福島開催も終わるともうＧＷになる。今年は暑くなるのが早そうで、人はもとより馬も大変。甲子園だけでなく、競馬も昼休みを長くしないといけなくなる時期が来ているのかも。先週の土曜、故藤岡騎手への記帳を福島で自分も行なったが、その日は松山騎手、福島でもメインで木幡、吉田騎手が落馬。吉田隼人騎手は復帰には時間がかかるかなりの重傷。どんな職業でも大小はあるものの何かしらのリスクはあるので、
異常気象というかそういう気象が日常になってきた昨今、これを読んでくれている皆様もくれぐれもご注意くださいませ。
さて、新潟は１Ｒと４Ｒが障害戦。うーん、係の方は障害を二度組み立てないといけないのかな、福島は続けて行なうので組み立て片付けは１回で済むのだが。１と４にする理由は何なんだろうか、とちょいと疑問になってはみた。
その１Ｒは未勝利戦。メンツを見ると近走酷いか入障したてとか初障害で超難解。
◎はリレーションシップ。前走後方追走も平地の上がりだけはさすがオープン格。着順が着順で勝ち負けしない乗り方だったので賛否はあるが、新潟を見込んでのレースだった感があるので３コーナーあたりで前を射程に入れれば勝ち負け。
〇は近走には目を瞑り、アドマイヤレビンで。鞍上もやる時はやるので（あまり褒めてないか）。このくらいのメンツなら楽に勝ててもいいが、新潟なので平地の脚がある何かにやられる気も半分、みなそう思ってるので人気が中途半端になってる。
▲テンコマンドゥールが面白そう。前走はハナ行って、執拗に他馬に絡まれて厳しかったが着順ほど崩れた印象はない。粘りが増せば新潟でも開幕週なのでいいとこがありそう。
☆試験時計の良さが抜群なゴールドルパン。鞍上が新潟でのレースは初めてだが、ここまでのレースぶりは前にも行けてるし初めてに近い中での３着も２回もある。３ｋｇ減の恩恵を生かせば、馬の素質と合わせて初連対くらいできて良いかも。
△はヴァトレニ、パーリーブラック、シゲルタヌキといったところで。
馬券は、◎〇の馬連を厚く▲☆も加えた馬連３連複に◎〇ー◎〇▲☆ー印の３連複。
うまく嵌ると１０万馬券も。
続いて５Ｒ。こちらも混戦模様。そこそこ穴も狙えそうとの見立てでチャレンジ。
◎ブリヨンカズマ。前走のレースぶりなら新潟でも通用しそう。鞍上もここ最近は５～７番人気あたりで穴をあける傾向なのでここは該当。今回も外枠、押し上げる。
〇ティートラップ。前行くのが多いので厳しいが、ヴィジュネルと折り合ってこちらがハナか番手で行ければ粘りこめないか。鞍上も今回の上野騎手で勝っているのでプラスになると計算。人気がない分でチャレンジ。
▲パーカッション。キャロットらしく平地時代には名手が多く乗っていた馬。障害でも勝ち上がり、障害の名手を確保したあたり、初戦から勝ち負け。
☆パトリックは前走はいかにも復帰戦。叩いた今回は賞金加えて帰らないと、というか障害２戦目で勝ち上がった馬、オープンの２戦目でも勝ち負けに。
△カイザーバローズやヴィジュネルは連下、３連複で押さえる。
馬券は、◎〇▲☆の馬連馬単３連複。◎〇→△の馬単、▲ー◎〇ー△の３連複。
カバーは、前走のリレーションシップ。
