きよしさんは、今日はどちらにいらっしゃるのでしょう。明日は札幌で「浪曲一代」のキャンペーンですね。昨日は「NHK のど自慢」で鹿児島県にいらして、まさに日本全国南から北への縦断の旅ですね。きっと「浪曲一代」の握手会の申込み締切が今週25日なので最後の一押しなのでしょうか。先日のコンサートでも西寄さんが「今、スタッフから聞いた情報ですが、北海道が当選の可能性が高いとのことです」とわざわざおっしゃっていましたが、緊急に決まったキャンペーンのようですね。明日21日には地元のテレビ・ラジオ番組にも出演予定と聞きました。きよしさん、本当にご多忙ですが、きっとすべてを前向きに受け止め、このキャンペーンも楽しみに思って出かけられるのだと想像します。

昨日、鹿児島県伊佐市で開催された「NHK のど自慢」、皆さんご覧になりましたか? 卒寿のお祝いの黄色の衣裳をお召しになった90歳のおばあちゃまが満面の微笑みで「箱根八里の半次郎」を歌った後、今度は16歳の男子高校生が再び「箱根八里の半次郎」を歌いました。その少し前には沖永良部島からいらしたおじいさんが「一剣」を歌って、この日は3名の方がきよしさんの歌を歌って下さいましたが、私はその様子を見ていて、氷川きよしは、なぜこんなに愛されるのだろう?(今さら私がこんなことを思うのもおかしいかもしれませんが)、と思いました。歌っている人も、見ている人も、皆、本当に幸せそうな様子でしたね。そしてテレビを見ている私も幸せな気持ちになっておりましたが。

そんなことをあらためて考えていたら、ふと、奈良・大和路や仏像の写真を撮り続けた入江泰吉さんが晩年、ひたすら花を撮り続け、花ほど美しいものはないというようなことをおしゃっていたことを思い出しました。花はなぜ美しいのか、その理由は誰も説明できませんが、花を見たら、誰もが美しいと感じますね。氷川きよしが愛される理由(わけ)もそういうものなのかもしれませんね。
以前、このブログにきよしさんの魅力は神秘だとコメントを下さった方がいらっしゃいました。本当にそうだなあと思いました。説明はできないけれど、その歌を聴くと心が晴れ晴れとし、その笑顔を見ると、自分も自然と笑顔になれる。”氷川きよし”が愛される理由(わけ)は、きっと永遠にわからない神秘なのかもしれません。でも、きよしさんと共に泣き、笑い、感動したその思いは、自分にとって何よりの真実なのだと心からそう思いました。


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