25日は仕事で浜離宮にある新聞社に行っていたのですが、係の方が、サッカー・ワールドカップのデンマーク戦勝利の号外を持ってきてくださいました。号外なんてめったに手にできませんので嬉しいですね。私は号外をもらうのはこれで二度目です。でも以前いただいた号外って何の記事だったかしら? 有楽町の駅前でいただいたことは覚えているのですが今となっては嬉しかった記憶だけが残り、2年くらい前のことだと思うのですが、お恥ずかしいことに内容を思いだ出せない私です。
話が横道に逸れてしましましたが、29日のパラグアイ戦、がんばってほしいですね。
そして午後もまだ仕事が終わらなかったので、きよしさんが生出演された「笑っていいとも!」は録画しておいたものの、ちょうどお昼で一休みしていたのでワンセグで見ていましたが、きよしさんのこの日のお召し物、イイ感じでしたね。30代であんなチャーミングなに着こなしができる方はそうそういないなだろうなあと思い、ほれぼれしました。きよしさんからよくスタイリストさんのお話が出てきますが、きっと良いコミュニケーションがとれているのだと想像します。
さて、そしてその後、ラジオ日本の「夏木ゆたかのホッと歌謡曲」にも生出演されたのでした。こちらは録音を聞くことになりましたが、さすがは夏木さんです。本当に楽しくて、そして夏木さんだからこその話題がたくさん出てきました。お聴きになれない地域の方もいらっしゃるかと思いますので、お二人の会話で印象的だったことを書かせていただきたいと思います。
まずオープニングは「早春譜」が流れ、ニューアルバム「演歌名曲コレクション12~三味線旅がらす~」の紹介がありました。通常版と限定版の2バージョンあることなどを一生懸命説明されるきよしさんに、
夏木 「氷川きよしさんは(そうやって)いつも全部説明してくださいますけれども、そういうこと(アルバムの詳細や仕様)はコロムビアの人が説明することなので、私が(コロムビアの人に)聞いて言えばいいことで、氷川さんが覚えていなくていいんですよ。
毎回感心しますけど、よくいつもコロムビアのプロモーターにみたいによく覚えていますね」
氷川「自分の分身みたいなものですからね」
夏木「全部、分身みたいなものだから全部覚えて自分でしゃべらなきゃいけないと」
氷川 「そうですね」
夏木「えらいッ!」
夏木さんが、あまりに大きな声でおっしゃったので、きよしさん「えっ?」とびっくりした様子でした。
夏木「もうそろそろ、そういうことがめんどくさくなる頃なのに、まだちゃんと最初の頃の(気持ちでいるなんて)、えらいっ!」
氷川「楽しいですね、そういうことが」
夏木「そういう気持ちを持つから水森さんが褒めるんですよ。”実にどうも夏木さん、実にどうもきよしはえらいよ。きよしはね、変わってないよ”」
夏木さんが水森先生の口調を真似てそうおっしゃると、すかさずきよしさんも「氷川はねぇ」っと、水森先生の真似をされました。
夏木「(水森先生は)”デビューの頃から氷川は変わってないよ”ってそうやって言うんですよ。氷川きよしさん、変わってないですよ。このスタジオに来たって、”いつもお世話になってます”って腰低くして、頭下げながら入ってきますよ。水森先生は”そういうヤツだよね、あいつは”みたいなふうに言って褒めてくださっていますよ」
氷川「ああ、そうですか。先生の内弟子として3年半、東京に状況してずっと面倒みてくださいましたので、先生には本当に恩がありますし。本当に厳しく(指導)していただきました」
そして「三味線旅がらす」が流れたかと思います。
少し他のコーナーなどインターバルがあり、番組のラストにきよしさん再び登場されました。
「妹へ」が流れました。
氷川「僕は一人っ子なんですけれども妹がいるような気持ちになれるんですよね。いとこのお姉ちゃんがいて、ずっと子どもの頃から兄弟みたいにしていました、近くに住んでいましたし。そのお姉ちゃんが5年前に結婚して今は東京に住んでいるんですけれども、結婚式を福岡でやって、その時に僕も福岡に帰って結婚式に出たんですよ。それでお姉ちゃんと歩く役がありますでしょ、それに僕が出させてもらって。その時、涙が止まらなくて、もう泣けて、泣けて。結婚式って涙止まらないですね」
夏木さん、きよしさんのイントネーションを真似されて、しきりに「九州弁ですね」とおっしゃっていました。
たしかにきよしさんの場合、ナミダのミにアクセントがくるんですね。きよしさんの九州の言葉、あったかくて素敵だなあとこのやりとりを聞いていてあらためて感じました。
氷川「友達の女の子(友達の彼女? それともきよしさんのお友達? ちょっと不確かです)の結婚式に出席した時に、(新婦が)お母さんに対する手紙を読んだんですよ。”子供の頃はこういう家庭に生まれて恨んだけれど、大人になってお母さんの育ててくれた愛がわかりましたーっ”て言って。もう、そのところを聞いてううーわぁーってもう、何かもう泣けるというか」
夏木「塩むすびの世界ですよね」
氷川「そうですね。”今だったらありがとう”って言える”っていうの(に感動して)ね」
夏木「ちょっとずつですけど今は氷川さんだって親孝行してね。大丈夫です」
氷川「いや。そんな」
夏木「大丈夫です。ちょこっとずつ」
氷川「気持ちではやっぱりいつも思っていますし。物質的なものとかじゃなくて。心でほんとに毎日思っているから。連絡してるから。物じゃないなって思いますから」
と、この会話の中で夏木さんが、○○さんと☆☆さんと男女のお名前をさらりと言っておりましたが、それはきよしさんのご両親のお名前でした。
そしていよいよ番組もエンディング。「喜びも悲しみも幾歳月」が流れる中、夏木さんが過去にきよしさんとお話されたときのことをメモされていたようで、そのメモをもとに、
夏木「きゅうりをピクルスにするっていう話をしていて。3本買ったら1本食べてあとしまうって。そういう話してるんですよ」
氷川「プライベートむき出しで(笑)」
夏木「それから 落ち込んだら寝るって。”落ち込んだ時は夏木さん、僕、寝るんですよ”って」
氷川「寝るしかないですよね」
夏木「今でも続いています?」
氷川「今でも、落ち込んだらもう...」
夏木「たしかに落ち込んだら友達にしゃべる人と、自分でジーっと考えて寝ちゃうという人と二通り。僕はもうだいたい人にしゃべらない。自分で解決しちゃう」
氷川「 結局そうなんですよね。人に言っても結局は自分で解決しないといけないんで。そうなんですよ。僕けっこう悩んだり、苦しんだりする性格なので。それはそれですごく好きなんですよ。そこからまた這い上がろうとするので。結局一生懸命生きていくしかないじゃないですか」
夏木「で、這い上がった時に自分が大人になったような気になってるの」
氷川「ああ、そうそうそう。そうなんですよ。大人になったなあ自分って」
夏木「劇場の公演前には体操する。今でも?」
氷川「続けています。」
夏木「始まる10分とか20分前には何かしていますか?」
氷川「最近、深呼吸していますね、緞帳の裏で。息をたっぷり吸って、たっぷり吐くという。6,7秒吸って、6、7秒吐くということをしています。そうすると何か気持ちが落ち着きますし」
夏木「なるほどね。そうやって緞帳の裏側できよしさんが今そんなふうにしているんだって客席の皆さんに想像していただくのもいいですね」
氷川「そうですね」
夏木「今もそういうふうに、ファンの皆様は何十回何百回見ていても、きよしさんが緞帳の裏側で始まる前はどんなことしているのかなっていうのはわからないわけですからね」
氷川「盛り上がる会場では緞帳が開く前に”きよしくーん”ってすーごいたくさんの方が言ってくださっているんですよ。もうそれが本当に嬉しくて。ありがたいなーって思って。緞帳が開く前にぐっときて、幕が開く前に泣けちゃうんですけど。本当にありがたいなと思って、わざわざ来てくださって」
夏木 「それはこれから何十年立っても、いつも感じることでしょうね。緞帳が開く時のあの勝負感」
氷川 「デビューしたばっかりの時は自分もうぬぼれていて、いっぱい来てくださるかなと思っていたら、10人ほどの方が来てくださったんですけど。そのことを思い出すと忘れられないんですよね」
限られた時間の中、一生懸命きよしさんから話題を引き出そうとする夏木さん、そんな夏木さんに応えようと誠実に語るきよしさん。そんなお二人にいつも心温まるのです。
以上、部分ですが駆け足で印象に残った内容を書きとめてみました。
記事やお返事が遅れていてごめんなさい。ラジオを聴いたら、先にこちらのことをいお伝えしたくなってしまったものですから。
鎌倉芸術館でのことは渋谷でのコンサートの前に書かなくては! と思っております。