今日はふと思い立ち「ゴジラXコング 新たなる帝国」(吹替)を見に行ってきた。

今年の映画は2本目。今年初の「GUNDAM SEED FREEDAM」に続いて「映画館で見よう」と思っていた映画だ。感想としては今年見た2本とも満足できる出来でよかった。途中、「これ今回の時間内に終わらなんじゃない?」と思うほど風呂敷が広がって、そこから鮮やかに風呂敷が閉じていく展開で「飽きる」ということもなく見終わったのは2本とも同じ。ただし、2本とも前作、GUNDAMは「SEED」と「SEED DESTINY」、ゴジラは「ゴジラvsコング」を見てないと「わからない」「意味不明」に陥るのは必至。

 

さて、本題のかしわ記念

◎はペプチドナイル。前走フェブラリーSの8割が出せればここも勝ち負けできると

思うほどのフェブラリーSのパフォーマンスは凄かった。連勝期待。

〇はタガノビューティーを。昨年の2着馬としてここのコースは経験済。脚質としては嵌るか嵌らないだが、この馬がG1勝つなら左回りのこういった舞台だと狙う。

▲はキングスソードに。左回り不安はウィリアムバローズと同じだが、モレイラが流れに乗って外目から追走できれば直線で綺麗に伸びてくる絵が見えそう。

☆はクラウンプライド。素質だけならこの馬、左回りもこなせるので船橋でも脚を伸ばして来そう。こちらは外より中、インといった差し脚。川田でこの人気はなかなかないので一考。

△は力関係はどうかも船橋得意なギガキングの激走、かなり厳しいが前行って粘れればでシャマル、お前の力はそんなもんじゃないだろ!のミックファイアに、スプリントよりマイルの方がいいはずの船橋2勝ギャルダルの地方勢の食い込み。

ウィリアムバローズは左回りとハナ行けるか?逆にハナでの突かれる不利を想定するのと、最後のバラけた直線で差されて飲み込まれる気がするので、消し頃感がある。まぁ人気馬全部は、買えないということもあるので、今回この馬は買わないことに。

 

馬券は、◎からを厚めに〇▲☆の馬連馬単3連複BOX。◎→△の馬単、〇ー△の馬連、◎ー〇▲☆ー△の3連複。

 

カバーは、映画パンフ。今回の映画ではゴジラにひとつだけ気にいらなかった点が。

「ゴジラは走らない、走っちゃいけない」(少なくとも日本のゴジラは走らない)