皆さま、昨日、府中の森芸術劇場で開催された「氷川きよしコンサートツアー2012」の初日のご報告、あまりにお伝えしたいことが多すぎて、そして感動の余韻が深すぎて、昨夜はどこから、何を、どのように? と気持ちがまとまらなかったのです。
楽しみにお待ちくださっておられる皆さま、ごめんなさい。
これからゆっくり書こうと思っています。
夕方頃、お越しいただければアップできていると思います。
そしてその後、きよしさんへお贈りするメッセージへのご協力へのお願いの記事をアップする予定です。
きよしさんの歌唱に、チャーミングさに、そしてその真心に、感動しています。
思い出すとまた、じんときてしまいます。
私は昼・夜、参加させていただいたのですが、昼の部のことでした。
きよしさんが最後の曲を歌われ、幕が降り、場内が暗くなって、アンコールを待っていたその時に、お隣にすわっているKさんが、
「あれ、何で暗くなっちゃったのかしら?」
と私に聞いたのでした。
私は、”えっ?”と、一瞬意味がわからなかったのですが、真顔のKさんのお顔を見て、合点して、
「だって、アンコール」
そんなふうに答えたかと思います。
するとKさんは
「ああ、いやだ、私。そうよね。いやだ、何だか本当に満足してしまって...。アンコールよね」
と笑いながら言ったのでした。
私と違って、いつも落ち着いて控えめなKさんですから、私はそんなKさんをこれまでのお付き合いの中で初めて見ました。
でも、わかります。
この日、コンサートの途中で、今、自分がどこにいるのかわからなくなった瞬間が私にもあったのです。
そして、Kさんと笑いながら、なんともいえない幸せな気持ちでアンコールの幕が開くのを待ったのです。
幕が開くとそこには...。
その詳細はのちほどのレポートでご報告しますが、アンコールの1曲目を聴いていたら、きよしさんの熱唱にそれほどまでに感動してしまったKさんの心に、また感動してしまったのでしょうか。
きよしさんのあたたかな歌声に包まれながら、Kさんの心、そして聴く人をそこまで感動させてしまう”氷川きよし”の素晴らしさに、胸が熱く熱くなって、そしてきゅーっとしめつけられるような思いがしたのです。
その時、感じたのです。
ああ、今、生きているんだな、私、と。
Kさんも、きよしさんも、会場の皆さんも、皆、今生きているんだなあ、と。
私は、その時、”命”を感じたのではないかしら? と思うのです。
そんな思いで心の中がいっぱいになって、気が付いたら、きよしさんの姿がよく見えないほど涙がこぼれてきて、どうにも止めようがありませんでした。
今日になって思うのですが、きっとこの日、きよしさんが歌ってくださった「櫻」が、私に”命”を感じさせてくださったのではないでしょうか。
「櫻」を聴いて、氷川きよしは”凄い歌手”だとあらためて思い、その凄さ、素晴らしさに言葉が追いつかず、今、もどかしさを感じています。
では、皆さま、のちほど、またお会いしましょう。