タイトルから浮かれていてごめんなさい。
昨日は日本ガイシホールで「新春演歌まつり」でしたね。ニューメンバー岩佐美咲さん、はやぶささんが加わって、楽しいショーになったことでしょう。
横浜アリーナが楽しみです。
さて、新曲「櫻」発売日の8日は、やはり銀座の山野楽器さんに行かなくては! と思い、仕事で品川へ行くことになっていたので、その前に寄ることにしたのですが、時間がギリギリになってしまいました。
いつもは発売日前日にうかがうのですが、今回はイベントに参加していたので発売日当日にうかがうことになったのです。
正面のディスプレイをまず見たいと思ったのですが私は有楽町側から歩いて行ったものですから、少しでも近道をと正面入り口と反対側の有楽町側の出入り口から入ろうとしたのです。
すると、

”いや~ん!”
有楽町側入口の自動ドアの真横に、予期せず、きよしさんの「櫻」の全身パネルが置かれていたので思わず声に出していました(私、かなり恥ずかしいですね・笑)。
さらに心の中で、”きよしさん、こんなところで待っていてくださったんですか?”
と勝手に思い(思うのは自由ですものね・笑!)、幸せな気持ちで店内に入ったのです。
ポスターが5種あって、「櫻」を1枚購入につき、1枚くじを引けるのですが、見本を見て、このCのポスターにドッキリしてしまいました。

きよしさんの手がとてもリアルに写っているように感じられて...。
男らしくて、何て素敵な手!
以前、NHKの「金曜バラエティー」という番組で、きよしさんのどこが好きかと、事前にアンケートがあり、放送時に一部を紹介してくださったことがありました。
その際、”手指が美しい”と書かせていただいたものが読まれたのですが、
きよしさん、”そうですかねえ?”という感じで、ご自身の手を広げてご覧になっていたのです(笑)。
私は仕事柄、お話をうかがう相手がどんな方かわからない時、なんとなくその方の手を見ることがあるのです。
手の重ね方、爪の切り方、ささいなようで、手にはその方のあらゆるものが表れているような気がして...。
とはいえ、私って、やっぱり”手フェチ”なんでしょうか?
そして、昨夜は新宿で開催された「今宵満月恋歌三昧(こんやつきあかりのもとでこいのうたをたっぷりと)」というライブに出かけてきました。
詩を読み、歌い、唄う...。ホールの闇に身をひたしながら、言葉について漠然と考えていたのでした。
言葉といえば、最近印象的だったのが、NHK大河ドラマ「平清盛」で藤木直人さんが演じている佐藤義清(さとうのりきよ・後の西行)の言葉でした。
義清は北面の武士の中でも文武両道で知られているのですが、彼は人にどう見られるかということにはほとんど興味がなく、すべてはあくまで美しさを求めてゆえのことだというくだりがあるのです。
西行については語り尽くせぬ思いがあるので、きよしさんの新曲が「櫻」に決定したと知った時にもすぐに西行を思った私でしたが、それはまた春に”櫻”の下で「櫻」を聴いてみた時に、書いてみようと、このブログでは一言もふれないままでいたのですが、今回少しだけ書いてみたくなりました。
義清は、
「私はただ美しさを求めているだけだ。矢は的の中央に当たるが最も美しく、歌はそこに相応しき言葉が選ばれ、見事に組み合わされた時こそ最も美しい。いかなる世においても美しく生きることが私の志だ」
この、”歌はそこに相応しき言葉が選ばれ、見事に組み合わされた時こそ最も美しい”
に、なるほどなあと思いました。
そして、もちろん私は、それを相応しき人(われらが氷川きよしんさん!)が歌った時に至上の美が生まれるのだなあと、感じ入ったのでした。
ドラマでは義清が清盛に”そなたの志はいかなるものか?”と問い、清盛が”おもしろう生きたい!”と答え、なるほどと思わせる展開でした。
新宿に行く前に渋谷に用事があったので、センター街に飾られている、きよしさんのパネルを見てきました。夜だったのでライトが当たっていて、あまりきれいに撮れなかったのですが、雰囲気をお伝えできたらと思います。

かなり大きなものです。
こちらはかなり暗くなってしまいましたが、NHKホールに行く途中の渋谷公園通り沿いのスターバックスのビルの上です。

再びセンター街のパネルを、少し離れたところから撮ってみました。
これでも人波の途切れるの待って撮っていますが、午後6時。ものすごい往来です。

12日に再び渋谷に行く用事がありますので、まだその時にパネルが飾られていましたら(ありますよね!)、明るい時間帯にまた写メしてきたいと思います。
移動中もiPodで「櫻」、「出発」、「峠春秋」を聴いています。
聴くほどに、聴き惚れ、しみじみ感動し、幸せです。
今日の日刊スポーツ(私は購読しているのです)で笹森記者が、
”氷川が12年を区切りと考えているのは、とても意味深いことだ”
と前置きされてから、
”ただ、歌手として”十二分な”満足を得るにはこれからだろう”と結ばれていました。
2月2日のきよしさんの濃密なインタビュー記事は取材者の記名がなかったかと思いますが、笹森記者が取材された記事だったのでしょうか。
”氷川きよし”は、これからますます歌手として輝き、もっともっとご自身が満足され、最上の幸せを感じることができるのだと、応援してくださっているのですね。
うれしくなりました。