横浜アリーナでの「新春演歌まつり」、盛りだくさんでしたので、かいつまんで駆け足で書いてみたのですが、やっぱりひとつの記事に収まる文字数を超えてしまいましたので、”ズボン発言(?)”以降はこちらに書きますね。
 
”シャッフルコーナー”で盛り上がった(私は相当に盛り上がって、舞い上がっていました・笑!)後は、後輩の皆さんも加わって、「きよしのズンドコ節」を歌いました。
そして、”恒例の”ということで、センター席後方のサブステージへの移動となったのでした。
男性陣は上手から、女性陣は下手からセンター席の通路を通ってサブステージへと移動します。
ここで「青春時代」を歌いながら、のはずだったのですが、場内(とりわけセンター席ですよね)大熱狂となったのでした。
もう、きよしさんは握手攻めです(笑)。同行して実況中継をするはずのカメラがきよしさんに近づけず、先頭を歩く山川さんのお顔ばかりを映し出していました。
山川さんが、「きよし君、大丈夫? ズボン脱がされないでくださいよ」
とそこでおっしゃったのです。
「えっ? ズボン? いえ。はいっ、ズボン脱がせてください(笑)」と、きよしさんから返事が返ってきたのですが、何だかうれしそうなお声が返ってきました(笑)。
ようやくカメラがきよしさんに接近したら、今度はカメラマンの方もぎゅうっと押されたのでしょう。きよしさんとわからないほどのどアップがびよよよーんとスクリーンに映し出されたのでした(笑)。
そのお顔には100年の恋も覚める? いいえとんでもありません。おかしくって笑いすぎ、涙が出てきました。
興奮に包まれて、ようやくサブステージに皆さんが勢ぞろいすると、円形のステージの床面がググンッと上昇して、時計まわりに回転し始めました。
このコーナーのテーマは”愛”でした。
最初は「兄弟船」です。山川さんが最初のご挨拶をされたので、すぐに山川さんが歌われるかと思っていたら、ワンコーラス目はきよしさんが歌われました。そしてツコーラスめは山川さんでした。男性陣でということでしたので、はやぶささんも一緒に歌っておられました。
そして女性陣は「負けないで」、そして皆さんで「愛は勝つ」を歌ってくださったのでした。
きよしさんは、高所恐怖症を忘れてしまって、手すりにおなかをもたせかけて、上半身を思い切り乗り出して手を振られていました。
”危なくない? 落ちちゃわない?” とお隣のKさんと何度か顔を見合わせたほどです。
でも、なんて楽しそうで、嬉しそうで、幸せそうなきよしさんだったことでしょう。
センター席は、熱狂に包まれ、いつしかうねっていたのでした。
サブステージの回転が停止して降下。
出演者皆さんのセンターステージへの移動が始まり、ここでは「浅草パラダイス」を皆さんで歌われました(歌える余裕のある方はでしたが・笑)。
大熱狂のステージの後ですから、移動が始まると先ほどよりさらに盛り上がっていて、握手&ボディタッチ攻めにあったきよしさん、次第に姿が見えないほどになりました。もちろんガードの係の方はちゃんとついていますから、危険ではないのですけれども。
そして、きよしさんの姿が再び見えたと思ったら、ジャケットを着ていらっしゃらなかったのです。
えっ? どうして? 脱がされちゃったのかしら?
と思って、きよしさんのお顔を見ても、にこやかな笑顔で、声援に応えて握手をされているのでした。
そして、白いシャツのサテンの黒のパンツ(そう、ズボンは無事に脱がされませんでした・笑)、カーフベルトは両サイドに細いリボンテープが付いていて、フックでとめられているようでした。
その後ろ姿、何だか、とってもセクシーに思えたのです。
センターステージに戻られ、きよしさんは山川さん西寄さんとトークをされたのです。
「皆さんから元気をいただきました。上着はたくさんスパンコールが付いているので、お客さまが触れられて手を切るといけないと思って、途中で脱いだんです」
とジャケットを羽織らずそのままの出で立ちでおっしゃっていました。
うわあー! 一度でいいからきよしさんの肩に手をふれてみたかった私です。
 
ここで、きよしさんは新曲の「櫻」についてお話しされました。
オリコン初登場第2位、演歌史上初の20曲トップ10入りについて西寄さんが紹介されると、
「奇跡的なことですね。皆さんのおかげです。ありがとうございます」
とおっしゃり、さらに
「この曲をいただいた時、僕、とても感動したんです。その時の気持ちを忘れずにこれからもひと節、ひと節心をこめて歌っていきたいと思います」
とお話しされたのです。
先日、”櫻”の絵が完成し、富士山と”櫻”の水彩画を描かれたことも教えてくださいました。
いざ描き始めたら、ものすごく集中できて、3時間ほどで描かれたとのこと。
”櫻スペシャルイベント”の時に、披露していただけそうです。
すでにご存知かと思いますが私達の作品も応募できます。
きよしさんとアートでの競演も素敵ですね。
 
そして”櫻”色のジャケットの衣装で、「櫻」を熱唱されたのです。
ステージ中央の大スクリーンに「櫻」のPVが流れていました。
幻想的で美しい”櫻”の映像が映し出されます。その中で凛とたたずみ、一心に歌う、きよしさんの美しさがいっそう際立って、淡く光っているように感じられました。
きよしさんは歌い終えると、少し放心された様子で、そして、そのあとまるで花びらのようにふわっと微笑まれたのでした。
心に深くしみ渡る歌唱でした。
先輩方がそれぞれ新曲を披露され、最後は出演者全員で恒例の「またね」を歌ったのです。
きよしさん、
「♪離れていても心はひとつ」の”心”のところで、トトトンッと胸を叩いておられました。
最後は両手を大きく左右に思い切りふって、お別れとなりました。
 
こうして書いてみると、もりだくさんですが、あっという間に感じられた3時間でした。
さて、明日は「NHK歌謡コンサート」にきよしさんが出演されますね。
「櫻」の生放送での初披露。今から楽しみです。
 
余談ですが、最近友人とメールのやりとりをする際、きよしさんのことを、きよしさんご自身のお言葉を借りて、
”34歳の新人歌手の方(?)”と書いています(笑)。
25日夜、お礼のメールをKさんに送った時も、
「今夜は34歳の新人歌手の方(?)の歌った『鳥取砂丘』のせいで眠れそうもありません」
なんて書いて、ふふふっと一人で笑ったのでした(笑)。
 
※仕事が集中しているので、週末までブログの更新ができないかもしれませんが、元気でがんばっています。