皆さま、更新が遅れてしまってごめんなさい。
少し仕事がんばっていました。数日間、深夜も、もう少し、もう少しとがんばっていたら外が明るくなっていたなんてことも何度かありました。
昨夜はこれで全部できた、終わったーと思ってほっとし、毎週楽しみに見ている三上博史さん主演の「下町ロケット」を見終わったら、眠くなってそのままPCを開かずに眠ってしまいました。寝不足には勝てませんね(笑)。
でもおかげで今朝はすっきりしています。
今日は「きよメール」で、いよいよ「情熱のマリアッチ」の新曲イベントのお知らせが届きました。
きよしさん、コンサートやイベントの合間をぬってエネルギッシュですね。
サンシャインの、あの場所へのきよしさんの思い入れゆえに実現したようですが、私達も ”情熱の応援”できよしさんに応えたいですね。
いよいよ発売まで10日を切りました。
9月21日発売。「情熱のマリアッチ」、こころをこめて応援しましょう!
昨日は3月11日から半年が経ちました。
皆さまもあらためていろいろなことを思われたのではないでしょうか。
私もこのブログの中では、別段きよしさんの記事と分けず、普段の記事の中に、感じたことを、そのまま書かせていただくつもりです。
何かあるとすぐに自分のことでいっぱいいっぱいになってしまう私なので、おこがましい言い方かもしれませんが、隣人のようなスタンスで、できることをしていけたらと考えているのです。
同じ体験をしてはいない自分が、その人の本当の気持ちを理解することはとてもできないことですが、でもそれは他人ごとではなく、すぐ隣で起こったことなのだという気持ちを常に持っていこうと思うのです。
きよしさんのおっしゃる”寄り添って” というスタンスに近い思いでいます。
そして記事が途中になってしまいましたが、
9月8日に放送された「明日へ 再起への記録 ドキュメンタリー 家族は放射能の向うに~ある”原発避難者”の6ヶ月」という番組を、nogikuさんから教えていただいて、放送は見逃していたのですが、NHKオンデマンドに申し込んでいるのでPCで見たのです。
家族、自宅、仕事を失った”三重被災者”といわれる男性の6ヶ月を追ったドキュメンタリーです。
この”三重被災者”という言葉、ここに書くのを躊躇したほどに辛く悲惨な言葉ですが、あえて使わせていただきます。
その方は東京電力福島第一原発の1号機~4号機が立地する福島県大熊町に住んでいた木村さん。
巨大津波によって父、妻、次女の三人が行方不明になってしまいましたが、原発事故により、立ち入りが禁じられてしまい捜索が十分にできない日々が続きます。
住む家も失い、仕事も失ってしまいます。
それでも、無事だった家族と励まし合いながら、日々生活されているのです。
ある日、行方不明になっていたお父さんと思われる遺体が見つかったと連絡があり、お母さんにかわって木村さんが対面します。遺体の損傷が激しく、息子の木村さんでも、その遺体がお父さんだとはわからないほどなのですが、”HIKAWA KIYOSHI ”のアルファベットのロゴが入った黒いロングストラップを携帯電話に付けていたそうです。
それで、外で待っているお母さんに、
”お父さん、氷川きよしのストラップ持ってた?”
と聞くのです。
”私、お父さんにきよしのストラップ、あげた”
お母さんは何かを確かめるようにそう言ったかと思います。
そのきよしさんのストラップが大きな決め手となって、DNA鑑定をすることになりました。
そし約1ヵ月後、そのご遺体がお父様だとわかり、遺品として破損した携帯電話と、きよしさんのストラップも戻ってきたのです。
”これ、おじいちゃんの携帯?”
おじいちゃんを思って、何気なく携帯電話にふれようとする長女に、
”子どもはさわっちゃだめ!”
と、大人が止めるのです。
なぜなら携帯電話もストラップも放射能を浴びているからです。
私には(皆さんにも)見覚えのある、きよしさんのストラップを胸がつぶれる思いで見つめました。
きよしさんの大ファンでいらっしゃる様子のお母様。
大津波で流されてしまったお家には、かつて、きよしさんの歌声も流れていたのでしょうね。
そしてお父様はお母様ときよしさんのコンサートにいらしたことがおありだったかもしれません。
幸せに包まれていたその場所が、一瞬にして大津波によって奪われ、原発事故のために立ち入り禁止区域になってしまったなんて。
それは私の身に起きたことだったかもしれず、今日、こうして生きていることができること、それはたまたまのことなのだと、あらためて感じたのです。
木村さんが書かれた手紙が番組の終わりに流れました。
「 いつかまたここに戻って あなた達を奪った海を眺めながら生活したいものです。
もう二度と後悔しないよう あなた達が残してくれた家族を守りながら生きていきます。」
最後は、そう結ばれていました。
皆さま、今日できることを一生懸命がんばりましょうね。
私も自分に正直に生きていこうとあらためて思った9月11日でした。
昨年末に、神戸にルミナリエを見に行ったことを思い出します。
丸の内で開催されていたミレナリオは見ていたのですが、神戸のルミナリエは初めてでした。その美しさを目の当たりにし、震災後、どれほど多くの方たちを勇気付けたのだろうと深く感動したのです。
それから数ヶ月後に、あれほどの大きな地震が東北に起こるなんて、思ってもみませんでした。
私たちは前を向いて歩いていかなければと、あらためて思います。
けっして一人ではないのです。
いつも笑顔で、そしてくちびるには歌を!
そんな気持ちにさせられます。
今日はきよしさんと一緒に、大好きな神戸の風に吹かれてみたいものです。