第44回日本有線大賞の放送日が決まりましたね。
12月10日(土)19時から20時54分。TBS他JNN系列全国ネットで生放送です。
各賞の発表はこれからですし、開催場所もまだ発表されていませんが、この日に発表されるということが決まったのだと思うと、もう、期待でドキドキしますね。
年末に向かって、尚いっそうの応援をしましょうね。皆さまよろしくお願いいたします。

そしていよいよ今夜は「NHK歌謡コンサート」です。オープニングはきよしさんが「情熱のマリアッチ」を歌ってくださいます。
皆さま、7時55分(日本時間!)になりましたら、それぞれの場所から”きよしコール”を一緒に送りませんか? 
以前、”NHKホールには魔物が住んでいるような気がします”とおっしゃっていたきよしさん、オープニングを待つ間、この世の涯てにいるような気持ちになることがあるともおっしゃっていました。
でも、きっと今夜は大丈夫。皆のコールを、そして思いを感じてくださるはず。
会場に応援にいらっしゃる皆さまもテレビの前の皆さまも、その時間には見ることができない皆さまも、”きよしコール”送りましょう。
また、今夜は「時代の歌・こころの歌」に中村メイコさんが登場され、メイコさんの思い出の曲である「旅の夜風」を、きよしさんが歌ってくださるそうですね。
想像しただけでも、うっとりします。

私のほうは、22日から東京国際映画祭が始まっていることと、月末に向けて大きな取材が続いていて、今夜は六本木です。
そして1日からは3日間、福岡、熊本、鹿児島へと出かけます。
先日、皆さまにお返事を書いていて感じたことがあり、ファンクラブ限定コンサートの前にぜひお伝えしたいと思っていたのですが、九州から帰ってからになりそうです。
ごめんなさい。

今少しだけそのことにふれると、それは”奇跡”について、そしてなぜ”HK伝説”なのかについて書きたいと思ったのです。
ですので堺市民会館でのきよしさんの、”奇跡発言”には、感動しました。
教えてくださった皆さま、ありがとうございました。

私はほぼ12年前の今頃、きよしさんの存在を知ったのではないかと思います。
このブログの記事の一番最初に書きましたが、1999年、まさに世紀末。2000年問題が話題になっていた頃です。
当時、仕事でお世話になっていた方のお友達がきよしさんのアルバイト先のレストランの同僚の方でした。
その方は、友人に、
”アルバイト先の同僚が苦労してやっとデビューすることになったので応援したい。口コミも力になるはずだから”
と、「箱根八里の半次郎」のプレスと、きよしさんのフォトカードを託されたそうです。
その友人の熱意に何とか応えたいと思ったその方も、かといって宣伝する心当たりがなく、職場のデスクマットの中にプレスを入れ、PCのキーボードのところにきよしさんのフォトカードを立てかけていたということでした。
その方がふたつの部署の仕事を掛け持ちしていて午後は別フロアで仕事をされていることが多かったので、私はその方の机をよくお借りしていたのです。

”あの茶髪の人は何かしら?”
きよしさんの第一印象はそんな感じで、歌手だということさえわかりませんでした。
茶髪にスーツ姿なので、正直、ホスト?なんて思ったりもしました(笑)。

そして、たまたま廊下で、机の主とばったり会い、
「お久しぶりです。いつもお留守の時に机貸していただいてすみません」
と挨拶をする機会があって、ふと
「そういえば、前からお聞きしたいと思っていたんですけど、○○さんの机のあの男の人の写真何なんですか?」
と聞いてみたのです。

すると
”ああ、あの人は歌手なんですよ”
という答えが返ってきました。
”私の友達がアルバイト先で一緒に働いていて。苦労してやっとデビューすることになったから、できることしたいって言って、あの写真を渡されたんです。かといって、宣伝するあてもなかったので、会社の机に置いておけば、誰かの目にとまるかなと思って”

それで、私は聞いたのです。
「そうなんですか。あの人(きよしさんのことをこんなふうに言っていたなんて!)、歌上手なんですか?」
と。
ところがその方は、きよしさんの歌はまだ聴いてはいなかったのです。
でも、
”デビューするくらいだから上手なんでしょうね”
と二人で合点したのです。

そしてその方がさらにこう言ったのです。
”歌は聞いていないからわからないんですけど、本当に人柄のよい人なんですって。だから友達も応援したいって言って”
と。

私、10年以上も前のことなのになぜだかはっきり覚えています。
その知人の言葉から、茶髪の人(きよしさんのことです!)が発した何かを、はっきりとはわからなくてもきっと私は感じ取ったのだと思います。
それで、歌を聴いたことがなくても応援したいと思わせてしまうあの茶髪の人ってどんな人なんだろう? 周りの人の心をこうして動かして、その思いを人から人へ伝えることができるなんて、一体どんな声でどんな歌を歌う人なのだろう?

それまで何となくプレスやフォトカードを見ていたので、”茶髪の人”の名前にも気付いていず、この会話の時に、
”氷川きよし”という名前を私は知ったのでした。

思えば、この瞬間が私の奇跡の始まりだったのでしょうか。
年が明けて、
”名付け親はビートたけし”
という見出しで日刊スポーツにきよしさんの記事が載ったのを見ました。
それが私が最初に目にしたきよしさんの記事でした。
その後、きよしさんの歌をCDで聴いて、その歌唱にひきつけられました。
最初はとにかくきよしさんのことが気になって気になって(おこがましくも何だか心配で)、ふと気がついたら大好きになっていました。
そして時を重ねれば重ねるほど、さらに大好きになり、幸せな気持ちにさせていただいて、気がついたら12年が過ぎていたのです。
そのことをあらためて考えると、私はきよしさんのおかげで、毎日、奇跡の日々をすごさせていただいているのですね。
ありがたいことです。


今夜また記事を書きたいと思っています。
またお会いしましょう。
まずは今夜8時(できれば5分前から)きよしコール、一緒に送りましょうね。!
よろしくお願いします。