3月になりましたね。今月最初の記事になります。昨日はグリーンホール相模大野でのコンサート夜の部に行ってきました。28日に横浜アリーナでの「新春演歌まつり」を無事に終え、3月1日はOFFだったそうです(久々なのでしょうね、きっと)。西寄さんが、ファンになりかわって一日何をされたのか詳しく聞いて下さいましたが、最初は「起きて、また寝て。また起きて、また寝て」といわゆる二度寝、三度寝をしたそうです。何だかその気持ちよくわかります。目が覚めて、まだ起きる予定の時間より早かったり、お休みでまだ寝ていて良い時って、何だかとっても贅沢で幸せな気分ですよね。その後、ココアちゃんのお散歩、食事を作って食べ、プールに行って500メートル泳いだというお話でした。
「明日は相模大野でのコンサートだと思ったら、僕、ときめきました」とのこと。オープニングの「哀愁の湖」から、バリバリ、ビリビリ(この感じ、わかっていただけます?)パワーとハートがこもっていました。1曲、1曲、大切に歌い上げ、合間のトークも盛り上がり、気がついたらかなりの時間オーバーになっていましたが、こんな時のきよしさんはいつにも増して表情が豊かになって、いろいろな表情を見せ、思わずこぼれる笑顔からは本当に飾らない人柄が感じられます。
「玄海船歌」の時は力が入りすぎて、夏木ゆたかさんではないですけれども、腕が脱臼するのでは?という心配も大袈裟ではないほどでした。そんなきよしさんの姿に何だか感動しました。なぜなら全身から”嬉しさ””喜び”が伝わってくるのです。もちろん「お越し下さってありがとうございます」と何度もお礼の言葉をおっしゃいますが、仮に言葉がなくても、どんなに嬉しいのか、その全身で表しているのだと思います。だからこそ聴くほどに、観るほどにその気持ちが伝わってくるのでしょう。
氷川きよしコンサートは、チケットは常に完売し、全国どこへ行っても会場は満席です。それでもきよしさんはそれを当たり前と思わず、「お越し下さってありがとうございます。チケットを購入して下さってありがとうございます」という気持ちを常に抱いている様子です。
「喜んでいただきたい」「元気になっていただきたい」「笑顔になっていただきたい」
いつもそんな思いをこめて歌って下さっているんですね。もう理屈でなくただただ感動します。
この日は「メッキではなく、純金になりたい」とおっしゃったことが印象に残りました。幕が降りる時にはひときわ大きな声で「お元気でーーー!!」とおっしゃって、そんな様子も嬉しく感じました。
コンサートの終盤で「最後の曲になりました」ときよしさんが言うと、「ええーっ!」という声がわきあがりますが、この日もそんな展開になると「朝まで歌っていたいですね」と言った後、「でも明日は歌謡コンサートなので、いい歌を歌えるように、やはり家に帰ってちゃんと眠らないとなりませんので……」というようなことをポツリ。本当に正直というか飾りませんね。ほほえましいです。きよしさん、「明日の歌謡コンサートでは今日のことを思い出して歌います」と結んで下さいました。
さて、そんな気合十分のきよしさんの今日の「歌謡コンサート」での歌唱、今から楽しみです。今日は東京も大雪になるそうです。私もこれから仕事で外出ですが、雪が降るのが遅いと良いですね。
前後しましたが、2月28日には横浜アリーナでの「新春演歌まつり」に行ってきました。ラストにこのイベントのために生まれた「またね」という曲を、きよしさんが歌唱指導したのですが、歌い出し、びっくるするくらいキーが高くて、失礼ながら、これで最後まで歌えるの?って(きよしさん、ごめんなさい)思ってしまいました。山川豊さんが「キーが高かったねー。でも、気持ちが伝わったよ」とおっしゃいました。私もそう思いました。氷川きよしという歌手は、どんな時もそんなふうに、その時でき得る、精一杯で最上のおもてなしをして下さる、天性のエンターティナーなのだと感じました。
「明日は相模大野でのコンサートだと思ったら、僕、ときめきました」とのこと。オープニングの「哀愁の湖」から、バリバリ、ビリビリ(この感じ、わかっていただけます?)パワーとハートがこもっていました。1曲、1曲、大切に歌い上げ、合間のトークも盛り上がり、気がついたらかなりの時間オーバーになっていましたが、こんな時のきよしさんはいつにも増して表情が豊かになって、いろいろな表情を見せ、思わずこぼれる笑顔からは本当に飾らない人柄が感じられます。
「玄海船歌」の時は力が入りすぎて、夏木ゆたかさんではないですけれども、腕が脱臼するのでは?という心配も大袈裟ではないほどでした。そんなきよしさんの姿に何だか感動しました。なぜなら全身から”嬉しさ””喜び”が伝わってくるのです。もちろん「お越し下さってありがとうございます」と何度もお礼の言葉をおっしゃいますが、仮に言葉がなくても、どんなに嬉しいのか、その全身で表しているのだと思います。だからこそ聴くほどに、観るほどにその気持ちが伝わってくるのでしょう。
氷川きよしコンサートは、チケットは常に完売し、全国どこへ行っても会場は満席です。それでもきよしさんはそれを当たり前と思わず、「お越し下さってありがとうございます。チケットを購入して下さってありがとうございます」という気持ちを常に抱いている様子です。
「喜んでいただきたい」「元気になっていただきたい」「笑顔になっていただきたい」
いつもそんな思いをこめて歌って下さっているんですね。もう理屈でなくただただ感動します。
この日は「メッキではなく、純金になりたい」とおっしゃったことが印象に残りました。幕が降りる時にはひときわ大きな声で「お元気でーーー!!」とおっしゃって、そんな様子も嬉しく感じました。
コンサートの終盤で「最後の曲になりました」ときよしさんが言うと、「ええーっ!」という声がわきあがりますが、この日もそんな展開になると「朝まで歌っていたいですね」と言った後、「でも明日は歌謡コンサートなので、いい歌を歌えるように、やはり家に帰ってちゃんと眠らないとなりませんので……」というようなことをポツリ。本当に正直というか飾りませんね。ほほえましいです。きよしさん、「明日の歌謡コンサートでは今日のことを思い出して歌います」と結んで下さいました。
さて、そんな気合十分のきよしさんの今日の「歌謡コンサート」での歌唱、今から楽しみです。今日は東京も大雪になるそうです。私もこれから仕事で外出ですが、雪が降るのが遅いと良いですね。
前後しましたが、2月28日には横浜アリーナでの「新春演歌まつり」に行ってきました。ラストにこのイベントのために生まれた「またね」という曲を、きよしさんが歌唱指導したのですが、歌い出し、びっくるするくらいキーが高くて、失礼ながら、これで最後まで歌えるの?って(きよしさん、ごめんなさい)思ってしまいました。山川豊さんが「キーが高かったねー。でも、気持ちが伝わったよ」とおっしゃいました。私もそう思いました。氷川きよしという歌手は、どんな時もそんなふうに、その時でき得る、精一杯で最上のおもてなしをして下さる、天性のエンターティナーなのだと感じました。