練馬文化センターでのコンサート、昼の部に行ってきました。会場の近くには「チケット譲って下さい。昼の部でも夜の部でもかまいせん」というようなことを書いたボードやメモを持って立っている人が10数名いらっしゃいました。普段コンサートを開催する2000人規模の会場より、小ぢんまりとしているそうで、その分、競争率が激しくなってしまったようなのです。今回、私はFCでチケットが当選しましたが、希望してもチケットが入手できない体験はもちろん多々ありますので、今日も人ごととは思えず、心が痛みました。
さて、コンサートは10分近く遅れてスタートしました。お話がはずみ、随分いろいろなことを話して下さったので終演は5時を過ぎていたほどです。歌は絶好調でしたので、心身ともにリラックスされていたのだと感じましたし、心情を吐露して下さるのはファンにとっては嬉しい限りですが、できれば夜に備えて、少しでも休む時間が多くとれたほうが良いのではないかな?と多少心配もしてしまうほどでした。
さてそのお話で印象的だったのは、昨日(10月15日)、NHKラジオの「きらめき歌謡ライブ」の生放送(9時30分放送終了)に出演された後、自宅に帰ってからNHKの「SONGS」(午後11時から)をご覧になったそうです。昨日は二週にわたって放映する美輪明宏さんの第一夜でしたが、その番組の中で「ヨイトマケの唄」を美輪さんが歌うのを聴いていて、感動して、きよしさん、泣いてしまったんだそうです。そしてそんな話をする一方で美輪さんの声音を真似してみせて、すごく上手で、皆が大笑いするとさらに黒柳徹子さんの真似もしてみせて下さり場内、大爆笑でした。司会の西寄ひがしさんがおっしゃっていましたが、やはり音感が優れているからあんなに上手なのでしょうね。
そんなきよしさんに、いつか『ヨイトマケの唄』をぜひ歌っていただきたいですね。個人的には昨日、美輪さんが同番組で歌われた『花~すべての人の心に花を~』も聞かせていただく機会があったらなと思います(ともにこちらが号泣しそうですが)。
それから、私は今日、西寄さんのお話で初めて知ったのですが、2001年に中野サンプラザで行われた氷川きよし初のコンサート、”チャレンジステージの通し稽古”を、この練馬文化センターで行ったのだそうです。その時から、すでに1000回公演を超えた今日までの道のりをあらためて思うと、本当に胸が熱くなりますね。そして今日の歌唱は本当に素晴らしかったです。
次回のアルバムのレコーディングも順調に進んでいる様子ですが、私は『ここに幸あり』が期待大です。どんなに素晴らしく歌われることでしょう。待ち遠しいですね。