今日3月24日は、きよしさんの第17弾シングル「三味線旅がらす」の発売日です。
氷川きよしの歴史の1ページを刻むこの素晴らしい曲を力の限り応援しましょう!
 
さて、私は銀座の山野楽器で一日早く受け取ってきました。前後に用事が入ってしまって24日にしようかなあとも思いましたが、これまでずっと発売日の前日に山野楽器で受け取ってきたのだから、ファンとしてのジンクス(あるんです。今回自覚しました)があるような気がして、超特急で行ってきました。
土地勘のある方なら、いかに私が超特急だったのかをおわかりいただけるのではないかと思うのですが、JRの有楽町駅に15時16分に着き、早歩きで山野楽器に行き、CDを購入し店内ディスプレイを見、15時30分にはもう銀座駅から銀座線に乗っていました(笑)。
疲れましたー。でも、やっぱり受け取れてよかったです。
さて、今回は思いがけず「特典がありますよ」と言われて、きよ新聞のこと?と思っていたら、カラオケレッスンシートをくださいました。
 
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カラオケレッスンシートBタイプ&Aタイプ(表面はそれぞれのジャケットのカバー写真です)
 
こちらのカラオケレッスンシートもAタイプとBタイプの2種あります。厚紙でできていますがA4サイズの豪華版です。こんな素敵な特典があるなんて思ってもみなかったので、うれしかったです。
そして裏面には詳細な歌唱のポイントが書かれていました。
HKのど自慢目指して練習するのに役立ちそうですが、そうでなくてもこの歌唱のポイントを見ながら、きよしさんの歌唱を聴くと、当たり前かもしれませんが、今さらながら、きよしさんの歌唱の技巧の素晴らしさに敬服してしまいます。
 
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                      カラオケレッスンシートの裏面です
 
 
 
イメージ 3  銀座の山野楽器さんの正面玄関を入ってすぐのところに、”「三味線旅がらす」コーナー”がしつらえてありました。
Aタイプ、BタイプのCDとカセットテープが並び、和テイストのボードが飾られていて、きよ新聞とHKのど自慢の応募要項のチラシもありました。
いつもながら山野楽器さん、お店をあげて、きよしさんの応援をしてくださっているのですね。とても心強く、そしてうれしい気持ちになったのでした。
前述のように、あまりにも時間がなかったので、店内滞在は数分になってしまったのですが、そのわりにはディスプレイも落ち着いて見ることができましたし、特典もいただけて、無理しても寄ってみてよかった! という気持ちを胸に、銀座線に飛び乗ったのでした。胸にはしっかりと特典とCD、きよ新聞をかかえて、きよしさんは今、福岡で歌っていらっしゃるんだなあと、しばし福岡の地に思いを馳せたのでした。
 
ところで、昨年は福岡に行った私ですが、その時、キャナルシティで春の靴を購入したのです。すると「ポイントカードをお作りしますか?」と聞かれたので、旅行で来ているので不要の旨を答えると、「でも今日のお買い物で2000円のポイントがつきますし、有効期限が1年間あります。せっかくですから」と親切に言ってくださったので、作っていただくことにしました。
 
その時は、そうか、これって来年も福岡に来なさいってことかしら? と能天気な気分になったのですが、その後都内にもそのお店のチェーン店があることがわかって、22日に日にそのポイントカードを使って春の靴を購入しました。オフホワイトでサーモンピンクのお花のコサージュの付いている、ちょっと桜を思わせる靴です。
お会計のときに福岡での優しい店員さんのことが思い出されました。
今年は福岡ではなく長崎に行くことにしましたので、長崎でその靴を履きたいなと思っています。
 
さて、以下は少し余談です。
昨日CDを購入して歌詞カードを見ていました。「酒月夜」の表記はすでに修正してあります。
そして「三味線旅がらす」、フルコーラス聴き、そして歌詞をあらためて見ていましたら、有線で聴いたときにちょっと色っぽいなと感じていた2番の歌詞にハッとしました。”縁でこそあれ 末かけて”という歌詞があるのですが、これこそ新内節なんですねー。
 
新内節に「蘭蝶(らんちょう」という曲があります。本名題は「若木仇名草(わかきのあだなぐさ)」というものですが、「明烏(あけがらす」、「尾上伊太八(おのえいだはち)」とともに新内の代表曲なのです。
なかでも「蘭蝶」は新内節といえば「蘭蝶」、「蘭蝶」といえば新内節といわれています。
 
蘭蝶というのは男の名前。蘭蝶はお宮という妻がありながら遊女の此糸(このいと)に惚れ込みます。そのことを知った妻のお宮は密かに此糸を訪ね、「夫と縁を切ってください」と頼み込みます。そのお宮の真情にほだされた此糸は蘭蝶と縁を切ることを約束するのですが、蘭蝶も此糸もその思いを断ち切れずに最後は情死するのです。
蘭蝶とその妻のお宮、それに遊女此糸との三角関係、義理と人情が交錯するのですが、その中の”くどき”(= 口説:心情をかきくどく部分)が「縁でこそあれ末かけて」で始まるのです。
 
参考までに
♪みわうつせみの薄衣 燃ゆる想いをさかき屋へ

「此糸さんえ 私しゃ蘭蝶の女房 宮でござんす」

縁でこそあれ 末かけて 約束固め 身を固め

「嬉しかろうか 良かろうか」

腹が立つやら 嬉しいやら 

積もる涙の口説もたきつせ 意地もどおりに 
 
女気の とけて嬉しき 今日の首尾
 
と、こんな感じです。
ただ前回、話題にさせていただいた「はまなす海峡」と同様に、新内節を一節を歌詞に盛り込みながらも、あくまで聴く人が自由にきよしさんの描く”流れ者の三味線弾き”をイメージできるように、はっきりと特定せずに書かれていらっしゃるのでしょうね。
1曲の歌には遠大で壮大な世界が背景にあるのだなあと、まさに知れば知るほど松井先生の書かれた詩の奥深さに感動する私です。
 
「三味線旅がらす」の2番の歌詞です
 
惚れたはれたの 身の錆は
落とし切れずに 頬かぶり
柳 新芽も あれから二年
縁でこそあれ 末かけて
エー チントンシャン エー チントンシャン
月にほろりと 泣かせ節
 
今回はいつにもましてPVが待たれますね!