札幌実家合宿の6日目の午後は、
実家から少し歩いた場所にできたこちらの酒店さんへ。

【髙野酒店/札幌市手稲区前田4条10-3-22】
◎Instagram https://www.instagram.com/takanosaketen_shop/





北海道ではあまり馴染みのないイメージの
「角打ち」もやっていらっしゃるとのことで立ち寄ってみたくなたのですが、
母が大阪で留守番をしてくれている主人に
「お土産用のお酒を買ってあげて」というので北海道の地酒も購入予定。





こちらの髙野酒店の店主さんは「酒ライフクリエーター」であり、
小樽の「角打ち」を展開し話題となった「酒商たかの」さんの3代目とのことです。

ちなみにアレルギーでお酒は一滴も飲めないとのことですが、
年に銘酒会を100回以上開催し、
呑めない自分が行きたくなるような酒場を造るのが仕事だそう。





スタイリッシュで豊富なアルコールが揃う店内は、
飲兵衛の私にとってワクワクが止まらなくなるような空間でした。









冷蔵されているお酒もこれだけ並んでいます。





日本酒だけではなく、国産ワインもたくさん販売されていました。





角打ちコーナーは1杯500円という価格設定でした。





残念ながら品切れで販売はされていませんでしたが、
地元「手稲の地酒」なるものも存在していました。







つい最近、自宅の近くの立ち飲み「楽笑」さんで、
北海道の地酒「二世古」をいただいたばかりの私なのですが、
もう少し飲みごたえのある北海道の地酒を…とお店の方にリクエスト。





「二世古」自体飲みごたえのあるカテゴリに属すそうで、
ちょっと悩まれていましたが、こちらを薦めていただきました。

なかなか北海道らしい、いい風貌です。

◎農家の酒 https://den-en.biz/sake/





相談に乗ってくださった、店主さんに感謝。



大阪へとお連れします。




母上、ありがとうございます!

まだ冷蔵庫で出番を待っている状態なのですが、
「主人への母からのプレゼント」を狙っている飲兵衛嫁です。






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