しばらく仕事が立て込んでいて、ブログの更新がなかなかできないでいましたが、その間にもいろいろなきよしさん情報が入ってきていました。皆さんご存知のことばかりかもしれませんが、まずはきよしさんのデビュー１０周年記念イベントが１０月１日、２日の２日間、日本武道館で開催されることになったそうですね。詳細は後日ということですが、昼・夜２回公演になるのでしょうか。それなら収容人員から考えても、希望する人は４公演のうち１回は必ず観ることができそうですね。その点では少し安心しました。
さて武道館といえば前回は２００４年９月６日に５周年とバースデーのお祝いをかねたコンサートを開催したのでしたね。当時の記録を見ますと「２７歳の誕生日、衣裳は７変化。２１曲を歌い上げた」とあります。そして日刊スポーツには「氷川の初の２枚組みアルバム『演歌名曲コレクション４』が６万５０００枚を売り上げ、オリコンアルバムチャート５位に入ることがわかった。演歌の第１週目の売り上げとしては新記録だという」と記事がありました。このころ、きよしさんは私の好きな大場由香里さんの衣裳を纏われていて、この時も大場さんデザインの和テイストの赤色の素晴らしい衣裳を披露して下さった記憶があります。今でも大好きな衣裳です。
そういえばこのコンサートでトイレの順番を待っていた時、係の方とファン数名が何やら押し問答をしているのが聞こえてきました。何かしら？と思って聞いていると、あまりの列の長さに、男性のトイレに入ろうとしたご婦人方がいて、それを係の方が止めていました。
「お客様、申し訳ございません。こちらは唯一の男性トイレになっておりますので、ご使用はご遠慮いただけませんでしょうか」
「大丈夫ですよ。気にしませんから」
「お客様が気にされなくてもご利用になる男性の方が気にされますから」
そんなやりとりでした。その方たちはもしかしたら必死だったのかもしれませんが（聞こえてくる声の様子ではそんなに切羽詰っているようでもなく、逆に迫力満点という様子の方でしたけれども）、そのやりとりを聞いていたら何だかちょっとおかしくなって近くの人たち顔を見合わせてフフッと笑ってしまいました。このような非常時？にはしばし女性であることを忘れてしまうその方々も、ひとたびコンサートできよしさんが舞台に登場すれば、等しく恋する乙女に舞い戻るのですから何だか憎めませんね。もちろん同じ女性として、先輩方には何歳になっても女性らしくいてほしいし、私自身もそうありたいと思いますし、きっときよしさんだってそう思うはず。でも、きよしさんが、もしこのようなお話を耳にされたら、やっぱりちょっと笑って、でもその後に「僕のコンサートにいらしていただいて、そんな思いをさせてしまってごめんなさい」と気の毒に思われるでしょうか。
それから「浪曲一代」の発売日の２月４日のＮＨＫラジオ「きらめき歌謡ライブ」への出演。この番組は公開生放送なので、番組観覧を放送日の１ヶ月前から２週間前まで受け付けています。往復葉書で申し込むのですが、最近はこの応募期間中にきよしさんご自身のスケジュールには公表されないことが多くなっってきたように思います。きっと掲載すると応募が多くなりすぎて、往復葉書での申込み制なので返信作業が膨大になって大変なことになってしまうからでしょうか。観覧時にお会いした方から、「ＮＨＫに事前に問い合わせると教えてくれることもありますよ」などいろいろなお話も聞きますが、今回は友人が問い合わせたところ「今のところ氷川きよしさんの出演の予定はしばらくありません」との回答だったそうです。結局観覧締切の２日前にスケジュール電話でだけ出演情報がが流れていたそうです。私は何となく”今のところ”というのが怪しいかな？と思って、やはりこれまでの例からも新曲発売日に当たっているし、出演されるかなと予想して応募しておきました。結果、今からドキドキです。もし当たったら、来週はコンサートと合わせて１週間のうち４日間きよしさんに会えるという”ＨＫ黄金週間”になりそうです。
そしてＮＨＫの「きよしとこの夜」が３月で終了になるというお話。こちらはブログの友人から聞きました。ＮＨＫに問い合わせをしたそうです。２００５年にスタートしてから毎週欠かさず見てきましたので、さみしく残念な気がしてしまいますが、昨年からのゲストの脈絡のないようなラインナップ（ゲストがよくないというわけではありませんが）を見ると、いったんリセットして、また新たな番組を作っていくほうがいいのではとも思えてきます。きよしさんはもちろん、グッチさんもベッキーさんも「きよしとこの夜」に出演してから、人気がさらにアップしていますから、人気者３人のスケジュールに予定の合うゲスト探しは至難の業だったのではないかと想像します。またきよしさん自身も歌に専念したいという気持ちが強まっているようですし、今の内容を見ると少々煮つまっているかなあと思ってもいました。ＮＨＫさんにはきよしさんの魅力をさらにいかした番組を考えてほしいですね。とここまで書いていて、もしかして何かあるのかもしれない！ とピン！とくるものが（もしはずれたらごめんなさいなのですが）。
少しインターバルをおいて、新企画がもう始動しているのかもしれません。
というのもラジオ番組の「ズンドコサンデーあっぱれきよし」（文化放送）が大好きだったので、昨年、突然番組が終わって、私はとてもショックだったのです。そして新しい番組は関東地区は毎日５分放送の「氷川きよし節」（文化放送）、きっと毎日聞くのは難しいし。寺島さんてどんな方なのかしら？ なんて思っていたのですが、最近本当に寺島さんには、ファンの気持ちをとりまとめてくださっているとありがたく思っていますし、寺島さんのようなプロの方のサポートがあることが大きいと思うのですが、きよしさんとてもお話しするようになりましたよね。
そんなふうに前の番組は今でも好きですし、残念なのですが、今となってはまた違う番組になってよかったかなと思っています。今回もきっとそんなふうに新しいことを始めるための終了と受け止めようと思います。
きよしさんご自身はどんな思いなのでしょうか。ぜひうかがいたいですね。きっと様々な思い出があるでしょうし、寂しがりやで感激やさんのきよしさん、いろいろな思いがあって最終回は泣いてしまいそうですね。番組への思い、コンサートでお話ししていただけたら嬉しいですね。
さて武道館といえば前回は２００４年９月６日に５周年とバースデーのお祝いをかねたコンサートを開催したのでしたね。当時の記録を見ますと「２７歳の誕生日、衣裳は７変化。２１曲を歌い上げた」とあります。そして日刊スポーツには「氷川の初の２枚組みアルバム『演歌名曲コレクション４』が６万５０００枚を売り上げ、オリコンアルバムチャート５位に入ることがわかった。演歌の第１週目の売り上げとしては新記録だという」と記事がありました。このころ、きよしさんは私の好きな大場由香里さんの衣裳を纏われていて、この時も大場さんデザインの和テイストの赤色の素晴らしい衣裳を披露して下さった記憶があります。今でも大好きな衣裳です。
そういえばこのコンサートでトイレの順番を待っていた時、係の方とファン数名が何やら押し問答をしているのが聞こえてきました。何かしら？と思って聞いていると、あまりの列の長さに、男性のトイレに入ろうとしたご婦人方がいて、それを係の方が止めていました。
「お客様、申し訳ございません。こちらは唯一の男性トイレになっておりますので、ご使用はご遠慮いただけませんでしょうか」
「大丈夫ですよ。気にしませんから」
「お客様が気にされなくてもご利用になる男性の方が気にされますから」
そんなやりとりでした。その方たちはもしかしたら必死だったのかもしれませんが（聞こえてくる声の様子ではそんなに切羽詰っているようでもなく、逆に迫力満点という様子の方でしたけれども）、そのやりとりを聞いていたら何だかちょっとおかしくなって近くの人たち顔を見合わせてフフッと笑ってしまいました。このような非常時？にはしばし女性であることを忘れてしまうその方々も、ひとたびコンサートできよしさんが舞台に登場すれば、等しく恋する乙女に舞い戻るのですから何だか憎めませんね。もちろん同じ女性として、先輩方には何歳になっても女性らしくいてほしいし、私自身もそうありたいと思いますし、きっときよしさんだってそう思うはず。でも、きよしさんが、もしこのようなお話を耳にされたら、やっぱりちょっと笑って、でもその後に「僕のコンサートにいらしていただいて、そんな思いをさせてしまってごめんなさい」と気の毒に思われるでしょうか。
それから「浪曲一代」の発売日の２月４日のＮＨＫラジオ「きらめき歌謡ライブ」への出演。この番組は公開生放送なので、番組観覧を放送日の１ヶ月前から２週間前まで受け付けています。往復葉書で申し込むのですが、最近はこの応募期間中にきよしさんご自身のスケジュールには公表されないことが多くなっってきたように思います。きっと掲載すると応募が多くなりすぎて、往復葉書での申込み制なので返信作業が膨大になって大変なことになってしまうからでしょうか。観覧時にお会いした方から、「ＮＨＫに事前に問い合わせると教えてくれることもありますよ」などいろいろなお話も聞きますが、今回は友人が問い合わせたところ「今のところ氷川きよしさんの出演の予定はしばらくありません」との回答だったそうです。結局観覧締切の２日前にスケジュール電話でだけ出演情報がが流れていたそうです。私は何となく”今のところ”というのが怪しいかな？と思って、やはりこれまでの例からも新曲発売日に当たっているし、出演されるかなと予想して応募しておきました。結果、今からドキドキです。もし当たったら、来週はコンサートと合わせて１週間のうち４日間きよしさんに会えるという”ＨＫ黄金週間”になりそうです。
そしてＮＨＫの「きよしとこの夜」が３月で終了になるというお話。こちらはブログの友人から聞きました。ＮＨＫに問い合わせをしたそうです。２００５年にスタートしてから毎週欠かさず見てきましたので、さみしく残念な気がしてしまいますが、昨年からのゲストの脈絡のないようなラインナップ（ゲストがよくないというわけではありませんが）を見ると、いったんリセットして、また新たな番組を作っていくほうがいいのではとも思えてきます。きよしさんはもちろん、グッチさんもベッキーさんも「きよしとこの夜」に出演してから、人気がさらにアップしていますから、人気者３人のスケジュールに予定の合うゲスト探しは至難の業だったのではないかと想像します。またきよしさん自身も歌に専念したいという気持ちが強まっているようですし、今の内容を見ると少々煮つまっているかなあと思ってもいました。ＮＨＫさんにはきよしさんの魅力をさらにいかした番組を考えてほしいですね。とここまで書いていて、もしかして何かあるのかもしれない！ とピン！とくるものが（もしはずれたらごめんなさいなのですが）。
少しインターバルをおいて、新企画がもう始動しているのかもしれません。
というのもラジオ番組の「ズンドコサンデーあっぱれきよし」（文化放送）が大好きだったので、昨年、突然番組が終わって、私はとてもショックだったのです。そして新しい番組は関東地区は毎日５分放送の「氷川きよし節」（文化放送）、きっと毎日聞くのは難しいし。寺島さんてどんな方なのかしら？ なんて思っていたのですが、最近本当に寺島さんには、ファンの気持ちをとりまとめてくださっているとありがたく思っていますし、寺島さんのようなプロの方のサポートがあることが大きいと思うのですが、きよしさんとてもお話しするようになりましたよね。
そんなふうに前の番組は今でも好きですし、残念なのですが、今となってはまた違う番組になってよかったかなと思っています。今回もきっとそんなふうに新しいことを始めるための終了と受け止めようと思います。
きよしさんご自身はどんな思いなのでしょうか。ぜひうかがいたいですね。きっと様々な思い出があるでしょうし、寂しがりやで感激やさんのきよしさん、いろいろな思いがあって最終回は泣いてしまいそうですね。番組への思い、コンサートでお話ししていただけたら嬉しいですね。