今日はきよしさん、FNS歌謡祭に出演ですね。これまでこの番組を見たことがなかったので、ますます楽しみです。
ところで、実はずっと気にかかっていることがあります。それは皆さまにご協力いただいた、きよしさんのツアーファイナルで歌う曲目の投票の際、
”きよしさんが自分のために歌ってくださるとしたら、どの曲をリクエストされますか?”という質問も加えさせていただき、多数のご回答をいただいたので、結果について数字だけではなく、私なりのコメントを付けたいと考えたのです。ところが、ここのところあわただしくてブログも出先で書く状況なので、どうもじっくり考えをまとめることができますん。すみませんがもう少しお時間をくださいませ。
ところで、実はずっと気にかかっていることがあります。それは皆さまにご協力いただいた、きよしさんのツアーファイナルで歌う曲目の投票の際、
”きよしさんが自分のために歌ってくださるとしたら、どの曲をリクエストされますか?”という質問も加えさせていただき、多数のご回答をいただいたので、結果について数字だけではなく、私なりのコメントを付けたいと考えたのです。ところが、ここのところあわただしくてブログも出先で書く状況なので、どうもじっくり考えをまとめることができますん。すみませんがもう少しお時間をくださいませ。
今週は舞台(お芝居)を観に行くことも続きました。昨夜は深津絵里さんが主演の「春琴」という舞台を観てきました。谷崎潤一郎の世界を斬新な視点から、三味線、鼓、書を効果的に用い、観客を別世界へと誘う見事なもので、見応えがありました。
深津絵里さんは「悪人」でモントリオール映画祭で最優秀女優賞を受賞されましたが、映画が公開されると主演の妻夫木聡さんの演技も高く評価されました。映画をご覧になられた方、妻夫木さんの鬼気迫る演技に驚かれたのではないでしょうか? そんな妻夫木さんは2日に発表された第23回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、主演男優賞を受賞しました。
以前、きよしさんの五反田ゆうぽうとホールでのコンサートに行く途中に依頼をいただいた取材というのが、実は妻夫木聡さんへのものでした。あの時はこれからということもあり、お名前を出すことはできなかったのですが、暑い夏の日に都内のスタジオで、「悪人」での役作りを中心に、妻夫木さんの過去の作品にも遡って、お話しをうかがったのでした。
「僕の取柄といえば運の良さだと思います」
そうおっしゃったので、あえてそのことについてもう少しうかがってみたのです。
「僕の取柄といえば運の良さだと思います」
そうおっしゃったので、あえてそのことについてもう少しうかがってみたのです。
すると、プロとしてどうかと思われるかもしれないけれども、演技は自分ひとりでできるものではないのだとおっしゃるのです。もし自分が良い演技ができたとしたら、それはそういう演技ができるような状況を作ってくれたスタッフや共演者のおかげに他ならないのだと。
妻夫木さんの誠実さが伝わってきて、どんなにキャリアを積んでも、常にそのような気持ちでいられる方は、限界というものがないのだろうなあと感じたのでした。
今回、妻夫木さんの受賞をわがことのようにうれしく感じたのでした。
また一方では市川海老蔵さんのことが話題になっていますね。
私は取材で市川さんには二度お会いしたことがありますが、子供のように屈託のない方、そして芸の上では恐ろしく繊細でシャイな方という印象を受けました。
今回の出来事がどのようなものなのか、まだわからないことも多いですが、歌舞伎界の御曹司としてのプレッシャーも大きいのだと思うのです。
あらためて終わりなき芸の道の厳しさを思うのですが、やはり人との競争ではなく自分との戦い、敵は己の内にありなのだと、「一剣」の一節が思い出される今日この頃です。