2012年2月2日。
今日は氷川きよしさんのデビュー記念日です。
おめでとうございます。
2000年2月2日にデビューしてまる12年。いよいよ13年目への第一歩を踏み出されるのですね。
きよしさんが心のままに歩まれますことをお祈りし、ずっとその後ろをついて行かせていただけたらと思います。
私は、ふとしたことでデビュー前に”氷川きよし”の存在を知りましたが、当時は演歌歌手というものとまったく縁がなかったので、茶髪にピアス、そしてスーツ姿のきよしさんのプレスを見て、この人はホスト?(ちなみにホストのことを知っているわけでもありません。念のため・笑)と失礼にも思ってしまったのでした。
今にして思えばそのプレスこそ「箱根八里の半次郎」なのですが、そのプレスシートと、きよしさんのフォトカードをオフィスのデスクに飾っていた方はには、その仕事ぶりや折り目正しさに好感を抱いていたのです。
ですので、まだきよしさんの歌を聴いたことのないその方が、いつもは控えめでもの静かな方なのに、ご自身の親友の情熱に突き動かされて、オフィスのデスクにきよしさんのプレスとフォトカードを置いていたことに最初は驚いたのです。
その時のことはこれまでにも何度かこのブログで書いたことがありますが、
だいたいその方が不在の時に空いているその方のデスクをお借りすることが多かったので、なかなか会う機会がなかったのですが、ある時ばったり廊下で会って
”机に飾ってあるあの男の人は何なんですか?”
と聞き、初めてこれからデビューする演歌歌手ということを知ったのです。
それで、私は、
”あの人、歌、上手なんですか?” と聞いたのですが、その方は
”それがまだ私も聴いたことがないんです。でもね、人柄のとっても良い方で、苦労してようやくデビューすることになったので、応援してあげたいって、友達に頼まれたんですよ。”
そして、私が、たしか、
”そうなんですか。でもデビューするくらいなんだから、歌はきっと上手なんでしょうね”
と話したことを、今でもはっきり覚えているのです(笑)。
1999年後半のことでした。
そして年が明けて、”名付け親はビートたけし” というタイトルの記事が「日刊スポーツ」に載ったのでした。
そういえば、今日の「日刊スポーツ」に、きよしさんのインタビューが1ページ全面を使って掲載されています。
”表現者”としての思いなど、濃密な内容ですので、間に合う方はぜひ!
このブログでも印象に残ったことを後日書かせていただこうと思います。
さて、「ミュージックフェア」でだったでしょうか? 私は初めてきよしさんの歌う「箱根八里の半次郎」を聴いて、これが22歳の青年の声なのかしら? と度肝を抜かれました。
以降、驚くべきハードスケジュールの日々。それなのにいつもいつもはじけるような笑顔で場を明るくしてくださって、なんだかおこがましくも”大丈夫なのかしら?”と気になって、気になって...。
気が付いたらファンになっていたのです。
あれから12年。
私には夢のような12年でした。
氷川きよしさんに出会えてよかった。
ファンになれてほんとうに幸せです。
きよしさんに12年分の感謝の思いと、新曲「櫻」の大ヒットを信じて「櫻」メッセージを贈らせていただきたいと考えました。
ご協力くださった皆さま、そして私が大変だろうと遠慮されながら見守ってくださっておられる方もいらっしゃったかと思います。
今夜、夜の部に参加しますので、その際、お渡しさせていただきます。
詳細は明日、ご報告しますね。
さて、昨日2月1日、夜の部に開催されたコンサートに参加しました。
きよしさんは、驚くほどに大きな声で歌っておられたのです。
”僕の思いが届いていますか?”
”たとえ2200人のお客さまがいらしていても、僕はお一人お一人に向けて歌っているんですよ。この思い、信じてもらえますか?”
”大丈夫ですか?”
”伝わっていますか?”
そんな熱い思いが、その歌声、その一挙手一投足から感じられたのでした。
「情熱のマリアッチ」を歌ってくださった時には、最後に
”グラシャス!”(スペイン語でありがとう)と言ってくださったのですが、その響きの麗しいこと!
うっとりさせられたのでした。
この日はいよいよ2月8日にリリースされる「櫻」の話題になり、熱く思いを語ってくださったのですが、きよしさんは、今のこの時代にこのような歌を歌わせていただける幸せをお話されたのです。
平尾先生はとてもウェルカムな方で、レコーディングの時には
”会いたかったんだよ~”とおっしゃってくださったそうです。
すっかり平尾先生の口真似をマスターされた様子のきよしさんでした(笑)。
「作詩のなかにし礼先生と作曲の平尾昌晃先生の思いと、僕自身の思いがちょうど重なったんです。それは偶然といえばそうなのかもしれませんが、僕は偶然というのはなくてすべては必然だと思っているんですよ。
『櫻』は愛のある作品で、切なく悲しいけれども、希望があるんですよね」
レコーディングの時、平尾先生はきよしさんのことをたくさん褒めてくださったのだそうです。
”気持ちで、心で歌ったらいいんだよ~”
(今日の日刊スポーツには”音楽は楽しく歌ったらいいんだよ。気持ちでいいんだよ。声を張り上げなくても、力入れなくてもいいんだよ”と書かれています)
と、宝石のような言葉をおっしゃってくださり、きよしさんは、その言葉のひとつひとつを大切にノートに書きとめたそうです。
「僕、ふだんの生活で褒められることってあまりないので、嬉しかったですね。
歌唱論はいろいろあると思いますが、僕はその中でいろいろなことを学んで”自分作り”をしていきたいです」
そうおっしゃり、ご自身では少し熱く語ってしまったと思われたようで、そのことをおっしゃると、
”そんなことない、トークもいいよー”
という声が客席のあちこちから返ってきたのです。
すると以前、トークをしていたら、
”お話はもういいから、歌って”
とおっしゃったお客様がいらして。きよしさんは、ああそんなにまで自分の歌をこの方は聴きたいと思ってくださるんだなあと感じて、感動してしまったのだそうです。
それで、お話が止まらなくなってしまったような時に、はたと”お客様は大丈夫だろうか?”と気にされている様子でした。でもこの日、皆に”トークもいい” と言われて、きよしさん、嬉しそうでした。
再び「櫻」の話題になりますが、平尾先生が「NHK紅白歌合戦」で最後に歌う「蛍の光」の指揮をされていますが、リハーサルの時に、先生にご挨拶しにいったのだそうです(先にこのブログでは番組終了時と書いていたので、今回”リハーサル時”と先の記事もあらためました)。
きよしさんは平尾先生に抱きついてしまったそうですが、平尾先生もハグしてくださり、
”来年は「櫻」で行こうね”
”来年は”氷川きよしの時代”にしようねー!”
と言ってくださったのだそうです。
”氷川きよしの時代”。
そうですね。日本中、世界中に”氷川きよし”の歌声が、愛が満ち溢れるということですよね。
まさにそうなったら地球がパラダイスになりますね。
そんな想像をして、たまらなく幸せな気持ちになったのでした。
この日から「おしえてきよし君!」のコーナーがスタートしました。
先の記事に書きましたが、きよしさんのファンどうしで親しくなり(きよ友さんになり)、きよ友さんと、きよ友さんの息子さんが、今日、2月2日に入籍されるということで、新生活へのアドバイスを、きよしさんに質問されたのでした。
”僕はまだ独身ですからねー”
と前置きされて、
”おたがい歩み寄って、尊敬し合うライフスタイルがいいと思います”
というようなことをきよしさんがおっしゃると、すかさず司会の西寄さんが
”来賓を代表して氷川きよしさんからのご挨拶でした!”
とおっしゃったので、場内大うけになりました(笑)。
そして、きよしさんはよほど嬉しかったのでしょう。
少し何かを考えていらっしゃると思っていたら、
「♪祝いめでたや、若松の~」
と祝い歌を歌ってくださったのでした。
”宇宙で1番の歌手”である氷川きよしさんに歌で祝福していただいたお二人は、必ずや宇宙1幸せな家庭を築かれることでしょう。
私からも”おめでとうございます!
ファンの幸せが嬉しくて仕方ない様子のきよしさんに、私もまた幸せな気持ちにさせられたのでした。
この日は前列にすわっている80代の男性に声をかけられました。
「あのう、府中でも前列の上手側の方にいらっしゃいましたよね?」
きよしさんが問われると、その男性は、うなづいていらっしゃいました。
「笑顔で聴いてくださっていたんです。家に帰ってからも思い出して幸せな気持ちになっていたんですよ。皆さんの笑顔は僕の生きがいです」
そうおっしゃっていました。
また2歳から「HKのど自慢」に出場され、現在小学4先生の女の子の質問が読まれました。
「好きなお花は何ですか?」との問いに、
「薔薇、百合、そして今は桜もも好きです」と答えた、きよしさんが将来の夢を聞くと、
”演歌歌手”という答えが返ってきました。
「夢、思いは必ず叶います。叶えましょう!」
と激励されたのです。そしてその方が20歳になる10年後、きよしさんは45歳。
”待ってる!”
と笑顔でおっしゃったのでした。
この日、乾燥がひどいので、昼の部と夜の部の間にシートパックをしたそうです。
「ぴりぴりしたので、敏感肌用に変えてもらったんですけど、効き目あったかどうか...」
なんておっしゃっるきよしさんでした(笑)。
後半のトークで、
「今、いい流れの中にいさせていただいて、夢もかなえやすい状況になっていると感謝しています。そのことを当たり前に思わず、初心に返ってがんばっていきたいと思います」
そして、
「(僕に)気合をください」
とおっしゃった後、
「気合を入れてがんばります!」
と力強くおっしゃったのでした。
※以上、駆け足でのご報告でごめんなさい。
また今夜ご報告させていただければと思っています。
またお会いしましょう。