＠ありがとうございます

今、記事を更新していて、気付いたら訪問者数が２００００人を超えていました。
驚きました。皆さん、ありがとうございます。実は２００００人を超えたら、あることについて書きますと予告するつもりだったのですが、予告の前に超えてしまったので、遅ればせながら予告です。それはきよしさんと同じ新幹線に乗り合わせた時のことを記事に書いてみたいと思っていたのです。近々に更新できたらと思います。

さて、昨日は午後３時頃、街中を歩いていて今日はきよしさんは「いい日旅立ち」を歌うのだなあ、きっと今頃、練習しているのかなあなんて想像したら、ふと自分でも歌いたくなり、口ずさんでいました。その瞬間、半年前から週に何回か通るその通りの街路樹がハクモクレンであることに初めて気付きました。あの寒さの中、きっと前日が暖かかったからでしょうか、白いつぼみがたくさんついていたのです。
私は子供の頃、ハクモクレンを初めて見た時に、たくさんの白い鳥がとまっているのかと思ってしまいました。その時以来、ハクモクレンは大好きな花のひとつですが、最初は枝にツンとついたつぼみがだんだんふくらんでいく、その途中くらいが本当に美しくて、かわいくて大好きなのです。もちろん開花したところも美しくて好きですが。
この白い鳥がたくさんとまっているのかなというつぼみの時期はまさに春待ち時期と一緒ですので、”もう春がそこまで来ているんだ”という思いがいつもわいてきます。
またここのところ寒い日が続いていますが、春はもうすぐなのですね。

皆さんに感謝をこめて。
ありがとうございます。