皆様、ご来訪ありがとうございます。先週は記事の更新やコメントへのお返事がなかなかできず、申し訳ありませんでした。
よくいえば仕事にプライベートに大忙しの1週間で、ほとんど家でゆっくりする時間がなかったのですがおかげさまで元気に過ごしています(仕事は久々にハードでしたぁー)。
昨日までで仕事も一段落して、ほっとひと息、昨夜は「きよしとこの夜」の放送予定やゲストのお知らせを記事に書き、そして、「いつか きよしさんに」という記事を書き出したのですが、途中で眠くなってしまって、明日はオフなので、ゆっくり書けばいいかなと、少し朝寝をするつもりで眠ったのです。
けれども今日はなぜか5時半頃、パッと目が覚めてしまいました。それで、また記事の続きを書こうとして、はたと「洋子の演歌一直線」がこれから放送と気付きました。もちろん録画予約はしてあったのですが。これも”きよしさんパワー”なのでしょうか。

さて「洋子の演歌一直線」では、きよしさんがトップバッターでした。ピンクのスパンコールのジャケットとサテンのパンツスーツで「星空の秋子」を歌って下さいました。そういえば2002年のリリース時には、サン・テグジュぺリの「星の王子さま」を意識した衣裳で、ヘアスタイルは外バネ。ちょっとかわいい振り付け(本人は恥ずかしいのでいやだと言ったら、マネージャーさんに怒られてしまったとコンサートでおっしゃっていました)でしたが、10周年を迎えて、こうして「星空の秋子」を歌うきよしさんを見ていると、30代の大人の男性にふさわしい、味わい深い「星空の秋子」になっているなあとしみじみ感じました。先日、中野サンプラザでのコンサートで「星空のロマンス」を少し歌って下さった時に、司会の西寄ひがしさんに曲中できよしさんがピョンと跳躍する振り付けが印象的だったと言われて、「もう跳べん!」(笑)なんておっしゃっていたきよしさんですが、きっと今現在の”氷川きよし”が歌う「星空のロマンス」も、やっぱり最高なんだろうなと、今日の「星空の秋子」を聴いて思ったのです。個人的には「星空のロマンス」が収録されているアルバム「銀河」からもし1曲だけと言われたら、迷わず「夢銀河」をリクエストしたいですが。

そして番組ではその後、「浪曲一代」を通常盤ジャケットの衣裳で熱唱されました。
歌う前に、長山洋子さんにジョギングのことを聞かれていました。ジョギングを続けていらっしゃるきよしさんを長山さんはほめてくださり、”スタジオや会館の中にいることが多い仕事なので外を走るのは気持ちいいでしょうね”とおっしゃっていました。

少し話題が変わりますが、ここでランナーズハイのことを。
私もまだ未見ですが、「風が強く吹いている」という映画が10月31日に公開されます。先日、完成会見が大手町のサンケイホールでありました。箱根駅伝に挑む10人のランナーたちを描いた、三浦しをんさんの小説の映画化ですが、主演の小出恵介さんはじめ10人の俳優さんたちはとにかく撮影で走ったのだそうです。小出さんは学生時代はバスケット部に所属して、かなりハードな練習をこなしていた経験はありますが、この映画の撮影前に体調を崩して入院し、歩くのもままならない状態で参加した最初の顔合わせで代々木公園に出演者が集合して5キロ走った時は、草むらにうずくまってしまったそうです。
「最近、あそこまで自分が追い込まれることはありませんでした」
小出さんは振り返ってそう話していましたが、その表情は自信に満ちていました。何しろ、走って走って、走るという撮影なので、撮影中、誰かしらが吐いてしまっているようなハードなものだったそうです。俳優さんて過酷な仕事だと思いますが、壇上に並んだ10人の出演者の皆さんは晴れ晴れとした表情で、撮影の苦労話を楽しそうに語って下さいました。これはいい映画になっていそう! そう直感しました。
その時、共演者の林遣都さんが”ランナーズハイ”の体験を語って下さいました。
「走ることはスポーツの基本だと思いますが、今回、体調を少しくずしていた時にもひたすら走っていたら、ランナーズハイと言われる状態になりました。自分の足が自動で回転しているような感覚で、このままどこまでも行かれるような、そんな感じでした」

出演者の皆さんはとにかく走りこんだそうですが、
”走るようになって、自分の動作、それこそ歩くという基本的な動作まで、意識するようになり、楽しく思うようになった”
そんなふうに結びに語って下さいました。

”ランナーズハイ” 
きよしさんも体験されたことあるのでしょうか? 走ることって素晴らしいのですね。
となればさっそく私も見習いたいところなのですが、しばらくは暑さを言い訳に先延ばしにしそうです(そのままずっと先延ばしにしないようにしなくては!ですね)。

でも近々出来上がった映画を見る予定ですので、そうしたら走りたくなってしまうかもしれません。
「風が強く吹いている」は私の大好きな脚本家の大森寿美男さんの初めての監督作品です。
「走る時に感じる風を、皆さんに感じてほしい。今回初めて監督に挑戦することになったことについて”風が吹いた”としか言いようがありません。大きな夢に挑戦したいという気持ちになったのです」
そう語っていらっしゃいました。
また映画を観たら、感想を書きたいと思います。