関東も昨日、梅雨入りしました。私はこの時期に生まれたので梅雨は嫌いではありません。そして夏をまちながら迎える梅雨明けのあの気持ち良さが大好きです。それに今月後半は関東圏でのコンサートや握手会がありますから、きよしさんがいて下さるところは全て楽園。梅雨もまた楽しみたいですね。
さて、きよしさんは昨日は大分、明日は宮崎でコンサートということで、今週は九州ですね。コンサートの中日には郷里の福岡に立ち寄れるのでしょうか。そうだといいなと思います。
昨夜の大分iichikoグランシアタでのコンサートの夜の部には司会の西寄ひがしさんのお母様が会場にいらっしゃったそうですね。そしてきよしさんが舞台からご挨拶されたので、席を立ち上がったお母様に、西寄さんが”立たなくていいから”なんてことをおっしゃったと、いらした方から聞きました。何だかやりとりの様子が目にうかびますね。素敵なコンサートだったようです。

さてそんなきよしさん、皆さんもすでにニュースでお聞きおよびかと思いますが、米国テキサス州で開かれた「第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で日本人初優勝を果たした全盲のピアニスト、辻井伸行さん(20)が10日に開催された帰国会見で、
「クラシック以外ではカラオケが好き。カラオケでは『きよしのズンドコ節』(氷川きよし)や井上陽水さんの『少年時代』とかを歌います」とおっしゃったそうですね。
このニュースはきよしさんのファンとして本当に嬉しいですし、きよしさんご自身もこのニュースを知って本当に嬉しく思っていらっしゃることでしょう。きよしさんの歌の心は本当に多くの方たちの心に届き、勇気や元気を与えて下さっているのですね。

そして嬉しいことに、今日はこれから辻井伸行さんがTOKYO FMホールから生中継で、恩師である横山幸雄先生とともに、コンクールで演奏した「ラフマニノフ協奏曲第2番 第1楽章」を帰国後初めて演奏されるのです。今、ラジオをスタンバイして放送を待っています。

辻井さん、会見で
「優勝した瞬間、まさか自分の名前が呼ばれると思わなかった。壇上に上がった瞬間は珍しく涙が出ました」
「ドビュッシーやショパンが好き。今後はベートーベンのソナタをレパートリーに入れたい。まだスタートラインに立ったばかり。これからもっと勉強をして演奏に磨きをかけて、器の大きいピアニストになりたいと思っています」
とそんなふうに語られていました。そしてご両親への感謝の言葉。胸が熱くなりました。
生まれつき全盲で、2歳のとき突然、お母さんが口ずさんでいた「ジングルベル」をおもちゃのピアノで奏で始めたのだそうです。それで4歳からピアノの先生についてレッスンを受けるようになって、最年少の7歳で全日本盲学生音楽コンクール(現ヘレン・ケラー記念音楽コンクール)のピアノ部門で優勝されています。
2005年にはワルシャワ(ポーランド)で開かれた第15回ショパン国際ピアノコンクールで批評家賞を受賞し、2007年10月に2枚組アルバム「デビュー」でプロ活動を始められました。
辻井さんは1962年に始まったバン・クライバーンコンクールで初の盲目の優勝者で、アジア出身者の優勝も初めてのことで、このコンクールでこれまでの日本人最高位は69年の野島稔さんの第2位だったそうです。
さて、15時台に中継ということですので、もうそろそろスタートでしょうか。楽しみです。 
そして余談ですが、いつか辻井さんの歌う「きよしのズンドコ節」聴いてみたいですね!