皆さま、記事の更新が遅くなってしまってごめんなさい。
昨夜は”きよしコール”、皆さま、お疲れ様でした。
きよしさん、素晴らしい歌声でしたね。
私は、昨夜の「NHK歌謡コンサート」でのきよしさんの熱唱と”麗唱(この言葉、私が勝手に造りました!)”に、朝からウキウキ、そしてシャっきりしています。
いくつか、書きたいことがあるので、「婦人公論」に掲載されたインタビュー、そして「マイプレイリスト Love for Japan~kizashi~」(ニッポン放送)の話題まで、この記事で書いていきますね。


さて、記事のタイトルの「ととと、とーんでもごさいませんっ!」は、昨夜私が発した言葉です(笑)。
昨夜は仕事先のオフィスにいて、深夜まで仕事がかかりそうでした。
午後7時30分。きよしさんは今頃、お支度をすべて済ませていらっしゃるのだろうなあと想像。
そして7時50分にはすでに心の中で”きよしコール”を始めていました。
そして目の前の原稿のチェックが終わらなければ帰れない、泊り込み? という状況の中、
”もうダメ。ごめんなさい。少しだけ休憩してきます”と、部屋を出たのです。
そのオフィス階共有の休憩室にテレビがあったのでそこで見ようと考えたのですが、なんと先客が。
うーん、残念。こうなったらワンセグで見るしかないと思ったのですが、よく見ると、チャンネルはNHKでした(天気予報でした)。
その会社の常務さんが残業していて(ロマンスグレーのかなりダンディな方なんです)ちょうどお一人で食事をしていたところだったのです。
私に気がつくと、一二度ご挨拶しただけだったのですが覚えてくださっていて、
「ああ、マルルさん。遅くまでお疲れ様です」
と声をかけてくださったので、私も近くのテーブルでお茶をするそぶりで、座りました(もちろん心の中では”きよしコール”中でした)。
映像関連の部門もある会社なので、大画面のテレビです。
テレビを見つめて黙々とコーヒーを飲んでいるように見える私に、
「番組変えますか? 私、歌好きなもんでこのあとの番組見ようと思って」
と言われた私、
「ととと、とーんでもごさいませんっ!」 
どこから出てきたの? というくらい声が裏返ってしまいました(笑)。

そんなやりとりの後、いよいよ番組が始まったのでした。
きよしさんの明るい笑顔、そして時に憂いが影をさして、切ない気持ちにもさせられます。
きよしさん、きらきらと輝いて、素晴らしい歌唱でしたね。
たまらなく幸せな気持ちになって、何だか黙っているのもと思い、間奏の時に、まるで初めて見たかのように
”大きな帽子ですねー”なんて話しかけると
”ああ、メキシコのだよね”
と寡黙な方ですので、私も、
”ああ、「情熱のマリアッチ」だからメキシコなんですね”
と(笑)。
そんなやりとりをしながら、思いもかけない方と2人で「情熱のマリアッチ」を聴いたのでした。

「旅の夜風」は帰宅してから、何度も聴きました。透き通っていて優しい響きの中に哀切も感じられて。中村メイコさんの心の中の大切な思い出が、ふわふわと立ち上ってくるかのようでした。
流れるようなメロディラインですが、ここぞというところで、きよしさんのこぶしが艶やかにくるっくるっとまわって、きよしさんは軽々と歌っていらっしゃいますが、先日の「MUSIC FAIR」で「きよしのズンドコ節」をきよしさんとコラボレートされたゴスペラーズの方もおっしゃっていたように、きよしさんのあの歌唱は、素晴らしい技術の集積あってゆえなのでしょうね。 
ああ、こんなに素敵な歌声を聴かせていただけて、何て幸せな私。
そして、そんな素敵な歌声の持ち主であるきよしさんのファンでいられるなんて!
はーっと幸せのため息が出たのでした。

その後、「氷川きよし節」(文化放送)の録音を聞いたのですが、きよしさん、「情熱のマリアッチ」のBタイプのカップリング曲である「冬の月」を歌うようになって、月をまじまじと見るようになったそうです。
そして先日、夜ジョギングをしていた時に空を見上げたら、美しい月が出ていてクレーターまで見え、
”月にさみしさを打ち明けたりします”
そんなふうにおっしゃっていたでしょうか。
その月を見つめていたら、この月は故郷の方にも映っているのかなと、そう思ったら突然さみしさに包まれたのだそうです。
きよしさんは、歌を歌っていてご自身の中に浮かんだ映像を、いずれ絵や映像等で皆さんに伝えてみたいとも。
それはとても素敵なことですね。

私はさみしがりやなきよしさんに胸が切なくなりました。
先日の「HKのど自慢」で水森先生が、
「氷川きよしは、これからもいろんな歌を歌っていくでしょう。汚れていない無垢な男です。皆さんが支えてやってください」
と、おっしゃっていた言葉が思い出されたのでした。

さあ、そんな心やさしくもさみしがりやなきよしさんかと思えば、皆さんからもコメント欄に反響をいただいていますが、「太陽のようにあなたを照らし続けたい」というタイトルのきよしさんのインタビュー記事が『婦人公論』2011年11月7日号(10月22日発売)に掲載されています。
現在発売中ですので、部分にさせていただきますが、
”東日本大震災で多くの方が亡くなり、さらに身近な友人を亡くしたことで、僕の中にひとつの覚悟ができました。自分に甘えて生きていくのはいっさいやめよう。自分はもう自分ではなくて、氷川きよしなのだ。これからは氷川きよしとして、生涯この仕事に命をかけて生きていこうと決意しました”

きよしさんのこの言葉、私は宝物として私の心の中にしまわせていただきました。
この部分はほんの一部で、この前後に様々な思いを語っておられます。
語り手のきよしさんと、聞き手の村上雅子さんとの信頼あっての素晴らしいインタビューですね。
ぜひぜひお手にとってお読みくださいね。
http://www.fujinkoron.jp/newest_issue/index.html

まだまだ続きます。
バタバタしていたら、「わが心の大阪メロディー」、そして東京ドームでの美空ひばりさんのメモリアルコンサート(放送日が11月26日にテレビ朝日系で21時~放送予定だそうです)で、きよしさんが歌ってくださる曲目も公表されました。ここでは書きませんが、事前にお知りになりたい方はHPでご覧いただけます。

そして最後になりますが、24日、丸の内にいたらインターネットラジオのスォーノ・ドルチェでたまたまタイムテーブルを目にしたのです。
すると、きよしさんが出演とのこと。
10月3日からスタートしたニッポン放送の「マイプレイリスト Love for Japan~kizashi~」でした。
収録した番組は、被災4県(岩手、宮城、福島、茨城)の臨時災害FM計11局に無償で提供されるそうです。
出先でミニPCから聞きましたので、鮮明に聞けなかったところもありましたが、たしか
「歌い継いでいきたい曲」というテーマでセレクションされていたと思います。

順番が違っているかもしれませんが、
「北国の春」、「東京五輪音頭」、「箱根八里の半次郎」、「きよしのズンドコ節」、「越後獅子の唄」、「人生峠」。そして「情熱のマリアッチ」
が紹介され、おのおのにコメントされていたのです。、

「越後獅子の唄」は美空ひばりさん、「人生峠」は村田英雄さんの歌です。
いずれアルバムでカバーしてくださるかもしれませんね。

きよしさんのDJ風の語り、素敵でした。
今度、そんなきよしさんの語りのCDを何かの特典につけてくださらないかしら?
そんなふうに思ってしまった欲張りな私でした。

ちなみに後日、放送をインターネットで聞けるかもしれません。
興味のある方はHPでチェックしてみてくださいね。
もし事前にわかりましたら、ぜひお聞きいただきたいので、お知らせしたいと思います。

http://www.1242.com/my-playlist/

一気にあれこれ書いてしまい、読みづらくなってしまってごめんなさい。
月末までもしかしたら更新ができないかもしれませんが、元気で仕事がんばっています。
何しろ、きよしさんがいつでも傍らに人生の伴走者としていてくださるのですから、たいていのことはがんばれます。
皆さんもきっとそうですよね。
私たち、きよしさんの歌声を聴いて感動したその時から”奇跡の日々”をすごしているのではないかしら?
そんなふうに思うのです。

皆さま、また楽しいお話ができればと思っています。
またお会いしましょう。