「きよしこの夜Vol.10」の感動覚めやらず、昨日も雲の上にいる気分、ふわふわと舞い上がって地に足が着いていないような状態でした。
思い出すのは、きよしさんの歌声、神々しい姿、幸せそうな笑顔、そして涙...。
ずっときよしさんを見つめてきて、そしていつも大きな感動をいただいてきましたが、こんなに冷静にいられなくなるほどの感動をくださるなんて!!
氷川きよしという歌手はなんという素晴らしい方なのでしょう!
今回、参加された多くの方は、きよしさんの渾身の歌唱に震え、総毛立つほどの感動を味わったのではないかと思うのです。
わたしはまさにそうでした。
 
ただその感動をお伝えする前に、少し書いておきたいことがあります。
都内で、それも年末の平日2日間という限られた日程です。チケットが入手できなかったり、お仕事やご都合がどうしてもつかなかった方々、また関東圏以外にお住まいの方は、東京までいらっしゃることが難しい方も多々おられるでしょう。そしてコンサートにいらっしゃること自体、難しい方もおられるでしょう。
全国にいらっしゃるきよしさんのファンの数を思えば、きっとそういう方の方が多いのかもしれません。
 
きよしさんは15日の夜の部で、年末に出演される日本レコード大賞、年忘れにっぽんの歌、そして紅白歌合戦で、今年1年の感謝を込めて、テレビをご覧くださるお一人お一人の皆さまの心に届くように心をこめて歌いたいとおっしゃっていました。
ですので、今回のコンサートに参加されなかった皆さま、年末にはさらにグレードアップしたきよしさんの歌声があなたのもとに届くはずです。
そして、これほどの感動のステージで魅せてくださったきよしさんは、来年、さらに大きく飛躍されることでしょう。会場にはいらっしゃれなくても、きよしさんは今年1年の全国でお会いした皆さんのお顔、そして声援を思い浮かべながら、4ステージ熱唱されたに違いありません。
 
と、そんなことを書いていたら、きよしさんからメールが届きました。
皆さんのもとにも届いたでしょうか?
きよしさんは、
東京国際フォーラム「氷川きよしスペシャルコンサート2010 きよしこの夜VOL.10」のことを、
”夢の中にいるような2日間”
”完全燃焼です!!”
と書いてくださっていますね。
そして感謝のお気持ちも書かれておられました。
私も夢の中にいるようで、ふわふわ雲の上状態でしたが、きよしさんもそうだったなんて、うれしくなりました。
 
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さて15日夜の部の話題に戻ります。
どんなふうに表現してよいのか難しい部分もあるのですが、きよしさんのテンションはオープニングから最高潮だったのではないかと思います。
オープニングに映し出された、砂漠の愛の戦士の映像の影響というわけでもないのですが、きよしさんから燃え盛る焔と見まごうエネルギーが放たれているように見えたのです。
きよしさんが燃えている!
そう感じました。
2日間公演は不可能と言われてきたものを、昨年から2日間4公演という決断をして今回で2年目。その準備もどれほど大変なものか想像が及びませんが、4公演、いずれ劣らぬ熱唱だったに違いありません。
ただ、どんなに鍛えていてもやはり生身の人間です。15日夜の部での前半、歌っていて声がかすれてしまうことがほんの少しありました。
大丈夫かしら? 
きよしさんに限らず、どれほど経験を積まれたベテランのプロの方であっても、どんなにケアしていても、のどはデリケートなものですし、自分の意志だけではどうにもならないものだと思います。
14日の夜の部で、一公演で22曲を歌い上げた、きよしさんの熱唱ぶりがわかっているだけにおこがましくもちょっぴり心配してしまったのです。
きっと、声がかすれた時、一番ハラハラしたのは、きよしさんだったのではないかと私は思います。
のどに負担がかかると思われる高音部やファルセットの箇所になると、正直ドキドキしました。
声がかすれてしまった後に、聴かせどころ、サビの部分にさしかかる時に、きよしさんが怖いほどに集中して一節一節を歌っているように感じられ、きよしさんの持つマイクが剣に見えてきたのです。きよしさんは相手の剣の切っ先だけをただ一心に見つめる剣士のように、命がけで歌っているのです。
きよしさんの歌唱を聴いていて、何度も息を呑むような思いがしました。
「扇」、「一剣」と見事に歌い、いよいよ難曲のひとつである「白雲の城」となりましたが、
きよしさんは清々しいほどに声が伸びていきました。
よどむことなく、朗々と歌い上げたきよしさんがラストに高く掲げた右手は拳になっていて、それは小さくガッツポーズをされたかのように私には見えたのです。
 
私にとっての、この日の圧巻はこの「白雲の城」そしてアンコールでの「寒立馬」だったかと思います。
「寒立馬」での歌唱でのあまりにエネルギッシュな歌唱にはビリビリビリッと総毛つような感動を覚えました。
 
と、ここまで書いて時間切れです。
途切れ途切れで申し訳ないのですが、全部書いてからとなるとアップがかなり遅れてしまいそうなので、失礼ながら途中まででアップします。