16日はきよしさんの練馬文化センターの昼の部コンサートの後、夕方は仕事のため、舞台を観に新宿へ移動。Piper(川下大洋、後藤ひろひと、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介)のお屋敷シリーズ第3弾。観客は20代中心。作・演出は後藤ひろひとさん。私はこの方の描く不条理な世界が心地よく感じるのです。不条理なはずなのに随所に妙な整合性があって、その噛み合い方が独特なおかしみを生むように思います。その証拠に物語が進行するにつれて、笑いのタイミングがぴったり合ってくるのです。とりわけ最近、複数の人に観るように薦められていた山内圭哉さんの独特の間合いはかなり興味深かったです。知らないふりをしながら(本当はわかっているという気がします)、観客の予測を裏切っていく。他の役柄も観てみたいと思いました。