♪紅白歌合戦

きよしさんの紅白歌合戦の大トリ発表から、私は何だか足が地面についていず、ふわふわスイスイ浮いているかのような気分。嬉しさがこみあげてきます。
１２月２４日のディナーショーで、これで２００８年のきよしさんのライブも聴き納めと思った私でしたが、きよしさんが大トリになったので、以前、こちらのコメントにも書いたように、紅白歌合戦の観覧に行かれることになりました。私の父はフランク永井さん、母は水原弘さんの大ファンで、とても歌好きなので、紅白歌合戦が始まるまでに母は大晦日の用事を終え、家族そろってテレビの前に集合し、一緒に見ることが当たり前という環境で育ってきたのです。だから私にとって紅白歌合戦は特別な番組なのです。
そんなわけで紅白歌合戦をずっと当たり前のように見続けてきた私にとって、その紅白歌合戦に自分が１番好きな歌手、氷川きよしさんが大トリで歌われるなんて、感慨深く、胸熱くなってしまうのです。
２００４年に１度観覧し、紅白歌合戦というものに、舞台裏も含めて大いに感動しましたが、今年はきよしさんの大トリとあって格別です。すでにいろいろな思いが押し寄せて今からウルウルしていますが、当日はせっかく観るのですから、泣いてなんかいられませんね。目をしっかり見開いて、きよしさんの一挙手一投足、目配せ、仕草、衣裳までを見逃さず目に焼きつけ、そしてその素晴らしい歌声を全身で感じ取るつもりです。涙で何も見えなかったということのないようにと思っています。
大晦日はのんびり、２００８年のきよしさんを振り返ってハイライトをまとめてみようと思っていたのですが、それは年明けにできればと思います。