今日から10月ですね。
思えばあっという間の9月でしたので、10月からの3ヶ月間は、1日1日をより大切に年末に向かって過ごしたいと思います。
 
さて、昨日9月30日は埼玉県加須市の旧県立騎西高校できよしさんは、”演歌キャラバン隊”として長良プロの先輩方と慰問コンサートを行われましたね。
皆さまもワイドショーや新聞でご覧になられたのではないかと思います。 
日本音楽事業者協会(音事協)による東日本大震災の被災地支援活動”演歌キャラバン隊”の 第8弾。
福島第1原発事故を受け、福島県双葉町の住民の方たちが避難している埼玉県加須市の旧県立騎西高校が会場に。
きよしさんは長良プロの山川豊さん、水森かおりさん、田川寿美さん、森川つくしさん、市川由紀乃さん(市川さんは長良プロではなくプライム所属です)と一緒に会場を訪れ、お揃いの真っ赤な演歌キャラバン隊のはっぴをお召しになっていましたね。
同市には双葉町から約1400人の方が集団避難し、同校では約700人が避難生活を続けていて、 今回の会場は広さが適度で避難している方の邪魔にもならないということで選ばれた視聴覚室。約200人の方が参加されたということでした。
きよしさんはトップバッターで登場。
”微力ながら、元気に明るい気持ちになっていただければ”と、あいさつされ、「きよしのズンドコ節」を歌われたそうです。
このコンサートの最後は出演者と観客の皆さん全員で「ふるさと」を合唱し、
”きのうは戻ってきません。明日しか来ません。明日に向かって一緒に歩んでいきましょう!”
と、きよしさんは皆さんを激励されたのだそうです。
 
今回の慰問の告知は1週間ほど前に行われましたが、混乱を避けるため出演者は発表されず、当日朝に明かされたとのこと。
開演2時間前の 午前11時頃から会場前に長い列ができたということですが、公演後には出演者の提案で急きょ、握手会を行うことになり、きよしさんは握手だけでなく、お一人お一人を胸に包み込み抱きしめて、激励され、感極まって涙される方もいらしたそうです。
きよしさんのあたたかな愛が、お一人お一人の方の心に届いたのでしょうね。
これこそ誰にもできることではありません。
私はこれこそが、”氷川きよしだからこそできること”、”氷川きよしにしかできないこと”なのだと感じたのでした。
 
そして、毎日jpには
”歌に夢中になって将来の不安を忘れられました”
という参加された方のコメントが掲載されていました。
参加された皆さんが、歌手の方たちの歌声に笑顔に、このひと時、不安を忘れることができたなんて、歌手の皆さんのパワー、そして歌の力は本当に素晴らしいですね。
 
演歌キャラバン隊は今回でいったん終了となりますが、これからも形を変えて被災地の支援を続けていくそうです。
今回のことをテレビや新聞WEBで見ていて、先日の仙台サンプラザホールでのコンサートで、
「東京でテレビに出る時も、皆さん(被災地の皆さん)のことを思っていますから」
と、おっしゃっていた、きよしさんの真摯な姿がうかびました。
 
太陽よりもまぶしく燃えて、私たちの心を照らし続ける”氷川きよし”を、応援し、そして、その後をついていきたいと思わずにはいられません。
「情熱のマリアッチ」が多くの方の心に届きますように。