昨日の渋谷C.C.Lemonホールでのコンサート、夜の部に行ってきました。
この日でコンサートツアーは30日目、公演回数は60となったそうです。
私もブログ内で「演歌名曲コレクション・リクエストコーナー」で、きよしさんが歌ってくださった曲目リストを更新しています。PCですとTOP画面に表示してあるのですが、携帯からですとわかりにくいかもしれません。
よろしければ”快調!2010年コンサートツアー”をクリックしていただくとご覧いただけると思います。
私にとって21日の鎌倉芸術館でのコンサートからこの日まではあっという間の1週間でした。
オープニングは「ときめきのルンバ」です。昨年のベストヒット歌謡祭で着用された真っ白な衣装。帽子とベストのスパンコールがキラキラと眩しく輝きます。場内いっぱいの2100人のファンを前に
「今日のコンサートの主役はお客様です」
とおっしゃいました。きよしさん、渋谷C.C.Lemonホールは客席との距離も近くライブハウスのように感じられるそうで
「皆さんの声援に包まれて…」
そう言って、ゆったりと両腕で会場のファンを抱きしめるかのようなジェスチャーをしてくださいました。そんなきよしさんのジェスチャーに、きよしさんに抱きしめていただいているような気持ちになり、うっとりしてしまいました。
思い込みと笑われてしまうかもしれませんが、やっぱりそんなふうに感じることができるのは、きよしさん自身が言葉や見せかけではなく、心からそう思ってくださっているからだと私は思うのです。
そして「演歌名曲コレクション12~三味線旅がらす~」の10年連続TOP10入りの快挙をお祝いして、西寄さんの音頭で万歳三唱をしたのです。きよしさん、「ありがとうございます。皆さんの快挙です。ファンの皆さん、おめでとうございます」とおっしゃって客席に向かって拍手をしてくだったのでした。
この日の1曲は「黒い花びら」でした。水原弘さんは事務所の大先輩。長良会長が苦楽を共にされ「この世で一番好きで、一番嫌いな男だ」とおっしゃる、まさに伝説の歌手。
西寄さんのお話によると水原弘さんが亡くなられたのは1978年の7月5日。北九州市の病院でのことでしたが、7月5日はきよしさんが中野サンプラザホールで”チャレンジステージ”を開催された日なのです。
不思議なご縁を感じます。
きよしさんの歌う「黒い花びら」はいっそうの深みを増し、低音の魅力が冴え渡り、しびれるような感動を味わったのでした。
歌を歌う時にその背景までもを想像してその世界を作っていくというお話をされました。
「僕は嘘は歌いたくないんです。真実の芸術を表現したいと思うんです」
そうおっしゃったきよしさん、「妹へ」を歌っていて、2番を歌い出したらその瞳からみるみる涙があふれ出してしまいました。
そうおっしゃったきよしさん、「妹へ」を歌っていて、2番を歌い出したらその瞳からみるみる涙があふれ出してしまいました。
♪たまには便り してやれよ 気がかりしている 母さんに お前が育てて 残した花に
のところです。
歌う前に、このお花は”189円で買ったお花”といように具体的なイメージを語ってくださったのですが(笑)、詩に描かれた風景がダイレクトに浮かんでしまったのでしょうね。なんという感受性の持ち主なのでしょう。きよしさんは歌い終えた後、「自分が泣いてしまって申し訳ありませんでした」とおっしゃっていましたが、あらためて、その豊かな感受性に感動をおぼえたのでした。
ごめんなさい。ここまで書いて書き終わらずです。
これから渋谷C.C.Lemonホールでのコンサート2日目に行ってきます。