皆さま、昨夜の「NHK歌謡コンサート」、ご覧になりましたか。
私、きよしさんの歌ってくださった「思い出の記」を聴いていたら、
その歌唱が心に沁みて、静かに涙し、心の中で手を合わせていました。
切なさと同時にだからこそ、この一瞬、一瞬に輝く命というものを感じて、感動したのです。
山梨でのコンサートで、”音符のひとつひとつに思いを込めて歌います”とおっしゃっていたお気持ちがよくわかりました。随分難しいメロディーですよね。
でもきよしさんはすっかりご自身のものにされて、一音一音愛しむように歌っておられるように感じました。
「♪ああ人生は 夢の夢」
「♪花はほろほろ 散るばかり」
歌詩に込められた古賀先生の深い思いが、胸に響いてきたのでした。
きよしさんが最近、コンサートで歌ってくださる「哀傷歌」の世界と呼応しているようにも感じられたのです。
そして、
”きよしさん、、
私たちの心の歌を歌ってくださってどうもありがとう”
と思ったのです。
 
映像も素敵でしたね。
テレビの録画を見てみると、きよしさんの後ろ姿がカメラの前にすっと現われて、まるでその背中をトンッと押させていただいているかのような気持ち(錯覚と笑ってくださいませ)、になりました。
以前の「モクハチ」でのきよしさんの後姿のショットといい、カメラマンさんに感謝です。
でも、それもやっぱり理屈ではなくて、きよしさんが魅力的だから、カメラマンさんも思わず追いたくなってしまうのでしょう。
そんなふうに思います。
 
先に歌ってくださった「誰か故郷を想わざる」が素晴らしかったことは言うまでもありません。
以前観た戦争映画の中で、いよいよ敵艦が迫ってくるという時、歌が上手な人が皆に乞われて、とっさに「誰か故郷を想わざる」を歌い出し、皆も声を合わせて歌いながら絶体絶命の危機に、気持ちを落ち着かせて臨もうとするシーンがあって。
きよしさんの歌声を聴いていたら、なぜかしらその映画が思い出されたのです。
(ちなみに「出口のない海」という映画です)
 
さて、今日はいよいよ「日本有線大賞」の発表です。
きよしさんは「櫻」を歌ってくださるそうですね。
午後7時、赤坂のTBSにいらっしゃるきよしさんに向けて、エールを贈りましょう。
「櫻」ということで、今回はどんな衣装をお召しになられるのでしょう?
衣装も気になる私です。
 
 
昨日、銀座の熊本館に寄ったら、かぼすが売っていました。
季節柄、アイスとホット、両方作ってみましたので、よろしかったらお好きな方をお召し上がりくださいね。
かぼすをまるまる1個手絞りしてハチミツを入れてあります。
こちらがアイスです。
 
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こちらはホットです。
この器は奈良の骨董市で見つけたものです。
新しくみて、明治維新の頃。古くみれば幕末の頃のものなのだそうです。
ロマンを感じませんか?
そしてかぼすの香りに癒されます。
香りがお届けできなくてごめんなさい。
かぼすも横に置かせていただきました。
 
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さて、私は昨日、日中は神楽坂におりました。
飯田橋の駅を挟んで反対側の富士見町の方にK書店があって、映画の試写室もそちらに移転したので、そこで長谷川博己さんの「鈴木先生」の試写を観てきたのです。
そして、夜は以前何度かこのブログにも書いたことがある、子供の頃から大好きなピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ氏のリサイタル最終日だったので、赤坂のサントリーホールにおりました。
きよしさんが13日の「NHK歌謡コンサート」に出演されることになった時には、せっかくお友達のOさんがお誘いくださったのに、やっぱり重なってしまったなあと残念な気持ちでしたが、予定どおりリサイタルに行くことにしたのです。
 
神楽坂で用事を済ませて、赤坂に行く前に銀座で下車して、山野楽器さんで、
「演歌名曲コレクション17~最後と決めた女だから~」の予約をしてきました。
有楽町側の入口には、やっぱりきよしさんの全身パネルがありました。
パネルのきよしさんと目が合った瞬間、
「きよしさん、今夜はごめんなさい。
NHKホールには行かれないけど、放送もタイムリーで見られないけど、時計を見て、サントリーホールから応援しています」
そんな思いが心にわいたのでした。
 
そういえば、山野楽器さんに行く途中で、愛用の五條の霧水がなくなりそうなことを思い出して、それで熊本館に寄ったのです。
阿蘇に行った時に、地元の方に薦めていただいて以来、愛用しています。
1本でかなり使えるので、まとめ買いするほどでもなく、送料がもったいないように思っていたら、銀座にある熊本県のアンテナショップ・熊本館においてあることがわかって、いつもそこで購入しているのです。
 
 
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興味のある方はサンプルがいただけるそうですので、HPをご覧くださいませ。
お肌には合う、合わないがどうしてもありますから、私には効き目があるという言い方になってしまいますが。
 
★五條の霧水HP
 
そこで、かぼすが山積みになっていました。
大分の名産と思っていたので、熊本館でお目にかかれるとは思っていませんでした。
うれしくなって4つほど購入しました。
今の季節はグリーンかぼすが終わって、黄色いゴールデンかぼすになっているんですよね。
このかぼすで、ドリンク作ってみたのです。
 
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最後にポリーニ氏のことを。
以下はピアノに興味のある方でしたら、お読みいただければと思います。
ポリーニ氏のピアノを私は10代の頃から聴き続けてきました。
来日は、2~3年に1度で、1942年生まれのポリーニ氏は今年70歳。
間違いなく世界最高峰のピアニストの一人ですが、完璧主義者ですので健康でいらしても演奏について、ご自身が納得できなければ引退されることでしょうから、ここ数年は、少しでも長くその演奏を聴かせていただきたいと祈りながらリサイタルに足を運んできました。
今回の演目はすべてベートーベン。
今これ以上の演奏ができるピアニストは世界中にいないだろうと思える素晴らしい演奏でした。
そして、またお会いできることを念じながら、スタンディングオベーションをしたのでした。
NHKの収録が入りましたので、放送があるかと思います。
ピアノに興味のある方もおられるとうかがいましたので、またその機会にはお知らせさせていただきますね。
 
それでは皆さま、また今夜お会いしましょう!