山梨県民文化ホールでのコンサート、昼の部に行ってきました。タイトルにさせていただいた言葉、
「僕を愛してくださって...。僕、うぬぼれていますか?」は、
きよしさんの言葉です。そんなふうに言われたら、
「きよしさん、なぜ、そんなこと言うの? 愛しているに決まってるじゃない、うぬぼれなんかじゃありません」と答えたくなってしまいます。
でもこの会話、まるで相思相愛を確かめ合おうとしている恋人どうしの会話ですね(笑)。
きよしさんは元気いっぱいで、歌っているのが幸せで気持ちよくて仕方ない! といった様子で、何だか涙腺もゆるみがちなようでした。そんなきよしさんの歌声を聴いていると、たまらなく気持ち良く、次第に夢見心地になっていきました。
このホールでのコンサートは7年ぶりだそうで、前回いらした時には”「白雲の城」を歌っていました”と、きよしさんおっしゃっていました。2000人余りを収容できるそうですが、その割に小ぢんまりとした印象でした。
そういえばきよしさんの髪は、ここしばらく見ていなかったほどに長くなっていました。髪を伸ばしているのでしょうか? もしかしたら髪型をチェンジされるのかしら? なんて考えていました。
そういえばツアートラックも中野サンプラザでのコンサートの時から1台は「虹色のバイヨン」になっていたのですが、あの時は連夜駆け込み来場でしたので撮影できませんでした。
今回は片側だけですが撮影しました。

※反対側がAタイプジャケット(アラビアのロレンス風)の図柄なのですが、平行してもう一台のトラックが停車し ていたので、こちら側だけの撮影です。
この日の「演歌名曲コレクション・リクエストコーナー」では「湯の町エレジー」を歌ってくださいました。胸にしみてきます。
そして14日は「歌謡コンサート」に生出演されることについてお話してくださいました。
「僕、明日はこれまでに歌ったことのない、初めての歌を歌うんです。江利チエミさんの『酒場にて』という歌なんです」
きよしさん、そうおっしゃったかと思うと、突然、「酒場にて」を歌い始めたのです。はぁーっ! なぁんて素敵なんでしょう。思わずため息が出た私ですが、きよしさん、大サービスでワンコーラス歌ってくださいました。
きよしさんの節回しに、江利チエミさんの歌声が一瞬にしてよみがえってくるようでしたが、同時に、紛れもない”きよし節”になっていたことに、いまさらながら感嘆せずにはいられませんでした。今夜の放送が楽しみですね。
質問コーナーでは「虹色のバイヨン」の歌唱のポイントについて、詳しくお話ししてくださり、そして小学1年生の女の子からの「好きな色は何色?」という質問に、
「青です。青は僕のラッキーカラーです。それと白です」とおっしゃり、レコード会社が決まり、デビューさせてくださる事務所を水森先生と探していた時のこと。歌を直接、長良じゅん会長に聴いていただけることになって、水森先生と事務所にうかがう際、きよしさんがブルーのセーターを購入されたというエピソードは有名ですが、あらためてその時のことをお話ししてくださいました。ブルーのセーターを着て、水森先生のギターの伴奏できよしさんは一生懸命歌いました。これでダメだったら福岡に帰ろうという決死の思いで歌ったその時の緊張感が、きよしさんのお話から伝わってきました。
長良会長がきよしさんの歌を聴いて、即決してくださったその瞬間、”氷川きよし”という名前はまだありませんでしたが、”氷川きよし”が誕生したのですね。その時からきよしさんにとってのラッキーカラーがブルーになったのだそうです。
私、銀座三越での衣装展でしたでしょうか? きよしさんのこの時のブルーのセーター、ガラスケースに入って飾られていたので実際に見ることができたのです。とても感動したことが思い出されます。
きよしさんが初めて「演歌の花道」に出演された時、自前の黒いセーターを着ていたら、華やかになるようにとご自身の赤いマフラーを貸してくださったプロデューサーの方のエピソード、うかがったことがありましたが、夜の部に参加したお友達から、そのプロデューサーの方が夜の部にお見えになっていて、きよしさんはその時のエピソードを話されたそうなのです。この日は昼も夜もデビューの頃の話題が自然と出てきたのですね。やはり9月6日に33歳のお誕生日を迎えられ、未来を見据えるために、それまでのご自身の越し方を振り返られたのではないでしょうか。そんな気がします。
きよしさんのおかげで愛にあふれたあたたかで幸せな時間をすごすことができました。
アンコールでは、衣装チェンジとなり、有線大賞の衣装から昨年の「きよしこの夜」のアンコールで着用されたタータンチェックのスーツで登場されました。
そしてアンコールのアンコール! 「虹色のバイヨン」を声高らかに歌ってくださったのです。
さて、バースデーメッセージをお送りくださった皆さま。昼の部の前にお渡ししてきました。ご協力ありがとうございました。いろいろとお気遣いいただいてしまいましたが、本当に楽しみながらさせていただきました。
きっと以下の画像をご覧いただくと、私の気持ちがおわかりいただけると思います。
皆さま、ありがとうございました。
またこのような機会を設けさせていただく折には、ご協力をよろしくお願いいたします。

【お花のカード。このようにブーケにしてみました】

【このような感じでパッキングを入れてみました】

【メッセージカードの方はすべてがマスキングテープでつながっていますが、
このようにつながった状態で折りたためるので、レースとリボンで飾りました】


【それぞれのメッセージ、こんな感じです。掲載に際してお名前やメッセージは隠させていただきましたが、メッセージカード (左)はこんな感じになっています。そしてお花のカード(右)の裏側はこんな感じになっています】
カードの割り振り方法ですが、皆さんのメッセージに、いただいた順番に1番から通番を付けさせていただきました。
そして1番から番号を書いたポストイットをボードにアトランダムな順番で貼っておき、それを、まずお花のカードの1枚につき、1枚のポストイットをやはりアトランダムにボードから剥がして、カードに貼っていき、お花のカードのすべてに貼り終えたら、引き続き同じようにメッセージカードにポストイットを貼っていきました。
そのような方法で、皆さんのメッセージを転記する用紙を振り分けをさせていただきました。
お知らせの時に、”抽選”だなんておこがましい書き方をしてしまってごめんなさい。
急にきよしさんへのメッセージをと思い立ったために、お店にお花のカードの在庫がなくて、入荷を待つ時間の余裕がありませんでした。そのためすべての方のメッセージをお花のカードでお届けすることができず、23名の方のメッセージについて、メッセージカードに転記させていただいています。
ただ手前味噌と思われるかもしれませんが、皆さんのメッセージを色紙に書かせていただこうというところから、もっと何かいい方法がないかなあと1日考えていたのです。それでどんな形にするにしても、やはり1枚1枚がいいのではと思い、メッセージカードをたくさんの種類のある銀座の伊東屋で選んできたのです。それで穴を開けてリボンで閉じて、単語帳のような感じにしようかなあ? それともばらばらのまま箱に入れようかな? と思案していたら、かわいいので購入したものの使う機会はないまま机の小物入れにあったマスキングテープに目がいったのです。そうだ! このテープでカードをつないでみるというのはどうかしら?
4枚ほどで試作してみたら、テープは剥離式になっていて、作業も簡単で、かわいい感じになりました。よし! これで行こう! とそんな感じになって、その後は嬉々として作業が進んでいったのです。
昨日、友人のKさんに最後のラッピングのお手伝いとチェックをしてもらう際、このカードを実際に見ていただいて、「すごくカワイイ!」と言ってもらえたので、次回のこのような機会にはこのカードを延々つないでお届けするというのもいいなあなんて考えているのです。
皆さま、いかがでしょうか? そうしたらその時は参加していただけるでしょうか?
今夜の「歌謡コンサート」、楽しみですね。またご報告させていたければと思います。
「虹色のバイヨン」の衣装はNHKということで、バージョン違いになるでしょうか? そしてきっと昨日よりも何十倍も素敵に歌ってくださるであろう「酒場にて」。今からわくわくドキドキしてしまいます。

【ボードに貼ったポストイットです。この裏側にアトランダムに数字が書いてあるのです。この1枚を剥 がしては、カードに貼り付けるという方法でメッセージをどのカードに転記するかの振り分けをさせて いただきました】