皆さま、少しご無沙汰していましたが、今週は「ごきげんよう」(3日間)、そして「とんねるずが生放送! 音楽番組全部見せます! !-名曲で元気になろう-」への生出演と、きよしさんのテレビ出演があり、うれしくて幸せな1週間でしたね。
生出演の時は出先で原稿の直しをしていたので、どの時間帯にきよしさんが出演されるかもわかりませんし、せっかくの生出演も録画で見ることになるなあと思っていたのです。
ところがちょうど切りの良いところで15分くらい休憩することにしてソファのある応接室でコーヒーを飲もうと、期待せずにテレビをつけたら、ちょうど木梨さんがおいなりさんを配っているところ(といえばご覧になった方はどのあたりかおわかりですね!)でしたので、計らずともきよしさんの出演シーンを「きよしのズンドコ節」までタイムリーで見ることがかなったのでした。
こんな時、脳天気な私は、きよしさんと心がつながっているように(勝手に!)思って幸せな気持ちになるのです。
石橋さんが”若手ナンバー1!”と、きよしさんのことをほめてくださって、そのこともとても嬉しかったですね。
さて、話題は変わりますが、この画像をご覧ください。
三島駅近くの商店街の中のミュージックショップです。
店名はミュージックショップ カネサシとありました。
20日に沼津へ出かけたのですが、柿田川湧水を見に行く途中、乗っていたバスが信号待ちで停車したので、何気なく窓の外を見たら、きよしさんの「櫻」のポスターが右真ん中、 テーブルの真ん中に「演歌名曲コレクション15~情熱のマリアッチ~」のポスター。そしてテーブルの上には「みなさんの”さくら”大募集」の案内が置かれ、さらに画像には写っていませんがテーブルの右側面には「情熱のマリアッチ」のポスターが貼られているのです。
皆さま、この限られたスペースにきよしさんのポスターが3枚ですよ!!!
まさに”氷川きよし・超熱烈応援店”ですね(喜!)。
感激のあまり皆さまにも見ていただきたくて、車窓からでしたがあわてて撮影しました。
PCで拡大してみたら、店内の向かって左奥にもどうもきよしさんのポスターが貼られている様子。
今回は店内を見られず残念でしたが、次回は立ち寄ってみたいと思います。

さて、今週、私はといいますと、
以前、きよしさんが
”すべては必然。意味がある。縁があるんです”
と「氷川きよし節」(文化放送)でおっしゃっていましたが、ああ、ほんとうにそうだなあと思う出来事がここのところ起こっていて、ブログでも仕事でも書いてみたいことがたくさん自分の中でふくらんできているのです。
気になるので集めておいたけれども、何のパズルのピースか想像もつかなかったのに、あるピースとピースがつながったら、そこからどんどんつながりだしていく...。そんな感じでしょうか。
先日、「あさイチ」(NHK)での 「桜ものがたり」のことを教えてくださったKさん、ありがとうございました。あの日は早くから外出していて見ることができなかったのですが、NHKの番組は見逃してもオンデマンドで見られるようにしてあるので、後で見ることができました。
近々にその番組のこと。そして最近になって知った、私の祖母の”桜ものがたり”を書かせていただこうと思っています。

さて、先に三島のミュージックショップの画像をご覧いただきましたが、20日に沼津に出かけたのです。
沼津にはほぼ1年ぶりに訪れました。沼津は私が敬愛する小説家・芹沢光治良(せりざわ こうじろう)さんの故郷で、文学館を訪れたのがきっかけで港や町の雰囲気も気に入ってしまい、1~2年に1度訪れているのです。
沼津駅の商店街を見て、途中、和助という干物屋さんでランチをしてから沼津港に歩いて向かっていて、ふと振り返った時のものです。
富士山がはっきりと見えていて感動しましたが、地元の方によると、ほんの20分前くらいまでは雲がかかっていて見えていなかったそうです。ラッキーでした。

こちらは沼津駅のロータリーにある井上靖さんの文学碑です。
何度も沼津に訪れたのに、今回初めて刻まれた文字にひきつけられました。
若し原子力より大きい力を持つものがあるとすれば、
それは愛だ。それは愛の力以外にはない。
井上靖
簡潔な言葉の中に込められた深い思いに、はっとさせられました。
井上靖さんは、私の母方の祖父が大好きな作家でしたので子どもの頃から私にも親しみがあり、井上さんは北海道旭川市出身ですが幼少期から青年期までを湯ヶ島や沼津で過ごされたご縁で、井上文学館と芹沢文学館が共同で会報を発行するなど親しく交流があったのです。
井上靖さんは小説家になる以前は毎日新聞社の記者をされていて、その時の部下のひとりが山崎豊子さんでした。山崎さんは記者として多くのことを井上さんに教えていただいたとエッセイに書かれており、井上さんのことをとても尊敬されているそうです。
その井上靖さんが書かれた 「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」を映画化した『わが母の記』という映画があります。公開は4月28日とまだ先ですが、沼津では3月15日から先行上映が始まっていたので、町のそここここに映画のポスターが貼られていました。
私はこの、『わが母の記』を昨年松竹の試写で見せていただいて、久々に心の底から”うーん”とうなりたいような深い感動に包まれ、あらためて原作者の井上靖さんの魂にふれたような気がして、その作品を読み返したり、未読のものを読んでみたいという思いに駆られたのです。
映画のことは公開がもう少し近づいたら、ブログでも書かせていただこうと考えていたのですが、今回、沼津のことを書くので、映画にもこの機会に少しふれさせていただこうと思います。
映画『わが母の記』の主人公、小説家の伊上は井上さん自身がモデルで役所広司さんが演じています。
伊上は幼少期に両親と離れて育てられたことから、自分は母親に捨てられたという思いをずっと抱いて生きてきたのですが、父親(三國連太郎さん)が亡くなって、残された母(樹木希林さん)と向き合うことになります。
母は老いて記憶が次第に失われていくのですが、そんな母からこぼれ落ちてきた言葉に伊上は50年を経て、真実を、そして母の深い愛を知ることになるのです。
今回、脚本も素晴らしいなあと思っていたら、監督の原田眞人さんがご自身で書かれていました。
そういえば原田監督は沼津のご出身と今、記事を書くのに詳細を調べていて知りましたが、これもご縁のひとつですね。
私は映画を見て、”愛”と”時間”というものに尊さと切なさを感じて...。
ただ涙したのです。
”愛”は当たり前に存在しているものではなく、心の底から欲して真に求めたその時に、ああ、ここにずっとあったのだ、と感じることができるものなのかもしれませんね。
そしてまた”時間”についても、時間は無限ではなく限りあるものだと気づいた時に、1分、1秒、刻々と流れていることを感じることができ、どれほどその1分、1秒が大切なものかを知ることができるのではとあらためて気づかせていただいたのです。
※公開は4月28日からです。ぜひご覧くださいね。
再び沼津の話題に戻ります。
港の市場でお買い物をして、水門にエレベーターで昇りました。
”びゅうお”とネーミングされ、展望台を兼ねています。

こちらは展望台から見た富士山さんです。
見つめていると吸い込まれそうで、神々しいですね。

和助でいただいた干物ランチの画像です。
沼津で五代続いた奥和という干物店が経営するアンテナショップで、富士山の伏流水と沖縄産の塩を使用して無添加・薄塩で仕上げてあります。
ケーキ店のようなウィンドーに飾られた干物から、お好みのものを選んで焼いてもらいます。
御飯、汁物、小鉢などがついていて700円。干物は実費(300円~600円くらい)です。
御飯、汁物、小鉢などがついていて700円。干物は実費(300円~600円くらい)です。
干物は備長炭で焼くので少し時間がかかりますが、こういう時の待つ時間は楽しいものですね。

この日はミートコロッケが付いていてボリューム満点です。
どの干物にするか迷ってしまって...。実費なんだから2つ頼んだっていいわよねーということで(笑)、季節のお薦めというアジの完全天日干し、そしてサバのスパイス干しをお願いしました。
どちらもおいしくて骨まで食べる(危険ですが・笑)勢いでした。
今さらながら食いしん坊の私です。
この和助には今回初めて寄ったのですが、前回寄った港にある”いるか食堂”もおいしかったので、次回はどのお店に寄るか、まずお店選びに迷いそうです。
こちらが和助の外観です。カフェのような雰囲気です。
※お店の様子や商品の案内はHPでご覧いただけます。
