女を説得しようとして、
”いま、誰かから「人間」という商品の広告文をたのまれたとしたら?”
と前置きして、こんなことを言うのです。
「この宇宙には4千億もの太陽が、星があると申します。
それぞれの星が平均10億の惑星を引き連れているとすると・・・惑星の数は約4兆。
その4兆のなかに、この地球のように、程よい気温と豊かな水に恵まれた惑星はいくつあるでしょう。
たぶんいくつもないでしょう。
・・・だからこの宇宙に地球のような水惑星があること自体が奇蹟なのです。
水惑星だからといってかならず生命が発生するとはかぎりません。
しかし地球にある時小さな生命が誕生しました。
・・・だからこの宇宙に地球のような水惑星があること自体が奇蹟なのです。
水惑星だからといってかならず生命が発生するとはかぎりません。
しかし地球にある時小さな生命が誕生しました。
これも奇蹟です。
その小さな生命が数かぎりない試練を経て人間にまで至ったのも奇蹟の連続です。
そしてその人間の中にあなたが居るというのも奇蹟です。
こうして何億何兆もの奇蹟が積み重なった結果、あなたもわたしもいま、ここにこうしているのです。
わたしたちがいる、今生きているというだけでもうそれは奇蹟の中の奇蹟なのです。
こうして何億何兆もの奇蹟が積み重なった結果、あなたもわたしもいま、ここにこうしているのです。
わたしたちがいる、今生きているというだけでもうそれは奇蹟の中の奇蹟なのです。
こうして話をしたり、だれかと恋だの喧嘩だのをすること、それもその一つ一つが奇蹟なのです。
人間は奇蹟そのもの。
人間の一挙手一投足も奇蹟そのもの。
人間の一挙手一投足も奇蹟そのもの。
だから人間は生きなければなりません。」
1年に一度のクリスマスの日に、皆さまにこの言葉を贈らせてください。
そして氷川きよしさんに出会えた”奇蹟の中のさらに奇蹟”に感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さま、最後にもう一度、言わせてくださいね。
”Merry Merry X'mas !”
(メリー メリー クリスマス!)
マルル
追記:大晦日のNHK紅白歌合戦の曲順が発表になりました。
きよしさんは38番目での登場です。
2012年の歌い納め。
きよしさんと2013年を晴れ晴れと迎えるためにも、
その瞬間に向けて、一瞬一瞬を大切に元気で笑顔で過ごしましょう!