渋谷CC.Lemonホール改め渋谷公会堂でのコンサート夜の部に参加しました。
きよしさん、パワー全開で何だか声のボリュームがひときわ大きいのです。そして、何て幸せそうに微笑まれるのでしょう。
きよしさんが嬉しそうだと、自分までもがこんなにまで嬉しくなり、幸せな気持ちになることを、あらためて感じたのです。
きよしさんがおっしゃるには、この渋谷公会堂はものすごく”ライブ感”があるのだそうで、きよしさん自身が歌いながら、音に身を委ねているのが感じられ、まさに”ノリノリ”だったのです。
”ああ、楽しいっ!”
きよしさんの歌を聴いていて、自分が笑顔になっていくのがわかりました。時には声をたてて笑ってしまって。最高に幸せな気持ちになり、そして心のみならず身体もウキウキと踊り出したい気分になっていたのです。
 
仕事が残っていたので、帰宅してからがんばってみましたが、なかなか出来上がらず、そのためコンサートのご報告もできずにいました。
明日6日の夜の部にも参加しますので、今回は駆け足ですが、ご報告させていただきますね。
 
この日は、9月21日にリリースされた「情熱のマリアッチ」が、オリコンシングルチャートで初登場第2位になり、好調なスタートを切ったこと。そして今回、総合TOP10入り が通算19作目になり、”演歌 ・歌謡ソロ歌手によるシングル総合TOP10獲得作品数”で森 進一さんに並んで歴代1位 タイ記録となったことを皆で拍手し、”おめでとう”ときよしさんに言ったのですが、
きよしさんは、相変わらず、”皆さん、おめでとうございます”とおっしゃり、客席に向かって拍手をしてくださったのです。そして、
”記録は嬉しいことですが、だからこそ初心に戻らなければという気持ちにさせていただきます”
とおっしゃいました。
前日の4日には、「ミュージック・フェア」の収録をされたのだそうです。
放送は10月15日&22日で、ゴスペラーズの皆さんと一緒に「きよしのズンドコ節」をフルコーラス歌われたということです。
きよしさんはハーモニーの素晴らしさに感動されたことをお話ししてくださり、”ぜひ皆さんに見ていただきたいです”とおっしゃっていました。とてもとても楽しかったそうです。
そして今日6日には「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」に出演されますが、「小樽の人よ」を歌ってくださったことを教えてくださいました。
ちなみに13日は「木曜8時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~」(テレビ東京)に出演です。
この番組は新しい番組で、第1回目になる13日はさいたま市文化センターから公開収録放送をするようです。

ますます多忙なきよしさんですが、勉強にも自分磨きにも余念がありません。
とにかく本を読むようになったそうで、勉強することの大切さを再認識されている様子でした。
20代の時は30歳といったら大人なんだろうなあと思っていたそうですが、ご自身が34歳になってみて、逆に
”人は心の持ちようで何歳になっても青春なのだ”
と思うようになったそうです。
さらに3月11日の震災以降、こうしてコンサートができることも当たり前のことではないということを痛感したことを話してくださったのです。
言葉にしようと思っても表現し切れないほどの熱い思い、深い思いがあふれてきて、
”僕は自分の思い、心を、歌詞をメロディに乗せて歌うことで表現したいんです”
そうおっしゃったかと思います。
そして、”僕には歌なんです。歌がすべてなんです”
きよしさんが”歌!”、”歌!”、”歌!”とおっしゃったので、
皆も一緒に”歌コール”をしたのです。
「歌、 歌、 歌、 歌、 歌....。」
きよしさん、
”皆で、今、歌と言ったのだって音楽なんですよね”
”音楽のない人生は考えられません。いつでも音楽があるんです。”
 
新曲がリリースされる時は、生きた心地がしないとおっしゃるきよしさんですが、
今回も好調なスタートを切り、さらに大きな記録を達成され、いっそう歌への思いを深めているように感じられました。
 
私は、最近、きよしさんの「一剣」を聴くのがとりわけ楽しみなのです。
何だか歌い方に変化や遊び(よい意味での)があるようで、ドキドキして聴いていたのです。
歌をくずしたり、テンポが乱れているわけではないのですが、きよしさんの心臓の鼓動、呼吸がテンポやリズムを作り出しているといったらよいでしょうか?
歌っているのですが、呼吸するように、語るように歌っている、そんなふうに感じらることがあって。HKピュアリバーの皆さんの演奏とも響き合い、時には拮抗しているかのような瞬間もあり。生バンド演奏ならではの醍醐味をいっそう感じてしまうのです。 
 
今回、アンコールでの「情熱のマリアッチ」は圧巻でした。
きよしさんの情熱がうねりのようになって、私はそのうねりに呑み込まれ、ぐるぐると巻き込まれてしまったかのようでした。
その疾走感あふれる快感に、ただただ我を忘れ、ひたすら酔いしれてしまったのです。
かけ声の入るところでは、きよしさんが客席にマイクを向けてくださって、ますます一体感が加速したのでした。
そしてアンコールの時はツーコーラスですが、ラストは舞台中央で、前方に倒れ込むというか滑り込むというかそんな仕草になり、そのままステージから客席に飛び込んでくるかのような迫力でした。
私、ぼうっとしてしまって熱が出そうでした(笑)。
 
きよしさん、素晴らしい熱唱、ありがとうございました。
熱唱につぐ熱唱、そしてラスト、「きよしのズンドコ節」で名残惜しくもお別れとなったのです。
 
ところで会場の名前が再び渋谷公会堂に戻ったことを、私はきよしさんのこの日のお話で知りました。
帰宅してたまたま朝日新聞の朝刊の、朝、読んでいなかった記事を見たら、そのことが載っていたのです。
渋谷公会堂の「命名権」(ネーミングライツ)を現在売り出し中ということでした。
2006年から5年契約で渋谷CC.Lemonホールの通称が付けられていたのですが、9月末で契約期間が満了し、契約更新にならなかったそうですが、これまでの5年間で4億2千万円の収入が渋谷区に入ったとのこと。
そして、その記事にさらに書いてあったことによれば渋谷公会堂というのは、1964年、東京オリンピックの重量挙げ会場として開館し、翌年から公会堂としての運用が始まったのだそうです。
そんな会場で、現在、きよしさんが「東京五輪音頭」を歌っていらっしゃるなんて、不思議なご縁ですね。
 
それから「教えてきよし君」のコーナーでは、新しく家族になったミルクちゃんの話題をしてくださいました。
ミルクちゃんは今4ヶ月くらいで、まだ子どもなので夜泣きをしたり、ココアちゃんに噛み付いたり、やんちゃな様子。
ペットショップにいた時はおとなしかったのに、”二重人格”なのではと思うほどなのだそうです(笑)。
先日もお布団の上でおしっこをしてしまい、その時のことを話されるきよしさんは大変だったようですが、でもとても幸せそうでした。
犬を飼ったことがある方ならおわかりかと思いますが、犬はどんなに小さくてもすべてを察することができると思います。
優しいきよしさんの愛を感じて、心から安心して、きよしさんに甘えてやんちゃぶりを発揮しているのでしょう。
本来そんなにやんちゃなミルクちゃんがペットショップにいた時はおとなしくしていたなんて、きよしさんに出会うまでは本当に不安な日々を過ごしていたのだと想像しました。
 
そしてこの日のトークのコーナーで、西寄さんに”まじめ”と言っていただいたきよしさん、
「僕はまじめですよ。でもそれは言い換えれば”馬鹿”というか」
なんておっしゃって、さらに
「♪馬鹿は死ななきゃ なおらない~」
と「きよしの森の石松」の一節を歌われたのです(笑)。 
私は自分で自分のことをそんなふうに”馬鹿”と言えるきよしさんに、やっぱり敬服します。
”自分は頭がいい”と思っている人ほど進歩がないですものね。
 
ではまた6日(今夜になってしまいました!)にお会いしましょう。
 
※コメントへのお返事が書けずにごめんなさい。
コメントをくださったKさん、どうぞご遠慮なくコメントご自由にお書きください。お返事が滞って申し訳ないのですが、大切に読ませていただいています。