【ご挨拶】
最初に少しご挨拶です。
まず今日、6月23日で、10月1日に日本武道館で開催されるデビュー10周年記念コンサートまであと100日になりました。”その日を指折り数えて”という気持ちでこのブログであと○日ということを記したいなあと思って、少し試みたのですが、ブログの冒頭に掲示される「一言メッセージ」を毎日書き換えていくことにしてみました。
そしてこの機会にデザインも夏らしくアロハスピリットあふれるものに変更しました。

そしてこのブログの訪問者数も、皆さんのおかげで50000人が目前になりました。本当に夢のようでありがたいです。50000人記念には「きよしさんの宝物」をテーマに記事を書こうと思っています。その際はまた、本来掲載用の画像ではないのですが、皆さんにぜひ見ていただきたいので前回のように期間限定で掲載したいと思います。よろしくお願いします。


【渋谷CC.Lemonホールでのコンサート・夜の部】
それでは昨日の渋谷CC.Lemonホールでのコンサートについて少し書きたいと思います。
先にふれあいコーナーで、きよしさんに結婚について質問された方がいらして、その時のやりとりがとても心に残りましたので、記事に書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
私は昨夜のきよしさんの歌唱に、とりわけ感動したので、歌についてまず書きたいというのが本当の気持ちでしたが、言葉で説明が難しいかもしれないと思い、先にふれあいコーナーのことを書かせていただきました。
すでに今日も昼夜同ホールでコンサートが開催され、今まさに昼の部が開催中だと思いますが、昨夜のきよしさん、いつにもまして素晴らしい熱唱だったのです。
「僕に期待して下さい」またそう言って下さいました。
そして、10月1日の10周年記念コンサートについて「すべてオリジナル曲でいきます」と言ってしまったら、
西寄さんが「おっしゃってしまっていいんですか?」とあわててフォロー。きよしさん、平然とした様子で
「予定です」とおっしゃいました。
その様子ですと、やっぱり全曲オリジナルになるのでしょうか。楽しみですね。
そして、夢を描き続けることについてのお話になりました。きよしさん、学生時代も、上京してアルバイトをしている時も「演歌歌手になりたいんです」というと、否定的な見解をされた方もいらっしゃったそうです。それでもずっと夢を抱いて今日まできたきよしさんですから、
「常に夢を抱いて生きていきたいですね。皆さんにもそうあってほしいです」
とおっしゃいました。
すると西寄さんから絶妙なタイミングで
「きよし君が夢を実現することを一緒に夢見ることが、ファンの皆さんにとっての幸せでもありますよね」というようなことをおっしゃったので、場内には共感の拍手がわき起こりました。
また、昨日から販売されたトートバックをご自身が宣伝されて、「玄海船歌」の衣裳のまま、手に持ったり、肩にかけたりし、舞台を歩いてみせたりしたので、大ウケになりました。そのためでしょうか、終演後、トートバックは即売り切れになっておりました。


ところで以下はまったく私の主観的な感想を少し書きたいと思います。よろしかったらお付き合い下さい。

先日の松戸森のホールでのコンサートの時もそうだったのですが、さらに昨夜のきよしさんの歌声に心揺さぶられてしまいました。
昨夜のきよしさんからは、歌う時に、まるで居合い抜きや真剣勝負をする方たちの死と背中合わせになった時に放つような静かで深い緊張感が漂っているように感じられたのです。
剣士がただ剣の切っ先だけを一心に見つめるように、きよしさんは歌を一心に見つめています。もちろんトークは充実していますし、明るい歌は思い切り明るく楽しく、場内をわかせて下さいます。それはいつもと何も変わらないですし、コンサートの構成も何も変わりません。ふれあいコーナーでは先の記事に書いたようなやりとりがあり、きよしさんと会場のファンの心が本当にひとつになっているように感じられました。

最近、私はきよしさんの歌声に、ハッとさせられたり我を忘れさせられたりすることがあります。皆さんもご存知のように、もうこれまでに何度もコンサートにうかがっている私ですが、それでもさらにそんなふうに感じることがあるのです。
昨夜も、その歌声は何かが違うように私には思えたのです。理由はわからないのですが、その歌声にただただ感動する私がいました。
「番場の忠太郎」を聴いていたら、歌声に心を揺さぶられて何だか涙がこぼれてしまいました。忠太郎の悲しい思いを感じて(もちろんそれもないというわけではないですが)ですとか、そういう言葉で説明できるような感情ではありませんでした。
「番場の忠太郎」を歌い終わったきよしさんは、その世界に入り込んでいますので悲しげな面持ちでしたが、拍手を浴びて一礼されて頭をあげた時には会心の笑みを浮かべられたのを私はしっかり目にしました。あの笑みですと、きよしさん自身、とても満足の行く出来栄えだったのだと思います。

私はかつて燃えるような夕陽を目にして思わず泣いてしまったことがありました。そういう理屈ではない感情って、魂が震えているのだと思うのです。
ですので、この感動は、やっぱりきよしさんの歌声が私の魂にふれたからなのかなあと思うのです。
もちろんきよしさんが大好きですから、いつでもオープンハートできよしさんの歌を聴いているつもりですし、どんな時もその歌声に感動してきました。でも、時折、それ以上の感動を受けることがあったのです。それが最近、その”それ以上”の思いを抱くことが多々あるのです。

私は昨夜の感動の理由を自分なりに考えて、これこそがきよしさんからの私たちファンへの10周年の最大にして最高のプレゼントなんだなあと確信したのです。
「魂をこめて歌います」最近、きよしさんそうおっしゃいますが、その言葉を遙かに超えて”氷川きよし”のすべての思い、命そのものをこめて、この10周年の全国コンサートツアーで歌っていらっしゃるのですね。
私は遅ればせながら、昨夜、はっきりとそう感じたのです。そしてきよしさんの魂を、私もようやく魂で受け止めることができたのかなあと思い、なんともいえない幸福感に満たされました。

でも、昨夜はそのような思いになったのは私だけではなかったのかなあとも考えているのです。
それは「一剣」を歌う前に、ラストのトークをされて「お別れの曲になります」ときよしさんがおっしゃると、会場のあちこちから「いやだー」とか「だめー」といった声が聞こえるのが常ですが、昨夜はほんの一人二人という感じでした。きっとそう言ってはいけないというか、言ってはもったいないような何かを会場の多くの方が感じていたのではないでしょうか。
そんなきよしさんが歌う「一剣」、そしてアンコールの「箱根八里の半次郎」「きよしのズンドコ節」は、またまた素晴らしかったです。

いまさらながら素晴らしいきよしさんの歌声に感動してしまい、どうしても思いを綴りたくなりましたが、とても個人的な思いになり失礼いたしました。
今日はまたこれから夜の部に行ってきます。