パルテノン多摩(東京都多摩市)で開催されたコンサートへ行ってきました。今日の会場でのコンサートは初めてでしたし、座席数も1階席のみで全1411席ということでしたので、当選率が低いということで、念のため昼・夜と申込んでみて、どちらか当たったほうに行こうと友人と相談して決めたのですが、両方当たったので、仕事をギリギリまでやりくりして、今日は昼・夜参加しました。
きよしさん、先週、大阪でコンサートでのコンサートで体重が増えたと話されたそうですが、それから、がんばって減量して今日は61Kgになったそうです。「運動量を増やして健康的に減量しているので、心配しないで下さい」とおっしゃっていました。少し身体が重く感じられ、このままでは嫌だなあと思ってがんばったということでした。
その言葉どおり、声は抜群に伸びやかで、艶々していました。そしてその声量といったら、スピーカーがバリバリいうほどの大声量でした(音響さんお困りなのではと思ってしまいました)。
きよしさん、自分は声の研究家といってもいいくらい声について研究していて、声はやはり消耗するのもですけれども、いかに常に良い状態で歌い続けられるかをいつもいつも考えているのだそうです。そして、「僕、いろいろな声が出ますよ」と言って、すごく低い声、高い声、地声と次から次へといろいろなトーンの声を披露してくれました。きよしさん、さすがですね。
また、何と今日は100歳のおばあちゃまが来場されていました。「元気の秘訣はきよし君」とおっしゃっていました。本当に素敵ですね。そんなふうになりたいものです。
そしてハグのジェスチャーをしていて、突然、子守唄を歌ってくれました。「ねんねんころりよ、おころりよー」と歌い始め、瞬間、次の歌詞を逡巡して「お嬢さんは良い子だ、ねんねしな」と続けてくれました。西寄さんが「突然、この会場が新宿コマ劇場になったかと思いましたよ」とおっしゃいましたが、たしかにきよしさんの座長公演「初恋道中」のワンシーンを思い起こさせる展開でした。
そしてきよしさん、夜の部もいっそうのパワー全開でしたが、「哀愁の湖」を歌い、「きよしのソーラン節」のハッピ姿の衣裳に着替えて登場してきた時点で、胸が汗でびっしょりで、さらに右腕から汗が滴り落ちていました。そしてその後、ピンクのスパンコールのジャケットで登場した時にも汗が止まらなかったようで、「髪を七三にさせていただいてよろしいですか?」とおっしゃって、その場で髪を七三に分ける一幕もありました。
そんな夜の部では昼の部以上にいろいろなお話をされました。その内容は、私の思い込みかもしれませんが、この日、SMAPの草なぎ剛さんが公然わいせつの疑いで逮捕され、そのニュースで持ち切りでしたが、そのことが影響しているように感じられてなりませんでした。
「がんばることは素晴らしいことだけれども、がんばり過ぎるのはよくないですよ。僕もやる時は一生懸命やりますけれども、時々はおかしなことを言って笑ったりしてますでしょ。時々は休まないと。がんばり過ぎたらね、アタマがボケてしまいます。まあ僕の場合は今もボケていますけどね」
西寄さんから「そんなことはないでしょう」と笑いながらフォローが入りましたが、そんな調子でした。
「皆さんに元気でいていただかないと僕の歌も聴いていただけませんからね。やっぱり健康でないと、歌を聴く気にもなれないと思います。ファンの皆さんには健康で幸せでいていただきたいんです」
きよしさん、そのようなことを話した後、「僕にできることは、歌うことしかないんですね。命ある限り歌っていきたいです。たとえやめろと言われても、叩かれても、出ていけと言われてもですね(笑)、僕はへばりついてでも歌います」とちょっと最後はおどけてそう言って会場の笑いを誘いました。
そしてコンサートのラストの曲「一剣」の前に、「僕がデビューして2年目にじいちゃんが死んだんですけど、今もじいちゃんやばあちゃんの写真を見て、泣くことがあります。でも僕はずっとそういう自分でいたいと思うんです。時が経っても、大人になっても、もう会えない人のことを思って泣く自分でありたいんです。そういうことで泣かなくなることが強くなったというのではないんだと思うんです。それは......」
きよしさん、言葉につまると
「わかる」「わかる」と会場からたくさんの声が。
「わかっていただけます?」
そういうきよしさんに
「優しさ」と再び会場後方から男性の声。
きよしさん、恐縮しながらも、”優しさ”という言葉には合点されている様子でした。
そして「僕は...」と言いかけて、しばらく考えてから、言葉を選び選び、
「僕は...、正義の味方になりたいですね」
きよしさん、そうおっしゃいました。
以下は私の思い込みを差し引いてお読みいただければと思うのですが、
きよしさんは今日のコンサートで草なぎ剛さんの”く”の字もおっしゃったわけではありませんが、私はきよしさんは草なぎさんのニュースに心を痛めていらっしゃるに違いないと想像しました。お二人が実際に親しくされていらっしゃるかどうかは私にはわかりませんが、昨年末の紅白歌合戦でもオープニングの後、出演者が舞台袖に戻る時、草なぎさんがきよしさんに声をかけて下さっていたのを皆さんご覧になっていらっしゃるのではないかと思います。さらにテレビでは放映されませんでしたが、ラストきよしさんが大トリで歌う前にも、草なぎさん、きよしさんに向けて何か声をかけて下さっていたのが、会場で観覧していた私には見えました。
SMAPという人気グループの一員として活躍され、ジーンズマニアでもあり、心優しい芸能界の先輩である草なぎ剛さんを、きよしさんは尊敬し親近感を抱いていたのではないかと想像します。そうであれば、今日のニュースに心を痛めないはずはありません。常にトップスターであり続けるプレッシャーや責任感は、きよしさんにとって他人ごととは思えないものだったのではないでしょうか。
夜の部のトークの内容は、もちろんまったくの偶然で、私がそのようなことを考えていたのでそんなふうにとらえてしまったのかもしれません。
ですので、以下はあくまで私は勝手に想像したことで、以下の” ”内の言葉はきよしさんが実際におっしゃった言葉ではありませんので、そのことをご理解いただいた上でお読みいただけたらありがたいのですが。
きよしさんは草なぎ剛さんを心配し、心を痛めながら、一方で自分自身とファンに向けて、”今も未熟で悩みのカタマリの自分だけれども、子供の頃の純粋な気持ちを忘れないままに、皆を守り、幸せにすることができるような強く逞しい人間に成長し、そして歌手として人間として、氷川きよしは皆さんにとって正義の味方でありたい”
そんな決意を語って下さったように思えました。
きよしさんは、自分のファンも「草なぎさんのような人がなぜそんなことを?」と心を痛め、そして自分のことも心配に思ってくれているかもしれない。そう感じて、
”僕は大丈夫ですよ、心配しないで下さいね”
そんなふうな思いがトークの中に込められているように思われてなりませんでした。
また、先日の札幌でのキャンペーンの時に、以前からお母さんと一緒にきよしさんの応援をして下さっていた娘さんが来て下さっていて、「お母さんとずっと応援して下さっていましたね」ときよしさんが話しかけたら、お母様は亡くなられたそうで、きよしさん、とてもショックを受けた様子でした。
私、その方、コンサート会場で何度かお見かけしたことがある方だと思いました。親子で北海道から全国に来ていらして、いつもいつも本当にきよしさんに会えて、幸せそうな様子でした。お名前も存じ上げていませんし、お話をしたことがあるわけでもないのですが、なぜかとても印象に残っていました。最近はお見かけしないなあと思っていたのです。お母様はまだそんなにお年ではないと思います。
それできよしさんのお話を聞いて私も悲しい気持ちになりました。でも、今も娘さんがお母様の分まできよしさんの応援をされているのですね。氷川きよしという存在は、私も含め本当に多くの人の人生に深く深く関わって下さっているのだとしみじみ感じました。
さて、明日24日(というかもう今日ですね)の氷川きよし節(文化放送)に、きよしさん生出演されます。5月20日に発売されるアルバム「演歌名曲コレクション10 浪曲一代」が本邦初公開になるそうです。明日は放送時間には、まだ家にいる予定なので、オンタイムで聴けそうで、今から楽しみです。
きよしさん、先週、大阪でコンサートでのコンサートで体重が増えたと話されたそうですが、それから、がんばって減量して今日は61Kgになったそうです。「運動量を増やして健康的に減量しているので、心配しないで下さい」とおっしゃっていました。少し身体が重く感じられ、このままでは嫌だなあと思ってがんばったということでした。
その言葉どおり、声は抜群に伸びやかで、艶々していました。そしてその声量といったら、スピーカーがバリバリいうほどの大声量でした(音響さんお困りなのではと思ってしまいました)。
きよしさん、自分は声の研究家といってもいいくらい声について研究していて、声はやはり消耗するのもですけれども、いかに常に良い状態で歌い続けられるかをいつもいつも考えているのだそうです。そして、「僕、いろいろな声が出ますよ」と言って、すごく低い声、高い声、地声と次から次へといろいろなトーンの声を披露してくれました。きよしさん、さすがですね。
また、何と今日は100歳のおばあちゃまが来場されていました。「元気の秘訣はきよし君」とおっしゃっていました。本当に素敵ですね。そんなふうになりたいものです。
そしてハグのジェスチャーをしていて、突然、子守唄を歌ってくれました。「ねんねんころりよ、おころりよー」と歌い始め、瞬間、次の歌詞を逡巡して「お嬢さんは良い子だ、ねんねしな」と続けてくれました。西寄さんが「突然、この会場が新宿コマ劇場になったかと思いましたよ」とおっしゃいましたが、たしかにきよしさんの座長公演「初恋道中」のワンシーンを思い起こさせる展開でした。
そしてきよしさん、夜の部もいっそうのパワー全開でしたが、「哀愁の湖」を歌い、「きよしのソーラン節」のハッピ姿の衣裳に着替えて登場してきた時点で、胸が汗でびっしょりで、さらに右腕から汗が滴り落ちていました。そしてその後、ピンクのスパンコールのジャケットで登場した時にも汗が止まらなかったようで、「髪を七三にさせていただいてよろしいですか?」とおっしゃって、その場で髪を七三に分ける一幕もありました。
そんな夜の部では昼の部以上にいろいろなお話をされました。その内容は、私の思い込みかもしれませんが、この日、SMAPの草なぎ剛さんが公然わいせつの疑いで逮捕され、そのニュースで持ち切りでしたが、そのことが影響しているように感じられてなりませんでした。
「がんばることは素晴らしいことだけれども、がんばり過ぎるのはよくないですよ。僕もやる時は一生懸命やりますけれども、時々はおかしなことを言って笑ったりしてますでしょ。時々は休まないと。がんばり過ぎたらね、アタマがボケてしまいます。まあ僕の場合は今もボケていますけどね」
西寄さんから「そんなことはないでしょう」と笑いながらフォローが入りましたが、そんな調子でした。
「皆さんに元気でいていただかないと僕の歌も聴いていただけませんからね。やっぱり健康でないと、歌を聴く気にもなれないと思います。ファンの皆さんには健康で幸せでいていただきたいんです」
きよしさん、そのようなことを話した後、「僕にできることは、歌うことしかないんですね。命ある限り歌っていきたいです。たとえやめろと言われても、叩かれても、出ていけと言われてもですね(笑)、僕はへばりついてでも歌います」とちょっと最後はおどけてそう言って会場の笑いを誘いました。
そしてコンサートのラストの曲「一剣」の前に、「僕がデビューして2年目にじいちゃんが死んだんですけど、今もじいちゃんやばあちゃんの写真を見て、泣くことがあります。でも僕はずっとそういう自分でいたいと思うんです。時が経っても、大人になっても、もう会えない人のことを思って泣く自分でありたいんです。そういうことで泣かなくなることが強くなったというのではないんだと思うんです。それは......」
きよしさん、言葉につまると
「わかる」「わかる」と会場からたくさんの声が。
「わかっていただけます?」
そういうきよしさんに
「優しさ」と再び会場後方から男性の声。
きよしさん、恐縮しながらも、”優しさ”という言葉には合点されている様子でした。
そして「僕は...」と言いかけて、しばらく考えてから、言葉を選び選び、
「僕は...、正義の味方になりたいですね」
きよしさん、そうおっしゃいました。
以下は私の思い込みを差し引いてお読みいただければと思うのですが、
きよしさんは今日のコンサートで草なぎ剛さんの”く”の字もおっしゃったわけではありませんが、私はきよしさんは草なぎさんのニュースに心を痛めていらっしゃるに違いないと想像しました。お二人が実際に親しくされていらっしゃるかどうかは私にはわかりませんが、昨年末の紅白歌合戦でもオープニングの後、出演者が舞台袖に戻る時、草なぎさんがきよしさんに声をかけて下さっていたのを皆さんご覧になっていらっしゃるのではないかと思います。さらにテレビでは放映されませんでしたが、ラストきよしさんが大トリで歌う前にも、草なぎさん、きよしさんに向けて何か声をかけて下さっていたのが、会場で観覧していた私には見えました。
SMAPという人気グループの一員として活躍され、ジーンズマニアでもあり、心優しい芸能界の先輩である草なぎ剛さんを、きよしさんは尊敬し親近感を抱いていたのではないかと想像します。そうであれば、今日のニュースに心を痛めないはずはありません。常にトップスターであり続けるプレッシャーや責任感は、きよしさんにとって他人ごととは思えないものだったのではないでしょうか。
夜の部のトークの内容は、もちろんまったくの偶然で、私がそのようなことを考えていたのでそんなふうにとらえてしまったのかもしれません。
ですので、以下はあくまで私は勝手に想像したことで、以下の” ”内の言葉はきよしさんが実際におっしゃった言葉ではありませんので、そのことをご理解いただいた上でお読みいただけたらありがたいのですが。
きよしさんは草なぎ剛さんを心配し、心を痛めながら、一方で自分自身とファンに向けて、”今も未熟で悩みのカタマリの自分だけれども、子供の頃の純粋な気持ちを忘れないままに、皆を守り、幸せにすることができるような強く逞しい人間に成長し、そして歌手として人間として、氷川きよしは皆さんにとって正義の味方でありたい”
そんな決意を語って下さったように思えました。
きよしさんは、自分のファンも「草なぎさんのような人がなぜそんなことを?」と心を痛め、そして自分のことも心配に思ってくれているかもしれない。そう感じて、
”僕は大丈夫ですよ、心配しないで下さいね”
そんなふうな思いがトークの中に込められているように思われてなりませんでした。
また、先日の札幌でのキャンペーンの時に、以前からお母さんと一緒にきよしさんの応援をして下さっていた娘さんが来て下さっていて、「お母さんとずっと応援して下さっていましたね」ときよしさんが話しかけたら、お母様は亡くなられたそうで、きよしさん、とてもショックを受けた様子でした。
私、その方、コンサート会場で何度かお見かけしたことがある方だと思いました。親子で北海道から全国に来ていらして、いつもいつも本当にきよしさんに会えて、幸せそうな様子でした。お名前も存じ上げていませんし、お話をしたことがあるわけでもないのですが、なぜかとても印象に残っていました。最近はお見かけしないなあと思っていたのです。お母様はまだそんなにお年ではないと思います。
それできよしさんのお話を聞いて私も悲しい気持ちになりました。でも、今も娘さんがお母様の分まできよしさんの応援をされているのですね。氷川きよしという存在は、私も含め本当に多くの人の人生に深く深く関わって下さっているのだとしみじみ感じました。
さて、明日24日(というかもう今日ですね)の氷川きよし節(文化放送)に、きよしさん生出演されます。5月20日に発売されるアルバム「演歌名曲コレクション10 浪曲一代」が本邦初公開になるそうです。明日は放送時間には、まだ家にいる予定なので、オンタイムで聴けそうで、今から楽しみです。