実家合宿の5日目は土曜日だったので、
昼間から妹の車で買い出しに出かけることにしました。





まず最初に訪れたのは、何度か行ったことのあるこちらのスーパー。

空中を舞っているのは雪ではなく、この時期大量発生した「雪虫」で、
服につくだけではなく鼻の中に入ってくるくらい密集しておりました。。。

【ジェイ・アール生鮮市場 手稲前田店/札幌市手稲区前田2条13-3-22】





当然のことながら、大阪のスーパーとは異なる品揃えで、
大泉洋さんがTV番組で推していた「札幌黄」も売られていました。



この「札幌黄」は病気に弱いことに加え、遺伝子に多様性があるため形が不揃いのものが多いこと、また近年多く流通しているたまねぎと比べ日持ちもしないことなどから、生産量が少なく、なかなか市場に流通していません。しかしながら、一般に流通しているたまねぎよりも肉厚で柔らかく、加熱後の甘みが強いため、根強いファンも多く、近年「札幌黄」を好んで使うレストランも増えてきています。

その特徴的な味と、入手のしにくさが相まって「幻のたまねぎ」と言われています。



そして毛蟹やタラバガニや北寄貝にキンキなどの海産物。









北海道限定発売の「サッポロクラシック」も、
スーパーで入手できちゃいます。





独特なパッケージのお菓子も売られていました。





そしてそのまますぐ向かいのシャトレーゼさんへ。

【シャトレーゼ 手稲店/札幌市手稲区前田二条13-3-25】
◎シャトレーゼ https://www.chateraise.co.jp/ec/default.aspx





私が暮らす高槻のシャトレーゼさんに1度行ったことがあるのですが、
洋菓子屋和菓子の品数もさることながら、アイス商品が驚くほど豊富で。

我が家は主人が近所のスーパーで、
フザミリーサイズの「チョコバッキー」を購入してくれています。







一体こちらの店舗で何種類のアイスが売られているのでしょう??











そしてさらに驚いたのは、妹が購入するアイスの量。





まるで強盗のようにものすごいスピードで、
商品をケースから取り出しカゴに入れていきました。





この時は10月だったので、
こんなユニークなハロウィン商品も売られていました。





実家に帰ると、結局これだけのアイスを買っていたようで。



病気を患っている母は、
アイスを口にすることが多いとのことでした。



さっそくお裾分けをいただきました。



断熱効果の高い北海道の家は冬でも室内が暖かいので、
アイスが美味しく感じるのかもしれません。

ごちそうさまでした。





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