■緊張(集中)しがち(緩むより緊張か得意)な場合
  緊張しっぱなしというのは、身体がギュッと内側に縮こまる感じだから

・周りがみえなくなりがち
・外とのコミュニケーションが苦手になったり
・自分の考えや理想以外に受け入れられない
 自分の考えが正しい
・ゆったりできない



■緩み(拡散)がち(緊張より緩む方が得意)
・集中力がなくなる
・ひとつのことを深く考えることが苦手
・行動力が伴わない


産後すぐの頃は、まだ骨盤が開いている状態なので
なんだか考えがまとまらなかったり、上手くしゃべれなかったり・・・
あれ~?私なんだか変!

そんな経験はありませんか?





周りが見えなくなって自分だけが大変・・
周りの家族も助けよう、協力したいという気持ちはいっぱいなのに
自分の方ばかり向いているので、周りの思いやりに気がつかなかったり
また、気使ってやれなかったり・・
被害妄想に陥ったり。。。


外とのコミュニケーションが苦手になっていて
赤ちゃんとのコミュニケーションも上手くいかなかったり
(これは、妊娠中にやっておくといいのですが、また新たなテーマで)


自分が正しい
お母さんとして、どうあるべき。。。

ガッチガチ


産後は、2ヶ月をかけてゆっくり骨盤は閉じていきますが
その後は、特に筋力もアップしていきたい。
(そうでないと育児がつらい)

身体が緊張したり緩んだり・・の動きを一番担っているのは
骨盤の中のインナーマッスル
エクササイズ大切です。

緊張と弛緩を上手にバランスよく切り替えられれる身体になると
意識・心も変わります。
見違えるほど表情も変わっていらして、
そんなお母さん方を見ていると本当に嬉しい。


育児が苦しいものにならないように
お伝えしたいことが沢山なのです。


写真は、私の「ベーグル食べたい」という呟きを聞き逃がさず、
買ってきてくださったもの。
うれしくて、ありがたい。 感謝感謝です。

美味しいものをゆったり食べる
心も身体も緩みます~。