いよいよ6月になりました。
明日6月2日にきよしさんの4年ぶりの座長公演が明治座でスタートしますね。何だかドキドキしてきます。
心おきなく公演を楽しませていただくためにも、私は「明治座への道」と題したこの一連の記事、ラストスパートをかけたいと思います(笑)。
 
さて2005年に入ると1月からコンサートツアーがスタートします。そして3月2日から、新宿コマ劇場で二度目の座長公演。「きよしの石松売り出す 初恋道中」にチャレンジします。
 
3月2日~3月28日 新宿コマ劇場 
氷川きよし 特別公演 「きよしの石松売り出す 初恋道中」 
 
この公演ではコマ友の会の会員のみ電話での受付をしたのですが、一般発売は前回(「草笛の音次郎」)の大混乱を避けるため、はがきによる抽選で発売となりました。
何と応募は約10万通だったそうです。
この公演のコンサートの時に、新御三家(郷ひろみさん、西城秀樹さん、野口五郎さん)の歌のメドレーがあったのですが、きよしさんの歌う「情熱の嵐」があまりにも情熱的だったものですから、聴いていて、思わず ”はあぁぁーーっ!”とため息がもれ(ほとんど恍惚状態でした・笑)、エッ? と隣の席の方に驚かれてしまった私でした。
 
22年間、美空ひばりさんの公演の脚本・演出をされてきた沢島忠さんが、脚本を書き、演出してくださいました。前回演じた音次郎は架空の人物でしたが石松は歴史上の人物ということもあり、カツラをつけることになったのです。
高松あいさん演じるお糸との恋の物語も盛り込まれて、愛すべき石松が誕生したのでした。
 
 
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この千秋楽の日からNHKで「きよしとこの夜」がスタートしました。
 
コンサートツアーが再び始まり、5月4日には明治座では初めてコンサートを開催されました。 
「氷川きよしコンサート in★明治座」というタイトルで昼夜2回公演でしたが大盛況でした。
15日には愛・地球博でコンサートが行われました。このコンサートのことはまたあらためて書きますが、6000席に応募総数13万通だったそうです。
6月には13日に「きよしとこの夜」の公開録画がNHKホールで行われました。
 
 
そして7月30日から中日劇場で座長公演が開催されました。
7月30日~8月25日 中日劇場 
氷川きよし 特別公演 「きよしの石松売り出す 初恋道中」 
 
劇場パンフレットに掲載されている、きよしさんのメッセージがとても心に残るものでしたのでご紹介しておきますね。
 
いつもあたたかい応援をありがとうございます。二年前の夏、この伝統ある中日劇場で劇場公演の初舞台を踏ませていただきました。汗と涙、そして熱い胸の高鳴りをまだ昨日のことのように思い出します。
帰ってきました。再び、この舞台に立てることに心からの喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。この二年間、たくさんの先輩に接し勉強させていただいた中で、「自分らしく自然体」であることは、人一倍努力した結果に得られる「余裕」であるということを学びました。『きよしの森の石松売り出す 初恋道中』、さらに氷川きよしらしい石松を皆さまにご覧いただけるよう頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
 
氷川きよし
 
私は、お盆の頃に中日劇場に観に行きましたが、きよしさん、絶好調でした。「いつもみんなで手をつなごう」フルコーラス歌われていたのですが、きよしさんの手話、それはそれは美しかったのです。もう一度見たいと今でも思っています。
そして、「思い出のメロディー」には愛・地球博の会場から生中継で参加され、その時もお元気そうな様子でしたが、後半、暑さが厳しかったこともあったのでしょう。大きくコンディションをくずされることがあったそうで、後になって、きよしさんご自身が「もう、歌手をやめることになるかもしれないと思う危機があったのです」とお話しされたので、とても驚きました。もちろんそのことをお話しされた時には、もう大丈夫と笑顔だったのですが、このブログを始めてから、ある日の公演で、きよしさんが、声が思うように出ず、舞台で土下座をされ、西寄さんが止める一幕があったと教えてくださった方がおられました。私はそのことを知って、泣きました。
あのいつも優しいきよしさんの、歌への誠実さ、そしてプロとしての誇り高さを知って、感動せずにはいられませんでした。と同時に一ヶ月、渾身の舞台を繰り広げることの過酷さを知ったのでした。
 
翌月は地元福岡でバースデーコンサートの予定でしたが、台風のため延期になったことが思い出されます。
 
 
 
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2006年に入って新歌舞伎座で座長公演。石松の演じ納めでした。
パンフレットは左上は新歌舞伎座、右上が新宿コマ劇場。中央が中日劇場のものです。
 
 
2月1日~2月27日 新歌舞伎座 
氷川きよし 特別公演 「きよしの石松売り出す 初恋道中」 
私は、石松の演じ納めにこだわって千秋楽を観覧しました。
きよしさんの石松と、別れがたい気持ちになりました。終演後の挨拶では、きよしさん、皆さんにお礼をずっとおっしゃっていました。そして一ヶ月、家を留守にして、きよしさんのために大阪で活躍してくださったマネージャーの上東さんへの感謝の気持ちを「上東さんが、上東さんが」と名前を出され、舞台で語っておられました。
 
3月15日に「一剣」をリリース。今年こそは日本レコード大賞をという意気込みをお話しされていました。
公演中にデビュー6周年を迎えたきよしさん、「一剣」について取材の記者の方に聞かれて
「10周年に向けたスタートだと思ってます。初心に戻りながらも新しいものを吸収して皆さんに喜んでもらえるようにがんばります!」
そして恋愛については、
「恋愛も仕事も自分自身を持つことが大切。相手に求めるのではなく、自分が変わっていかなきゃ」
と真顔でお話しされたそうです。
 
この画像は千秋楽前夜の新歌舞伎座です。
 
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そしてこちらは千秋楽当日の新歌舞伎座です。入り口左端に”本日千穐楽”というオレンジの垂れ幕がかかっていますね。
 
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この年は4月20日に明治座で二度目のコンサートが行われています。 
タイトルは前回同様、「氷川きよしコンサート in★明治座」で、昼夜2公演の開催でした。
 
引き続き」コンサートツアーで全国を回り、11月19日には東京ビッグサイトで7000人握手会を開催。日本レコード大賞に王手をかけました。
この握手会、これまでに6万8000人と握手をしたので、この握手会で7万5000人と握手をしたことになったのだそうです。
11月29、30日には新宿厚生年金会館でファンクラブ会員限定デビュー7周年コンサートを開催しました。
 
そしてこの年末、「一剣」で、きよしさんはみごと日本レコード大賞 大賞を受賞されたのでした。
 
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さて、次は「きよしの一心太助」のことを書きますね。