この時期はふたご座流星群の季節で、毎年12月13日から15日頃が流れ星のピークだそうです。
今年は13日から14日の早朝が見ごろだったのだと14日、帰宅して友人からのメールで知りました。ピークは過ぎてしまったようでしたが、その前後の日でも見られる可能性ありというので、仕事のメールをひととおりチェックして、これから「きよしこの夜Vol.9」のことを書こうと思っていたのですが、気になってベランダに出て空を見上げてみました。
さすがに12月の深夜は冷えますね。雲も多くてこれは無理かなあと思ったら寒さに10分もがまんできなくて、部屋の中に戻ろうとして、未練がましく夜空をもう一度振り返って見ると、あっ! 夜空に長く尾を引いて星が流れていきました。
うわあ、何てきれいなのでしょう! この世の中にこんなに美しいものがあって、それを自分が目にするなんて。一瞬でしたがこれまでに見たどの流れ星より大きく美しかったのです。
何だか夢のようだったきよしさんのコンサートの続きのようでした。

そういえばきよしさんはアルバム「銀河」で、水木れいじ先生に『流れ星』という曲を書いていただいていますね。

大好きな3番の歌詞を。

あの頃へ あの頃へ 戻れる夜汽車なら
帰ろうか 帰ろうか 一緒に流れ星
薄雪草の 白い花
もいちど探しに 故郷(ふるさと)へ
風 風吹くな 北風吹くな
北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が


流れ星を実際に見た感動のままに聴くと、いっそうこの歌の素晴らしさ、奥深さを感じます。