岸田総理の「政倫審」出席はサプライズだったが、同じ日に大谷結婚のニュースが飛び込んできてそれ以上のサプライズ。そのインパクトがありすぎて岸田総理の方は霞んでしまって少々気の毒な気もするが、元々は「(自民党という内輪の)身から出たサビ」でもあるので「天網恢恢疎にして漏らさず」と言ったところか。

 

さて、小倉4Rはオープン戦。前走一番人気で3着だったエンデュミオンが人気。

前走オープンクラスで好走の部類になる馬もいないので、前走未勝利勝ちの馬が人気で続くよう。

◎はエンデュミオンでもいいが、配当妙味は2,3着ならあってもいいニンギルスを狙ってみたい。いつも馬券にはあとひとつみたいな馬だが、距離は短い方が成績も良く、前走は不利もあっての競馬。ここはまた距離も同じで減量騎手が継続騎乗。前走より前進は確実、相手も軽い。良い材料しかない。

〇は順当にエンデュミオン。こちらも馬券内は外さないと見る。

未勝利勝ちからは▲ゴールドパラディン、☆ドンカルロとメイショウキリモン。残るユーベルントは初オープンは荷が重そうなので消しておく。

 

馬券は、◎-○▲ー☆に3,6,8,11,12の3連複。

 

5R。先日の「かきつばた記念」で引退する調教師の馬に平地で乗った森騎手。さすがにというかやはりというか結果は出なかったが、ここ5Rも引退する同じ調教師の馬に乗る。こちらはさすがにというかやはりというか勝ち負けには持って来るはず。何気に引退絡みの馬が大外にもう一頭。成績的にも鞍上的にもまず買えないが、競馬サークルには「八」はなくても「情実」はある、と個人的には思うので買ってみる。

◎メイショウキョウジは前出の引退絡みの関係がなくても実績で勝ち負け当然の馬。

〇ライアンは馬自体の能力はあると思っている。鞍上も平地から障害戦に軸足を移すならここで馬券圏内に入れるくらいの奮起がなくてはこの先は厳しい。

▲ザスリーサーティは勝ち味に遅いが、メンツ的には上位は必至。

☆は2頭でキガンとキタノブレイド。どちらも先行できるので障害慣れして粘りが増せばもう一押しある、という評価で。

△サクセスエースとゴーシェナイトが押さえ。

 

馬券は、◎ー〇ー▲☆△の3連複、◎ー印の馬単、〇ー印の馬連。

 

カバーは、ザスリーサーティ。

 

<おまけ馬券>

阪神11R ◎10番ガルサブランカ イクノ妹が順当に権利取り。相手9,13,6か。